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潜入!LEAN BODYのコンテンツ制作現場に行ってみた!

皆様こんにちは!LEAN BODYのインターン生、桧原です。今回はLEAN BODYの目玉であるコンテンツの制作現場にお邪魔してきました!そこで撮影から制作まで監督するLEAN BODYの鞍立さんにもインタビューしてきたのでご紹介したいと思います。

コンテンツ制作の流れ

大枠としては、「企画→撮影→編集→リリース」が基本形です。コンテンツ制作の中で重要視している企画と撮影についてどのようなことを行っているか詳しくお話しようと思います。

企画

コンテンツを制作するにあたり最も大切にしている部分です。企画時には過去に撮った動画を基に、ユーザーの視聴や需要の傾向を分析します。そして得られたデータから次回のコンテンツ内容を構想し、それに合わせオファーするインストラクターを決定しアポイントを取り打ち合わせを行います。

撮影

当日は機材を多数使用することから早朝から準備が行われます。具体的にある日の撮影日を見てみましょう。

7:00   現場入り
     撮影準備・打ち合わせ
10:00  撮影開始
休憩を挟みつつ、全部で10本撮影することも…
16:00  クランクアップ
     片づけ
17:30  解散

このような撮影を月に一度以上行っています。また、期間限定でLIVE配信を週一で行ったりと新たな企画の撮影を実施しています。

意識していること

コンテンツ制作には三つ意識していることがあります。

一つ目は、オンラインで行ってはいるものの、リアルなレッスンを受けているような臨場感溢れるコンテンツにしようということ。二つ目は、出演してくださるインストラクターさんらしさやLEAN BODYらしさというのをコンテンツのビジュアルや内容から伝わるよう工夫すること。三つ目は、マーケティング視点でコンテンツ自体が「楽しそう!」と思ってもらえたり、実際に体験してみて「楽しい!」と思ってもらえるよう、出演者の人数を工夫したり演出を考えています。

また制作過程においてもそれぞれ意識することは多いです。

企画

ヒットコンテンツを作ることを目標としているため、常日頃からユーザー目線に立ち企画することを大切にしています。そのため出演依頼をする前にインストラクターさんのレッスンを実際に受けにいき、コンテンツ内容を考えます。

撮影

撮影時はより和やかな雰囲気で撮影ができるよう心がけています。一日中行われる撮影は演者さんにとってとてもハードであるため、NGを出さないようスタッフは緊張感を持つ一方で、演者さんに対しては緊張をやわらげ、その人らしさを出してもらうために和やかな現場作りを意識しています。

編集

7割近くのユーザーがスマホで視聴する傾向があるため、文字を少なくしたりスマホで見ても見やすいコンテンツ作りを心がけています。

どんな人と働きたいか

新たなことにチャレンジすることを楽しめる人と働きたいです。私自身映像制作は未経験でしたが、目的を実現するためにはどうすればいいかを常に意識し実践してきました。今後LEAN BODYとして新たな挑戦をしていきますが、そのような時無理だと思わず一緒にチャレンジしてくれる人と共に仕事をしていきたいと思います。

また、こだわりを持って働ける人とも一緒に働きたいです。クリエイティブの仕事は一個人のパフォーマンスがクオリティとして顕著に表れると私は考えます。そのため、妥協したり現状に満足したりせず、向上心を持っているようなこだわりがある方とはより良いコンテンツを共に作っていけると思います。

株式会社LEAN BODYでは一緒に働く仲間を募集しています
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