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「ネットにすべてを捧げました」人気配信者→YouTuber→LC動画制作へ

YouTuber育成のプロダクション事業などを展開するリーディング・コミュニケーション(LC)に、現役YouTuberが入社しました! 「インターネットカルチャーが人生」と語る杉原さんは、中学1年で配信活動を行い、某大物YouTuber専属での動画編集の仕事、自らのYouTuber活動を経験した上で、LCに入社。 そんな杉原さんに、学生時代からどのように過ごし、今どんな仕事に携わり、将来どうしたいかなどの話を伺いました!

プロフィール

小学校時代にネット交流を始め、中学1年生でネット活動を開始。当時は珍しい顔出し配信者として人気に。上京後、サブカルチャーの代表格コンセプトカフェのスタッフなどを経て、某有名YouTuberに自らアプローチして即採用。動画編集の最前線を経験する。 更に自らYouTuberとなり、初めての動画投稿から1週間で10万再生を達成、話題になる。 2019年、動画編集と演者、両面の経験を活かすべくLCに入社。動画撮影・編集、YouTuber育成に携わりつつ、YouTuberとしてもLCに所属。24歳。最近ハマってることは、せんべろ店探しと競馬。

インターネットカルチャーが人生。12歳で配信者に。

― 最初、なぜニコ生をやろうと思ったんでしょう。周りの人がやってたとか?

いや、周りの人はやってなかったですね。インターネット自体が好きで、インターネットカルチャーが好きだったんですよ。アニメとか、チャットとか。ネットでいろんなものを見つけて、収集してっていうのを、小学校の頃からやっていて。

初めて家でインターネットできたのが小学生の時で、その頃からWebカメラを付けていました。女の子に人気の掲示板サイトで知り合った女の子と、チャットで話したり、ビデオ通話したり。当時リアルより、ネットの人たちとの交流が未知との遭遇ばかりで、もっと知りたいと純粋に思いました。

 小学生時代の杉原さん。大好きなお父さんと。

― ニコ生って、発信する側ですか?

発信する側になりました。

今でこそ、ライブ配信アプリとかで顔出しが当たり前なんですけど、その頃は顔を出さず匿名なのが当たり前だったんです。でも私、そのネットの怖さより配信してみたいって興味が増して、12歳で顔出しの生放送を始めてみたら、ロリコンの人からめちゃくちゃウケて。フォロワーがバーって伸びたんです(笑)

ちなみに今でもその頃のオタクとTwitterなどで交流しています。成人した時に「もうお酒飲めるようになっちゃったか...」ってリプライが来た時は、ついしみじみしてしまいました...(笑)

― 伸びたって、どれくらいの数だったんでしょうか。

コミュニティの人数が3万人くらいいました。今の感覚だと少ないかもですけど、当時ってネットをしてる人が少なくて、見る人も少なかったので、その当時からすると3万って割といい数字で。1回で3000人とか来てくれてました。

― それはきっと凄い!・・・放送で発信するのは、どんな内容でしたか?

何かをするっていうよりは、ただお話するだけでした、「今日、学校でこんなことあったよ」、とか。それがすごい楽しかったみたいで。

私自身も楽しくて、毎日続けてましたね。このネットルーティーンが今の私を形成する全てに繋がったのかなと思います。

…というのが、私の青春時代です。ネットカルチャーにすべてを捧げてましたね。オタクですね(笑)

有名YouTuberのつぶやきに「あなたと一緒に働きたいです」とリプライ

― 高校を卒業してからのお話を聞かせてください。

三重県の出身でして。高校を卒業後、役所で働いていましたが、三重にずっといるままで何となく将来のビジョンが見えるのが嫌で...

「東京に出たい」って両親に相談したら、「東京は怖いよ」「お金を貯めてからにしなさい」って。今考えたらまっとうな答えですが、「自分の人生、怖がってても何も始まらないな」って、次の日両親への書き置きを1枚残して家を出て、役所に行って扶養から外してもらって。

その足で東京に出ました。割と厳格な両親だったので縁を切られてもしょうがないと思っていたけど、着信が親から15件くらい来てて。

― それはそうなりますよね(笑)

けど、普段メールなんてしない父親から1件、通知が来ていて。「いつか出ていくのは分かってたよ。怒ってないよ。だけど、心配だから電話だけ1本ください」って。

怒るどころか、受け入れてくれて。私は素晴らしい両親に育てられてきたんだなって実感しましたね。

今でも、YouTuberの活動もすごく応援してくれていて、実家に帰ったら私のYouTubeがずっと流れています。すごく恥ずかしいんですけど(笑)

書き置きを書いている時は、もう両親と連絡を取れないんだろうなと思っていたので、その中でも生きてるってことは何かで証明しないといけないと思っていて。毎月3万円は仕送りしますって書き置きに約束して。それは今でも続けています。

― 東京ではどんな仕事から始めたんですか?

ゲーム会社の事務とか経理まわりをしていました。そのほかにも掛け持ちで、メイドカフェとか、声優カフェとか。いろんな仕事をしてましたね。同世代で夢を追って働いているようなバイト先が多かったので、それが自分のモチベーションに繋がったのも凄くいい経験でした。

― 並行してニコ生主も続けてたんですか?

