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皆が属していたいと思う組織を創る

LeadingMarkで働くメンバーを紹介する「LeadingMark 社員紹介リレー」
次のバトンは、新卒入社2年目の三木が語ります!(写真中央)


自己紹介

新卒2年目の三木と申します。
早稲田大学を卒業後、2017年にリーディングマークに入社しました。


何をやっているのか


年間1万人以上の来場者を誇るレクミーLIVEの企画・運営を担当しています。学生の皆さんの就活への悩みを考え、それを解消できるよう企画しています。

運営するうえで大事にしているのは、「平常心」です。

イベント当日は、必ず想定外の事態が起こりますが、平常心を保ち融通無碍に対応するため、石橋を叩いて渡る精神で事前準備をします。
この準備への自負と平常心を大事にしながらイベントを創り上げています。


大学時代~なぜ入社したか


大学ではゴスペラーズを輩出したアカペラサークルに入っていました。大きな舞台に立てば彼らと共演できるのではと思い練習に励みました。
練習・授業・バイトの並立のため、早朝バイト、昼授業、夜練習という生活をした結果、3000名の観衆を前に演奏し、ゴスペラーズとの共演も果たしました。

就活は12月頃からスタートし、ベンチャーも最初から視野に入れていました。
そして、たまたま参加したレクミーLIVEで当社の存在を知り、初面談後わずか1週間で内定しました。
そのスピード感と初めてもらった内定に「縁」を感じ、企業理念にも共感したので、他の選考を全て辞退し、入社を決めました。


何を目指しているのか


最終面接で取締役の戸田さんから「100年続く、1兆円規模の会社を作りたい」と聞き、大きなビジョンに心が震えました。その実現に向けて新しい事業がどんどん立ち上がり、ホールディングス化して、子会社も作られる、その子会社の社長を目指していきます。

その上で一番大事にしたいのは、皆が属していたいと思う組織を作ることです。

今の世の中、もはや一つの組織で死ぬまで働くことは主流ではありません。組織に属さなくても生きていけるようになっていき、むしろ属さないことで得られるメリットの方が多く感じるほどです。

そんな時代でも、属していたいと思う組織を作りたい。一人では絶対に辿り着けない、愛する仲間と一緒でしか見られない景色があることを、知っているからです。

直近では自分の部署を、内外から素晴らしいと讃えられる組織にすることが目標です。
そのためにまず、仕組みを作って作業効率をよくし、一人ひとりの負担を減らして、メンバーが会社や組織の未来をしっかり考えられる余裕を作っていきます。


どんな方に来てほしいのか


仕組みを作って問題を解決したいと思う方に来てほしいです。

仕組みを作るメリットはいくつかありますが、個人的に一番大きいのは、上手くいかなかったときに人のせいではなく仕組みのせいにできることだと思います。人間は分かりにくい構造をしていますが、仕組みは作り方次第でシンプルにできるので、ボトルネックを見つけやすいのです。

また、皆さんにはぜひ社内外の問題を解決してほしいです。

当社の理念に、「社会の仕組みをデザイン」するとありますが、「社内の仕組みをデザイン」できない会社に、社会の仕組みなどデザインできるはずがありません。
そういう意味での"デザイナー"がこの会社には圧倒的に不足しています。

また、「会社に養ってもらう代わりに(仕方なく)労働を提供する」、"サラリーマン"ではなく、「会社を通じて社会に価値を提供し、その対価として給料をもらう」、
"ビジネスマン"になりたいと思う方も歓迎します。

その思考こそが会社・社会を発展させ、自らのキャリアアップにも繋がります。
大企業は少数のビジネスマンが多数のサラリーマンを動かして成り立ちますが、ベンチャー企業にサラリーマンは要りません。
大企業は入社後はしばらくサラリーマンですが、ベンチャー企業は入社したその日からビジネスマンであることを求められます。

"デザイナー"かつ"ビジネスマン"を一緒に目指していきましょう。
そして仲間のため、学生のための新しい仕組みを作り、社会に新しい価値を生み出せる皆さんを、お待ちしています。

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