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語学も活かせるスタートアップ企業の魅力!20歳からフリーランスとして活躍している「HiNative」バックエンドエンジニア!足立壮大インタビュー

プロフィール

足立壮大(あだち・たけひろ)

1992年生まれ、現在26歳。幼い頃アメリカに3年半住んでいた帰国子女で、出身と育ちは京都。20歳からRailsのフリーランスのエンジニアとして働き始め、冬は雪山に籠もりながらリモートでアメリカと日本のスタートアップを手伝っていた。フリーランスになる前はアルバイトとして、フリーランス時代にも、Lang-8の開発をサポートする。フリーランス6年目の2019年4月にバックエンドエンジニアの正社員としてLang-8に入社。好きな寿司のネタは甘エビ。好きなスノーボーダーはトースタイン・ホグモ。



アメリカと日本のスタートアップを手伝っていたとのこと、どんなことをやっていましたか?

今とあまり変わらないですね、バックエンドのエンジニアだったのでアプリとかwebサイトのバックエンドの開発に関わっていました。

アメリカのスタートアップはどんな会社でしたか?

アプリを作っているスタートアップ企業です。マグカップとかコースターとかの商品と自分のライブラリにある写真を選び注文したら、それがプリントされた製品として届くといったサービスをやっていました。その後、Shutterflyという同じようなWebサービスをしている会社に買収されました。

なぜLang-8に入社しましたか?

一つ目、自分のスキルセットとの適合。二つ目が、プロダクトの可能性。三つ目、CEO喜の粘り強さ 以上三つですね。

まず、一つ目の自分のスキルセットとの適合について

技術的なところがマッチしていたというのはもちろんですが、それに加えて自分の強みである英語を生かせることが魅力的でした。あと、スタートアップだから自分がやるべきだなと思ったことをどんどんやれることですね。僕自身が、人に言われてやるよりも自分から積極的に動きたいタイプなので、弊社のバリューである、「自立駆動」はまさにその通りだなと思いましたね。一般的にスタートアップはそうだと思うのですが、その中でも特にLang-8は重要視しており、開発以外でもビジネス的な面でも相性がよかったのかなと思います。

二つ目のプロダクトの可能性について

「HiNative」は日本で開発しているのにグローバル展開しているかなり珍しいプロダクトのため、可能性や魅力は非常に大きいです。

もともと、日本だけで展開していないサービスに興味があり、アメリカでエンジニアとして就職しようと考えていたので、プロダクトへの興味が高く、自分が好きなサービスを作ることができているのは魅力だなと感じています。

三つ目のCEO喜の粘り強さについて

CEOの喜とは、僕が学生のときエンジニアアルバイトしていた会社とLang-8が近くて、たまにランチに行ったり、そういう緩い知り合いでした。その頃から10年以上語学学習サービスを作っていて、10年間ひとつのことに打ち込むってなかなか難しいというか、よっぽど信念が無いと無理だと思うんです。その信念や心意気に僕が惹かれたっていうのがあります。助けてあげたいっていうのも上から目線ですけど(笑)、喜が10年以上かけても成し遂げたいことを手伝いたいなと素直に思いました。



現在の役割・チーム体制を教えてください!

開発に関連するところとしては、「HiNative」のバックエンドエンジニアとして、ライブラリのアップデート作業や、新規機能開発の仕様決定、採用面談など幅広く関わっています。

バックエンドエンジニアのチーム体制としては、3人と、サーバーサイドだけ担当している人が1人。まだスモールチームなため、仕様などもどんどん自分で決めたり相談したりできるような経験をする、スタートアップの泥臭さ的なところはかなりありますね(笑)。ですので、そう言った環境や幅広い経験に興味がある方は、ウェルカムですし、逆に興味がない方は辛いのではないかと思います。

「HiNative」のエンジニアチームで働く上での魅力はなんですか?

一言でいえば多様性があるチーム。日本以外にもアメリカ、中国、台湾など、国籍様々な、海外のメンバーが多いです。今のプロダクトの状態としてはある程度ユーザーのトラフィックもあり、これからもっと成長していく状態なので成長過程を感じることができる、とてもやりがいのあるタイミングだと思います!

エンジニアにとって働きやすい環境はありますか?

僕は、基本的に毎日出社していますが、帰りの満員電車を避けるために早めに帰宅してリモートで働いたりとかしてます。リモートに関しては非常にサポートが厚い環境だと思います。リモートで働いている人がいるという会社と、リモートで働いている人がいてかつリモートのサポートが厚い会社って似たようで全然違うと思っています。Lang-8はリモートで働くサポートがしっかりしていて、Sneek(稼働している人の顔が見れたり、一瞬でテレビ電話できるツール)や、ドキュメントになるべく残すこと、出社していてもSlackでやりとりすると言ったリモートに向いている開発体制を昔から作っていたと思います。自分が出社していてもリモートの人とコミュニケーションとるのに問題ないですし、自分がリモートしていても全然問題ないということですね。

ちなみに、早めに仕事が終わったり、空いた時間はジムいったりゲームしたりしてますね。メンバーも割とフレキシブルに空いた時間を使い分けているなと思います。あとは自分自身のプロジェクトを開発したりしています。

今後挑戦したいことはなんですか?

僕個人で開発しているアプリがあるのでそれをリリースすることですね。

現在、同棲している二人が使うTodoアプリを開発しています。主に、家事の分担だけに特化したアプリを作りたいと思っています!

Lang-8でやりたいことでいうと、考えたんですけど無いですね(笑)。というかやりたいと思ったことは基本的にできてるので、今は「HiNative」をグロースさせてもっと全世界のユーザーに使われるサービスにしていきたいなと思います!



関(テスター)から足立(バックエンドエンジニア)に質問

次回のインタビューは石橋(データ分析)です!お楽しみに💁‍♀️

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