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「サービスの認知度をより高めたい」それが、社内異動を決めた理由。

<プロフィール>
石井 聖也(いしい せいや)
1988年 福岡県生まれ。早稲田大学卒業後、個人でイベントの企画やカレー屋の運営などを経験。2017年、ランサーズへジョイン。アウトソーシング事業部でディレクターとして、コンテンツの制作や分析に携わった後、現在はクライアントマーケティング部で法人向けのマーケティング業務に尽力している。好物はラーメン。


異動前は、アウトソーシング事業部で法人のお客様を10~20社ほど担当させていただき、オウンドメディアの記事制作や分析をしていました。
もともとSEOやアクセス解析には興味があり、様々な業種のメディアの成長に携わりました。
後半は、制作に加えてSNSの活用や広報に関わる提案をする機会をいただいたり、地方創生のプロジェクトで福島県に10回程出張して地元の方に講座を開く、といった仕事もしたりしていました。



私が異動しようと思った理由は2つあります。

1つは、アウトソーシング事業部で担当していたコンテンツマーケティング以外の領域にも挑戦したいと思ったことです。
もう1つは、勉強のために社外の人と話す機会が増えた時、ランサーズのプラットフォームは知られているものの、その他のサービスについてはあまり知られていないと感じたことがきっかけです。「ランサーズさんって受託や紹介もやってたんですね!」と毎回のように言われてしまい、これを自分が当事者となって変えていくことができればと思いました。


これをきっかけに、法人向けのマーケティングをやりたいと思っていたところ、ちょうど社内公募制が実施されたので、クライアントマーケティング部にエントリーしました。

今まで担当していた業務のことや、チームのことが気になりましたが、アウトソーシング事業部とクライアントマーケティング部にも後押しいただいたことと、異動してからその分お返しできれば!と思いエントリーしました。


異動後は、法人のお客様を対象に、MAを活用したナーチャリングの施策や、ウェビナーの企画をしています。異動前はパートナーとして外からお客様を支援する立場でしたが、異動後は自社のマーケティングを推進する立場になり、それぞれに違った面白さや難しさがあるなと感じています。

また、これはランサーズ全体がそうですが、新しいことにチャレンジする人を応援する雰囲気があると感じています。その分、大変なこともありますが、日々前に進んでいる感覚があります。

異動直後はとにかく新しい業務に慣れることに集中していましたが、今後は自分から発信したり、ナレッジを残すようなこともできればと思っています。
また、個々の施策やツールに精通して専門性を極める一方で、世の中の動きやニーズの変化といった全体感をもとに動いていければと考えています。

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