ニコ生は18歳くらいで辞めちゃっていました、怖い思いをしたこともあって。でも完全にネットを辞めたわけではなく、Twitterだけはずっと続けていて、そこで自分を毎日発信していました。

それからYouTubeが流行りだした時に、とあるYouTuberさんの動画を見て凄く感動しました。有名人でもない一般の人が、人の心を動かせるんだって。すぐにその人のTwitterをフォローんしたんです。

それでその人の「おはよう」みたいな何気ないつぶやきに、リプライで「あなたと一緒に働きたいです。求人募集していませんか?」って送ったんです。無視されるだろうけど、やらないようりやったほうがいいと思って。

― めっちゃ積極的ですね。

そしたらダイレクトメッセージが来て、その日に即採用となりました。ゲーム会社の事務は1カ月後に辞めて、YouTubeの編集を始めた感じです。

 配信者、YouTuberとしての杉原さん

ネット活動に本気で取り組む姿勢に、驚きの毎日

― そのYouTuberさんの、どんなところに惹かれたのですか?

行動力が凄くて。3カ月くらいでチャンネル登録者数を何十万人だったか、とにかくあり得ない数にした人なんです。

当時の私は、東京に来てみたけど、結局やりたいことってなんだろうって探していた時期でした。10代では「東京に出れば何にでもなれる」って思ってたけど、20代中盤で「東京に出たって別に何も変わらないかもしれない」ってステージになっちゃってて。

その時に動画を見て、この人凄いなと思いました。田舎にいても発信して、周りを巻き込んでて、熱量が伝わってきて。「私もこういう人になってみたいな」「こういう考えを持つ人の側で働きたいな」って素直に思ったんですよね。それでリプライしました。

― その後、動画編集のお仕事はどうでしたか?

めっちゃ大変でしたね。

まず、職場が無いんですよ。家で、動画素材のファイルでネットを通した仕事です。ファイル共有サービスで素材が来て。ずーっと家で一人なんです。

編集チームは私以外に5人いたんですけど、誰とも会ったことはありませんでした。みんなとはコミュニケーションツールのグループで話しをします。未来の働き方っぽいといえばそうでしたが、職場で会って、とかは全くなくて、それが逆に辛かった。孤独でしたね。

それと仕事がけっこうシビアでした。終了の時間とかがありません。メッセージが来たら、パソコンの前に行って仕事に取り掛かる。で、仕事をして、また連絡が来て、終わりがない。「寝ていいですよ」ってメッセージが来るまで寝られないんです。

でもこれが、ネットに本気で取り掛かるってことなんだなとも思いました。今までの自分のネットの認識の甘さにも日々の仕事で気づかされましたね。

― たしか杉原さんってお酒が好きでした。

そう、大好きなのに。何時でも仕事がくるので、友達と飲みにも行けないんです。酔っぱらうと仕事ができないので。だから寝ていいですよって言われた瞬間に、「よっしゃー!」ってスーパー行って、お酒買ってきて、飲んで寝る、とか全然ありました。

でも、しんどかったんですけど、そのYouTuberさんがいてこそ、何もなかった自分に得意分野と肩書ができて、今こうして自信を持って生きていける基盤ができたので、本当に感謝しています。

東京に出てきて思ったのが、自分1人では何もできないなっていうことですね。出会った人たちが本当にいい人で、そういう運を持ってるのかなと思います。今の職場もでもそうですが、人に生かされてるなとひしひしと感じます。

“動画編集”と“演者”、両面を活かせる環境がLC

― そのYouTuberさん専属の仕事の後は?

半年くらいフリーで編集とかしていました。でも、フリーってキツいんだなっていうのを知って。

― どんなところがしんどかったですか?

仕事を掴むところです。YouTubeの制作をしても、映画みたいなエンドロールとか無いので、名前が出しづらいし。実績というのが宙に浮いている状態で、信用を得るのにとても苦労しました。

― 杉原さん自身もYouTuberを始めたんですよね?

フリーで編集しつつ、YouTuber活動もやっていました。初めての動画投稿をしてから、1週間で10万再生になって喜んだのは束の間、毎日コンスタントにあげなきゃいけない辛さも味わいました。

マネージャー的な人がいたのですが、「今日何してたの?」「なんであげてないの?」「調子に乗ってるの?」と詰められることもありました。

今思えば自分の活動のために尻を叩いてくれていたのですが、その時は自分しか見えていなくて... 客観的な目で色々教えてくれていたのに、凄く申し訳ないことをしたなと反省しています。

そんな風にいろいろ経験してるので、YouTubeの仕事に関しては、けっこうシビアな目でみてしまいます。「YouTuberって楽でいいよね」って言ってるサラリーマンを見ると、イラっとしますね(笑) 楽じゃない!って。

― それからLCにジョインした経緯を教えてください。

私は編集者としての辛さも、演者としての辛さも分かっていると思います。それで知人から、YouTuberを育成するプロダクション事業を始めた会社があるよってことで、LCにお誘いいただきました。仕事がYouTuberやる子を探してキャスティングしてっていう内容であれば、助けてあげられることいっぱいあるな、できることたくさんあるなと思って入りました。

 YouTuberのキャスティングから動画の撮影、編集、育成までを一貫して担当

― 今はどんな仕事に携わっていますか?

