今回の対談企画第1弾では、代表取締役の中島と入社5年目になる建設事業部の福永との対談を通じて、“リープって何を大事にしているの?”をお伝えできればいいなと思っています。
皆さんが気になるようなリープ社員のことや今後の展望、はたまたプライベートの話までぎゅっと詰まった内容になっています!
-まず、福永さんの入社のきっかけを教えてください。
福永:リープは2社目なのですが、前職もリープ同様、建設業特化の派遣営業をしていました。実は前職で一緒だった現リープ小林建設事業部長から声をかけていただき、この11月で丸4年になりました。
-出会った4年前と現在でお互いの印象の違いはありますか?
出会った頃
中島:人当たりの良い若者。お調子者っていう感じかな。
福永:社長は少しこわい人で、中山専務は優しい人、というイメージでした。ワン、ツーで会社を取りまとめていて、勢いがある会社なんだなという印象が強かったです。
現在
中島:昔は人に合わせることが多かったみたいだけど、最近は自分の意思を強く持ち出してきていて、成長が見えるね。
福永:ありがとうございます!
今では社長とプライベートでも仲良くなって、近い存在になれました。最近はダーツバーによく一緒に行っているので、もうダーツ友達ですね(笑)
社長を友達なんて普通言っちゃいけないと思うのですが、それを堂々と言えるくらい仲が良いってことなんです。
中島:そうやな、友達やな(笑)
-他の社員の人たちはどんな雰囲気なのですか?
中島:うちはここ最近20代の若い社員がどっと増えてきたね。
他社に訪問したときによく感じることやけど、リープは明るいなって思う。デスク周りでも仲良く話している声がよく聞こえるしね。
他の会社はもっと静かやから。4Fの休憩室でお喋りしながら休憩してたり、部署関係なく卓球している社員もよく見かけるから、それは良いことやと思う。
福永:そうですね、前職と比べて、役職者と他の社員との距離感が近いって感じます。接する機会も多くて話しかけやすいので、仲が良くて風通しが良いな、とものすごく感じます。そんな雰囲気ですね。
中島:まあ、殺伐としてないよね。
福永:殺伐としている会社だったら入社してないですよ(笑)
-リープの一番の魅力は何ですか?
中島:それこそ距離感。
コミュニケーションをとりやすい環境作りに力を入れてるね。
大阪本社や東京支店で働いている社員だけでなく、現場に出ている技術職社員との距離感ももちろん大事にしていて、月1回のイベントの開催や勉強会、若手報告会など顔を合わせる機会を多く設けるようにしてる。
年齢差、社歴差、上下関係、そんなの関係ないと思えるような、ちょっとカドのとれた付き合いが出来る空気づくりを意識してるかな。
-コミュニケーションしやすい環境づくりのための社内イベントができた経緯をもう少し詳しく教えてください。
中島:直行直帰の技術職社員にもリープ社員としての帰属意識をもってもらうために、月に1回は顔を合わせる機会を作りたかったんだよね。
同時に、コミュニケーションをとることによって離職率の低下を目指した。
一時期若い子の退職が多い時期があって、月に1回オフィシャルイベントとして開催したいと思って、約5年前から実施するようになったかな。
以前は忘年会、お花見、BBQ、社員旅行ぐらいだけでイベントの数も少なくて、突発的なものばかりで。
当時若手社員にも意見を聞きながら「定期的に行うために年間カレンダーを作ろう」となって今の形ができあがったんだよね。
福永:建設、IT、人材サポート、管理部の4部署から構成されている社員会が毎年楽しそうな企画を持ち込んでカレンダーを作ってくれていますね。僕も昨年委員として自分の行きたい所をプレゼンして無事採用されました(笑)
中島:これからもイベントを通じて、趣味の友達であったり、気軽に相談もできるような個々の繋がりができるようなきっかけになったらいいなと思う。
・・・俺と福永のように(笑)
-逆にリープの「ここをもっと良くしていきたい!」というところはありますか?
中島:事業部間の交流。
リープは建設事業部、ITソリューション事業部、人材サポート事業部と3つの事業部があって、一見分野が全く違うけれど、横の繋がりを活かしてリンクできることを見つけていってほしいし、そこの交流をもっと深めていきたいよね。
福永:そうですね。仲のよさをもっとビジネス面でも活かしたいですね。どこでどう繋がりが生まれるかわからないのが人材ビジネスの面白さだと思いますので。
あと他に、組織作りでやりたいことがあるんです。
技術職、営業職など職種関係なく、長く勤めていく中で役職を得ていきながらやりがいを増やしていって、組織としてもっともっと大きくさせていきたいな、と考えています。
未経験や若手が育っていける環境作りってめちゃくちゃ大事だと思うんですよね。
中島:そうやな、入社してきた子が1日でも早く溶け込める環境作り。そこからの成長。
新人にかける時間をもっと増やしていくべきだと思う。
昔は1フロアで全員が顔を合わすような規模の時もあったけれど、今は東西2拠点に広がり、ありがたいことに社員も年々数十人増えている。
会社の規模に合わせて、昔と今ではそれぞれにかかるプレッシャーが大きくなってきていて、教育時間を増す必要があるし、その分のケアもしっかり手厚くしていく必要があると思うわ。
福永:はい。教育は入社当初だけでなく、建設事業部管轄やIT管轄の専門知識の社内勉強会、人事部太田課長代理管轄の若手報告会を定期的に行っていますが、一人一人の成長に合わせてもっとフォローアップできるような仕組みづくりを考えていきます。
-リープの社長として、そして営業課長として、今後の展望を教えてください。
中島:未経験、若い子を育てていける中小企業。大手では出来て当たり前のことが中小企業では難しいから、それをやっていきたいかな。
技術、営業、事務と職種に限らず、未経験の子達を1人前にしていくことでリープの成長にも繋がっていくと思う。
福永:土台づくりですね。
僕は紹介採用を増やしたいですね。1社員が自分の仲間や友達を呼びたいと思える会社作りをしていきたいと考えています。
中島:リファラル採用って大切なことやな。
あと、リープ社員は役職や部署に限らず、色んな新事業の提案をもっともっとしてきて欲しいと思ってる。複合企業体を掲げている会社やから、今後の展望として事業部を増やすことを考えている。
新入社員でも気軽に言ってきて欲しいな!
-最後に、これから入ってくる人に期待したいことを教えてください。
中島:向上心。積極性。スピード感のある人。好奇心旺盛な人。そんな人がリープにはあうと思うわ。
福永:フットワークが軽い人。僕もフットワーク軽いので(笑)
ここまでストーリーを読んで頂いた皆さん、ありがとうございます!
初めての対談企画でしたが、どうでしたか?
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