こんにちは。ランドネット広報の山崎です。
ランドネットのエンジニアをもっと知って頂くために、エンジニアブログを始めました。
第2回目は、ランドネット期待の若手エンジニア「アジキング」が書いてくれました。
1.セイウチ演算子
代入と演算が両方できるネン。
セイウチ演算子使ってみるネン!
リス内包でとっても便利やネン。
セイウチ演算子使うネン。
ちなみになんやけど、:=の式を()で括らないとシンタックスエラー出ること多いから気をつけな。
:=って横に見たらセイウチに見えるやろ???
2.Positional-only parameters
これは位置専用引数なんやけど。 もともとキーワード専用引数があったやけど。 *付けたらそのあとの引数の値は、必ずキーワード引数にすべきになるて感じや。
キーワード専用はあるのに位置専用はないネン。
今ままでなかったけど新しく追加されたネン(11ネンなかった) 位置専用パラメータになるネン。
これは関数の引数のリストに/があると、/より前にある引数は 呼び出す時にキーワードで指定できなくなるネン。
3.f文字列フォーマット
デバッグする時にめっちゃ便利やネン。通常のf文字列フォーマットやネン。
でもせっかくだからfooとbarのそれぞれの値も出力させたいやん
変数名と式を別々に書くの嫌やん?こんな感じでいけるネン!
出力フォーマットも変えられるねん = に続けて記述するネン。
https://docs.python.org/ja/3/library/string.html
4.math.prod()
リストとかの要素の積を計算する math.prod() が追加されてんネン。 sum() の掛け算版やネン。
今回は「もしも、Python3.8になったら4選」ということでご紹介しました!
次回もお楽しみに!