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プランナー1問1答④ プランナー歴10年の社員が転職で見出した嬉しい循環とは?

こんにちは。
ブランドソリューション事業責任者の高山です。

応募者の方から「クラシコムのプランナーは、どんな方が活躍されていますか?」と質問をいただくことがよくあります。そんな声にお応えすべく、クラシコムのプランナーに一問一答形式で、転職のきっかけから仕事のやりがいなどを聞いています。

ラストは、前職も含めるとプランナー経験が最も長い高松です。

ー前職では何をしていましたか?
インターネットの広告代理店でプランナーとして約10年間働いていました。

ーどんなきっかけで転職を考えましたか?
前職でも現職と同様、クライアントの商品やサービスのプロモーションに携わっており、そこで成果を上げることにはやりがいを感じていました。

ただ、自分が取り扱う広告商品では、クライアントの求める成果を上げることはできても、実際にその成果の先にある生活者の満足度は知ることができないことに、少し物足りなさを感じてしまって。

クライアントはもちろん、生活者の満足にきちんと繋がり、それを実感できる仕事にシフトしたいと考えていた際に、クラシコムのプランナー職を見つけました。

ークラシコムへの転職の決め手は?
もともと「北欧、暮らしの道具店」の利用者だったのでサイトは見ていたのですが、「広告は、決して嫌われるものではない」というタイトルの、弊社代表青木と広告主であるキリン担当者の対談記事を読んだことがきっかけでした。
https://markezine.jp/article/detail/23845

生活者に受け入れられ、かつクライアントも満足する広告を作ることを目指し、実現している人たちがいる、ということに感動し、一緒に働きたいと思ったことが決め手だったと思います。

ーこれまでに担当された印象深い案件を教えてください。
ライオンの食器用洗剤「Magica」とのお取り組みです。
食器洗いの時間をもっと楽しくしたい、というブランドの想いに共感し、「北欧、暮らしの道具店」デザインの詰め替え用ボトルや水切りマットを一緒に作りました。

作ったアイテムは手にとったお客さまにも喜んでいただけて、クライアントの課題解決に向けて、サイト上での施策以外にもできることがあると実感し、この事業の可能性を感じた案件でした。

ーずばり、クラシコムのプランナーとは?
私たちが日常で手に取る商品やサービスがさらに好きになるきっかけを作れる仕事だと感じています。

自分自身が感じたその魅力を「北欧、暮らしの道具店」のソリューションを通してお客さまに伝えることで、商品のことを好きになってくださって、それが広告成果にも繋がり、クライアント満足に貢献できる。難しさもありますが、そういった嬉しい循環を作れる、やりがいのある仕事だと感じています。

ークラシコムに興味を持ってくださった方へ一言お願いします
良い意味でルールやあたりまえに縛られず、今私たちが何をしたいか、どうあるべきかを常に考え続ける環境なので、5年目の今も毎日が新鮮だなと感じています。

私自身も「北欧、暮らしの道具店」が今後どうなっていくのか、とてもワクワクしているので、一緒に楽しめる仲間を心待ちにしています。
ご応募お待ちしております!

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高松は、お店とクライアントとお客様の3つの客観的視点に加えて「私なら欲しいと思うか、ワクっとするか」という主観的な視点も大切にしていると感じます。クライアントワークでありながらも自分たちの主観を大切にする、ブランドソリューションGのあり方を体現してくれています!

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