LCはアセットとして素敵なホストさんをたくさん抱えています。その中から、YouTuberになりたい人で素質もある人を発掘して、育てて、チャンネルを作っていくプロジェクトで動いています。ジャンルはエンタメ、ゲーム、美容ですね。

― まさに杉原さんが活躍できるフィールドですね!

自分の強みは、編集者としても、演者としても経験があるので、どちらの目でも見られるということです。なので、キャストさん選びからやらせていただき、一人ずつ面談して、撮影していき、「この子はこういうのが向いてそうだな」とかの情報を集めていって。

大事なのは、YouTuberってもちろん楽しい面もあるのですが、しんどい面もあることです。例えば気がかりなのは、コメントで傷つかないかどうかとか。傷つきやすいかどうかって人によって違うと思います。みなさん強いとは思いますけど、メンタルケアもちゃんとしなきゃいけないと思うので、それを会社でやってあげようと思っています。

そしてクリエイターとしてちゃんと育てていければと思いますね。そしたら、ホストさんのセカンドキャリアが見えてくるんじゃないかなと思っていて。ホストさんって、いくつまで続けられるの?って思っている人が多いと思うんです。なので、私たちが少しでもYouTubeとかSNSを駆使して、色んなことで活躍していただければ、次のことがやりやすいのかなっと。

皆さんの人生がより良くなるよう少しでも私がお手伝いできればと思ってます。

 動画編集の仕事風景

現代の子供たちに、ネットの良し悪しを教えられるようになりたい

― LCに入社してみて、魅力だなと感じてるポイントってありますか?

輪に入りやすいと思います。たぶん、転職する人って、もともとある会社の輪に入れるかどうかって気になるじゃないですか。そういうのがなかったですね。皆さんとても気さくで、尊敬できる上司が近くにいるのは、すごくありがたいです。素直に、会社のために頑張ろうと思える会社だと思います。

ドアをちゃんと開けてくれて、いつでも入ってきてねっていう風通しの良さを感じます。私はまだまだ意新人ですが意見も言いやすいです。これだったらこうやっていいよとか、それいいねとか、いいキャッチボールができて、お互いワクワクしながら、グループを盛り上げていこうっていう雰囲気がすごく嬉しいです。

― 入社してみてギャップを感じたことってありますか?

いいギャップでもいいですか? ホストさんのアセットを活用するって聞いていたので、最初は正直、チャラいのかな~とか思ってたんですよ(笑) でも入社してみて実際ホストさんとお話する機会があったのですが、皆さん凄く真面目でプロ意識が高くて、そこはめちゃくちゃギャップでしたね。

会社全体が人と触れ合う仕事をしてきた方が多いからか、気持ちを読むことに長けていて、むしろ普通の会社よりもフランクで人情深い会社だと思います。

― 今後、どんなキャリアを描いていきたいですか?

私はずっとネット社会で生きてきたんですけど、ネットの悪いこととかを教えてくれる人がいなくて。実際、怖い目にも遭ったし。ネットをやっていて良かったことや受け取ったことっていっぱいあるんですけど、悪いものもあるんですよ。

なので、自分が前に出て、今の子たちに、「ダメだよ、そういうことしたら怖いんだよ」ってちゃんと教えられる仕事がしたいなとは思っています。

― それって、コミュニケーションのプラットフォームを作ろうとしているLCに合っていますよね。実現したら、杉原さんの想いも活かせそうです。

それはめっちゃ嬉しいですね。そういうことを教えるためにも、まずは、自分がコンテンツになることが必要なのかなと思っていて。なので、今、こうやってYouTubeとかで顔を出してやっていってるんです。

― ちなみに、プライベートでの趣味とか好きなことって?

趣味はというと、動画編集ですかね。少しずつ形になっていくあの感じが凄く好きです。趣味がそのまま仕事になっていて不思議な気持ちです(笑)

好きなことは、音楽です。ロックバンドが好きでよく聞きます。泥臭く命を削りながら演奏してる姿をみて、活力をよくもらってます。自分自身、かっこ悪くても泥臭く生きていきたいと思っているし、人生の指針になっています。

それと最近ハマっているのは、せんべろ店探しと、競馬ですね。おうまさん、かわいいです…

 お花見にて

― 最後に、この記事を見ている方にメッセージをお願いします!

自分自身が“武器だと思っていないもの”が“武器”になる会社だと思います。例えば、ゲームが好きなことが、あなたの武器になる。あなたの武器を評価して、いろんな方面でそれを広げて行ってくれる会社だと思います。私のことも歓迎してくれたし、楽しい会社なので、安心して来てみてくださいね。

― 貴重なお話、ありがとうございました!

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