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社員インタビュー〈Vol.3〉自らの学びを子供たちへ活かしたい

こんにちは、UrSTUDX広報担当です!

UrSTUDXで働くメンバーを紹介する社員インタビュー、第3弾はバックエンドエンジニアとして奮闘中の小林荘典さんです。

プロフィール:小林 荘典(こばやし そうすけ)
役職:バックエンドエンジニア

東京理科大学卒業。
新卒でシステムインテグレータ系の会社入社以来エンジニアを務める。
その後は自社で就活アプリを開発する会社でも経験を重ね、今年11月からUrSTUDXにジョイン。
また、副業でプログラミングスクールで生徒の質問対応や学習のサポートをするメンタリングに従事。

―UrSTUDXでの役割を教えてください。

バックエンドエンジニアとして働いています。
簡単に言うと、"動くもの"を作るためのコーディング。
動くためにはどうしたら良いか考え、コードを書いています。
使っているのは、Go言語。
ユーザーに安心して使ってもらえるアプリ制作を目指して奮闘中です。

―なぜ、UrSTUDXを応募されたのですか。

教育業界に興味がありました。
そのきっかけは"自分の失敗や苦労を、次の世代に生かしたい"という思いがあったからです。

—具体的なエピソードを教えていただけますか。

2つ挙げます。
1つ目は「もっと若いうちに、知識を増やしたかった」と思ったからです。
大学時代のゼミ活動で、教授からたくさん本を読めと言われました。
それまであまり本を読むことが好きではなかったのですが、本を読むようになってから、自分自身の知識が増え、視野が広がったことを実感しました。
このときに、もっと子供のころから本に触れておけば良かったと後悔をし、その経験から、自分より若い世代には、本に限らず、学ぶ機会を与えたい、与えるにはどうしたら良いかと考えるようになりました。

2つ目が「自分のした苦労は、次に生かしたい」と思ったからです。
新卒で入社した会社ではOJTがあったのですが、先輩はほとんど何も教えてくれず、とても苦労しました。なんとかキャッチアップをしたのですが、その時に「自分は後輩には丁寧に教えたい」と思いました。
元々教えることは好きですし、持っている知識を出さずに苦労をさせては生産性も下がりますし、本人のモチベーションも下がります。組織の成長にも影響が出ます。
これらの経験から「教育」の大切さを実感し、将来を担う子供たちに学ぶ機会を与えたいと考えています。


―今後UrSTUDXでやりたいことはありますか。

エンジニアの世界はとても深いので、自分自身も貪欲に学んで成長していきたいですね。
あとは、UrSTUDXで先生役もやってみたいです!

—プログラミングの授業にトライいただきたいですね。

はい、プロフィールに記載の通り、プログラミングの講師のアルバイトもしているので、やりたいです。
既存の教材ではなく、自身で教材を用意できることも魅力的です。

—休日はどのように過ごされていますか。

ディズニーランドやUSJ等、テーマパークに行くことが趣味で、よく行きますね。大学時代、ディズニー研究サークルでした。
あとはリアル脱出ゲームにはまっています。
プログラミングに興味を持ったきっかけでもあるのですが、元々パズル等暗号を解くのが好きで、リアル脱出ゲームも謎を解きながらゴールを目指すので、月に1回くらい行きます。

ー今後の意気込みを教えてください!

私はこのサービスの構想に惹かれてジョインしました。
このサービスによって自分の世界が広がったり、何か変化が訪れたりする生徒が増えてほしいです。
そのためにも、多くの学生に使ってもらえるサービスを目指して、どんどん開発を進めていきます!

―最後に、この記事を読んでいる方に一言お願いします。

教育業界の課題の解決や、新規事業の立ち上げに興味がある方にぜひジョインしていただきたいです!
ビジネスサイド、エンジニアサイド問わずにみんなで助け合うチームなので、大変なことも一緒に乗り越えていきましょう!

有限会社教育図書21では一緒に働く仲間を募集しています
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