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上手なのか下手なのかが大事ではありません。

新しく仲間になるあなたが、当院で一緒に患者さんを幸せにしていく時にぶつかるであろう壁。
私や院長の楠、他の先輩スタッフとの差。

これまでの仲間の多くがぶつかりました。
そして壁を越えられなかった仲間もいました。

何故か?

彼らは皆【自分たちが下手である】という壁を作っていました。

実際は。
【自分たちは知らないだけ】にも関わらずです。

考えても見て下さい。
これまであなたは人生の時間のどれくらいを【目の前の相手を最速で幸せにする】事に費やしてきましたか?
仕事や学校の時間以外で、自分が自由に使える時間の内どれくらいの時間を使って、その事を考えたり学んだりしてきたのでしょか?

治療家であるあなたは「治療技術」を学ぶ時間はたくさん取ってきたでしょう。
では、その技術を患者様が幸せになる為に伝える為の学びはどれくらいしてきましたか?

学生であるあなたは試験に合格する為の知識や技術は多く学んできたでしょう。
では、その技術や知識を誰かを幸せにする為の学びにどれくらい時間を割いてきましたか?

誰もが一度はそこで躓きます。
躓いて自分は下手だとか、たまたま良いケースが生まれると自分は上手いと考える。

実はそうではありません。
単に知らないだけ。学んでいないだけ。

失敗も成功も学んでいない事の結果なら全てたまたまです。
とても成功したケースも、何故成功したのかを理解できていなければ、たまたまに過ぎない。
逆もまた然りです。

知らない事は学んで実践すれば良い。
ただそれだけです。

私も院長の楠も日々学び、何かを実践していく事を大切にしています。
私たちが知らない事はあなたからも学んでいく。
そんなスタンスを忘れないようにしています。

さぁ、共に学び成長していきましょう。

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