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社内MVPをとった私が2年間働いた末、新卒入社を決めた3つの理由〜Why Loco!20新卒Ver.〜

※2019年12月14日に広報ブログ(http://blog.loco-partners.com/)で投稿された記事です。

こんにちは、20卒内定者の仲舛盛一郎(なかますせいいちろう)です。

2018年の6月から約1年半(執筆時点)インターンとしてコミットしているLoco Partnersへの入社を決めました!

今年の7月時点では、全く入社するつもりはなかった私がなぜ入社を決めたのか、自身の振り返りの意味も込めて執筆しています。

ちなみに、クリスマスまでは後11日となりました。もう直ぐですね。

入社を決めるまで

18歳まで沖縄にいました。海に囲まれた環境で育ったせいか、山の方が好きです(笑)

上京。そしてベンチャー業界へ

幼少期から色々なスポーツに明け暮れていたので、就職するならスポーツ業界が良いと思い、大学3年生からスポーツ系のスタートアップで長期インターンをはじめました。

自分の好きなことを軸にキャリアを形成している大人に出会えたことが一番の衝撃で、そこで出会えたカッコ良い大人たちは今でも自分の道しるべとなっています。

半年弱働いた後、事業をピボットするタイミングで退社し他の会社を探すことにしました。

次のインターン先は少し視野を広げて「好きなこと = 旅やスポーツ」を軸に会社に軸を絞り、縁があってLoco Partnersにジョインしました。

社員数5人の会社から150人強の会社へ

初期配属は、希望をしていたコンテンツマネジメントグループ。当時50名以上いたインターン生の中で埋もれないように、部署の業務だけでなく、果敢に色んな仕事にチャレンジしたのを覚えています。

取締役の塩川のバースデイ企画やRelux StoreのPMなど、ジョイン当初からフルスロットルで走っていました。

企画を担当した塩川のサプライズバースデーの記事
blog.loco-partners.com
Relux Storeをリリースした時の記事
blog.loco-partners.com

Loco Partnersでは恒例の社内異動、Relux全体の営業戦略を考える部署へ

月一の1on1の場で、データドリブンで動ける人材になりたいと伝えていたら、当時上長だった佐藤が自分の意思を汲んでくれ、ジョインして3ヶ月も経たない間に営業戦略グループに異動になりました。

GM 久保がそれまで一人でみていた営業戦略の策定部分をサポートするという形で、二人三脚で営業の数字を追いかけていました。久保の隣でフィードバックを受けながら走り抜けた半年間は、ビジネス感覚やLoco Partnersが運営しているReluxの全体感を把握する上で欠かせない経験となっています。

再び異動、プロモーショングループへ

実は営業戦略時代から1on1の場で、しつこく執行役員CMO 宮下の下でマーケティングをやってみたいと久保に直訴していたのですが、半年間はひとまず営業戦略でとなっていました。

就活を経て、内定先でインターンとしてコミットしようとした矢先に、宮下が統括するプロモーショングループへの異動が決まりました。

願ってもない機会でしたが、当時内定をもらっていたインターン先もかなり面白いことができそうだったので何度も面談の時間をとってもらい、フラットに検討した結果、Loco Partnersに残ることに決めました。

宮下の他にも若くしてGMとなっている優秀なマーケターの下で裁量を持ちつつ、高速でPDCAを回せるという環境が自分の中ではかなり魅力的でした。

ジョインを決めた3つの理由

自分のキャリアで一番大事にしているのが「仕事を遊びにする」こと。

プライベートと仕事の境目が曖昧で、自分の好きなことに熱中できている状態が理想です。

そのために自分が一番バリューを発揮できる領域で代わりのいない存在になりたく、自分の得意なこと・好きなこと・できることの面積が一番大きいマーケの領域でプロフェッショナルとしてキャリアを形成していきたいと考えています。

LocoPartnersにジョインすることを決めた理由は、このビジョンに一番早く近づける環境だと確信したからです。

その理由を3点ほどあげたいと思います。

1. 魅力的で目標とする社員たち

Loco Partnersでは20代の社員がメインで事業を引っ張っています。新卒2〜3年目の社員の背中をみていると、自分が成長している姿が想像しやすい環境でした。

2. 裁量権の大きさ

他社で長期インターンを経験していたからこそ客観的に比較できるのですが、Loco Partnersの仕事の任せ方に社員/インターンという区切りはいい意味でありません。自分が与えられた領域で120%の成果を出せばどんどん難易度の高い業務を担当することができ、年齢に関係なく実力でフラットに自分を評価してくれる環境が自分にはあっていました。

3. Reluxが好き

そして何より、Reluxというサービスが好きです。

ユーザーとして利用した時の宿泊満足度の高さ。営業の商談に同行した際に言われた掲載施設様からのReluxへの期待感。ユーザーにも掲載施設様からも愛される、唯一無二のサービスだと思っています。

10%オフで宿泊できる友達招待クーポンのリンクを貼っておくので、Reluxでの宿泊を体験してみてください。

10%OFFクーポンがもらえる!友だち招待キャンペーン - 宿泊予約ならRelux

ReluxをアジアNo.1の宿泊予約サービスへ

会社がVisionとして掲げている「アジアを代表する旅行カンパニー」を実現するためにも、今後はReluxをアジアを代表する宿泊予約アプリに育てていかなければいけません。

ユーザーにヒアリングをすると高級感が強い、価格が高いイメージがあるとよく耳にしますが、Reluxの根幹は満足度の高い施設を厳選しているという点です。そこのイメージギャップをどう埋めていくのか、カスタマーオリエンテッドで使いやすい宿泊予約アプリというイメージをどう定着させていくのか、まさに第二創業期的なフェーズで事業に関わることができて面白い日々を過ごしています。

登るべき山は高いですが、一歩一歩近づきながらReluxをアジアを代表するサービスへと成長させます。

学生の皆さんへ

最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事を読んで少しでもLocoParnersに興味を持ってくれたそこのあなた。

是非下記リンクから相談事項を記入してオフィスに遊びに来てください!お待ちしています!!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSduMOXrFrZhcLtnvE8R2erOUSXQx_Ef2XMf-wbQXf4m2NmSMQ/viewform

出典:(https://blog.loco-partners.com/ng21.xmas.12days

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弊社はホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」を運営する会社です。 https://rlx.jp/ Relux がお届けしたいのは、宿の魅力はもちろん、 日々の暮らしでは得られなかった発見や、 人生の豊かさを見直すようなかけがえのない体験です。 この特別な旅行体験を提供するために、 全国各地のホテル・旅館を泊まり歩いてきたReluxの審査委員会が選び抜いた、 心からおすすめできる宿泊施設のみをご紹介しています。 芸術といえるような極上の宿泊体験を提供する「MUSEUM」から、 より気軽に満足度の高い体験ができる「CASUAL」まで、 約3,300施設の中から旅の目的に合わせてお選びいただけるサービスです。 高い操作性やシンプルなデザインのUIUX、旅行コンシェルジュによる丁寧な接客などが評価され、 2年連続お客様満足度1位(Emotion Techおよび日経BPコンサルティングによるNPS調査)を獲得。 ユーザー数318万人を突破しました。 宿を探すこと自体が、旅するように楽しめる場所へ。 それが私たちの目指す宿泊予約以上の体験です。
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