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【大地(ガイア)に感謝】栃木県・奥日光で温泉社員旅行|スカイダイビング編


こんにちは。wincar広報の三浦です。

2018年7月下旬、一泊二日の「社員旅行」が開催されました。行き先は栃木県「奥日光」。奥日光は、上質な温泉や美しい湖・中禅寺湖があるだけじゃなく、避暑地としても知られるスポット。灼熱の地、東京から逃避できるとあって、ウキウキな夏希望って感じです。

旅行中のはいろんなイベントが盛りだくさん。白レバーのように濃厚な2日間でした。その様子を伝えるのは1記事では不可能……。ということで複数回に分けて、wincar社員旅行の様子を伝えていきたいと思います。

まずは「空を飛ぼうぜ!」という弊社代表の一言で、急遽、社員旅行初日のスケジュールに組み込まれた地上4000メートルからのスカイダイビングをレポート。突然のスカイダイブの決行にメンバーは戸惑ったものの、飛ぶ人生と飛ばない人生、そりゃ飛んだほうがいいよね的な思想を持った、剛の者たちが集まりました。

ということで、奥日光へと向かう道中で体験した、スカイダイビングをレポートしていきます。

早朝7:20、オフィス前のビルに続々と集まるwincarのメンバーたち。奥日光へはレンタカー4台で向かうのですが、この日の最初の目的地は、奥日光ではなく栃木県藤岡町。

なぜなら地上4000メートルからスカイダイビングをするという使命を課せられているから。臨むところだぜ。

さっそく、レンタルしたカーに荷物を詰め込んで出発。安全運転でぶっ飛ばして行きましょう。

この日のためにiPhoneに仕込んできた珠玉のドライブミュージックプレイリストが炸裂する車内。運転手もノリノリです。


片道約2時間。そんなこんなでスカイダイビングの聖地、藤岡町に着きました。そこからさらに10分ほど車を走らせると、スカイダイビングを行う広場へ到着。



オフィスのある六本木では見れない光景に胸を踊らせるwincarのメンバーたち。

『うわ〜〜!!』

『草原だぁ〜』

『平べったいね』

『六本木じゃ見れないよ、こんな草原』

みんな草原を目にしてテンションは最高潮。さっそくスカイからダイブと洒落込みたいところですが、そのまえに、まずは講習を受けなければいけません。


元気いっぱいに講習を受けるインターン生、章太郎くん。スカイダイブするときは、エビ反りになって飛ぶようにと、インストラクターから空の飛び方を伝授してもらっています。


大学ではダンスサークルに所属している章太郎くん。身体を使うことに慣れているのか、惚れ惚れするようなエビ反りを披露してくれました。


ちなみにスカイダイビングの最中は、風でメガネが飛ばないよう「メガネバンド」の装着が義務付けられています。生粋のメガネユーザーである章太郎くんもバンドを装着。


メガネバンドの締め付けがキツすぎて、メガネが顔面に少々めり込んじゃってますが、これもまた一興。安全のためには多少めり込んでもOK。粋ってもんです。


インストラクターさんにつなぐ命綱が付いた服に着替えます。いよいよスカイダイビング感が強まってきました。この拘束具が付いた服を着ないと、安全にスカイダイブできないとのこと。


ガタイの良い、屈強な外国人インストラクターがサムズアップをかましてきました。安全間違いなしですね。


草原を進み、僕たちを上空へと連れて行ってくれるセスナへ歩いて向かいます。いよいよ地上4000メートルの落下も目前。急に口数が少なくなったり、失禁寸前までビビりはじめるメンバーも。上空放尿はなんとしても防ぎたいところです。



いよいよ、後ろのセスナに乗って、地上4000メートルまで上昇。

富士山よりも高い場所から、

レッツ、ダイブ。



スカイダイビングは3組に分かれて体験しました。

待ち時間に空を見上げていると……



続々とパラシュートで舞い降りてくるwincarメンバーの姿を確認することができました。



パラシュートを開かずに落下し続ける「フリーフォール」を数十秒間体感したあと、パラシュートを開放。

青い空を、滑空します。



フリーフォールは「死」を感じますが、パラシュートを開いたあとの滑空は、得も言えぬ爽快感を味わうことができます。

数分間に渡って滑空しながら、徐々に地上へと高度を下げていき……



インストラクターのサポートを受けながら、いよいよ地上へと帰還。



脚でブレーキをかけつつ減速します。



数分間上空を漂い続けたせいか、立ち上がるのに少し手間取るのが、スカイダイビング初心者あるあるなのだそう。



生まれたての子鹿のごとく立ち上がり、大地(ガイア)に感謝。


地上4000メートルから落下するという、なかなか経験する機会のない体験にエキサイティングしたwincarメンバーたち。空を飛ぶ前はビビっていた人たちもなんだかんだで楽しんでおり、地面を踏みしめて、地上へ戻って来たことを実感。各々の落下体験を語り合い、スカイダイビングをたしなみました。

急遽決まったスカイダイビングだったので、真面目なインターン生や、日中予定のある他のメンバーたちは、この夜宿泊予定の「奥日光高原ホテル」さんで合流することに。

全員が揃っていない集合写真は少し寂しさを感じますが、スカイダイビングを体験したメンバーだけで記念撮影!

果たして、全員集合するのはいつになるのか?!

次なる目的地へと向かいます……!

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