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プランナー1問1答② 新入社員がオンボーディング期間に感じた、求められる力とは?

こんにちは。
ブランドソリューション事業責任者の高山です。
応募者の方から「クラシコムのプランナーは、どんな方が活躍されていますか?」と質問をいただくことがよくあります。

そんな声にお応えすべく、クラシコムのプランナーに一問一答形式で転職のきっかけから仕事のやりがいなどを聞いています。

2人目は、今年、異業種から転職した清水です。転職の決め手やオンボーディング期間で感じていることを聞いてみました。

ー前職では何をしていましたか?
1社目では、ショッパーやノベルティの企画提案をする商社にて営業担当を、2社目では、製薬会社を主なクライアントとした業務受託サービス提供企業にて、プロジェクトマネージャーをやっていました。

ーどんなきっかけで転職を考えましたか?
コロナをきっかけに在宅勤務にシフトしたことで、自分にしっくりくる「暮らし」を模索していたときに「北欧、暮らしの道具店」に出会いました。運営しているクラシコムの存在を知り、仕事に対する考え方や事業展開の面白さに惹かれたのが転職を考えたきっかけです。

ークラシコムへの転職の決め手は?
「北欧、暮らしの道具店」のコンテンツと出会った時、押し付けがましくなく、信頼している友人から情報を共有してもらっているような気持ちになったんです。

クラシコムには、「フィットする暮らし、つくろう。」というミッションがあるのですが、コンテンツに触れて「誰かに評価されることを意識せず、自分が好きだ・心地よいと感じられる暮らしをしていけばよいのだ」と、気づかせてもらったような気がしました。

会社のミッションと、その考え方を軸としたサービスの展開に心の底から共感できたことが決め手になりました。

ーずばり、クラシコムのプランナーとは?
クライアント、代理店、社内の他チームと多くのステークホルダーが存在して、各方面の考えが必ずしも一致するわけではありません。クラシコムのプランナーは、「誰かがこう言うから」「過去はこうしていたから」という他人発信の言葉ではなく、自分(=北欧、暮らしの道具店のお客様)がどう感じるか、どうあるべきか、ということを常に考え抜き自分の言葉で発信する力が求められていると感じます。

自分(お客様)の気持ちを軸に、記事や動画を見る”動機”を明確にし、企画に落とし込んでいくというところが難しくもあり、またとてもやりがいのある部分です。

ークラシコムに興味を持ってくださった方へ一言お願いします
「北欧、暮らしの道具店」が届けたいと思っている世界観が好きで、クラシコムと一緒に成長したい!と思っていただける方であれば、職歴関係なくやりがいを持って働ける環境だと思います。私も全く別業界からの転職ですが、先輩プランナーのみなさんに些細なことからなんでも相談しつつ業務を覚えているところですので、ご安心いただければと思います。

私の、言語化できていないふわっとした質問に対しても一切手を抜かず、どの先輩も「なぜこうしているのか」をきちんと言葉で伝えてくださるので、クラシコムとしての考え方や業務の理解が深く感じます。

入社していただく方と、一緒に悩み、でも楽しみながらチャレンジしていきたいです。

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入社してから清水にやってもらったことは、過去のタイアップコンテンツの要素分解です。
自分たちの動機と、ご紹介するブランドが伝えたいこと、結果としてお客様に感じていただきたいことの3つの視点で過去案件を紐解いてもらいました。自分たちの世界観やお客様との約束事、クライアントとの向き合い方を学びながら、今は自分で案件を担当できるまでに進捗しています。

次回は、そんな清水のメンターを紹介します。

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