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クラフト酒の未来をひらく。「文化商店」出展レポート

こんにちは。KURAND公式note編集部です。

2023年9月16日(土)、17日(日)に原宿のWITH HARAJUKUで開催された「文化商店」に、クランドが出展しました。

今回は、「文化商店」の様子をお届けします。

「文化商店」とは?

「まだ見ぬブランド、まだ見ぬ顧客と出会う商店。売り買いするのは、未来の文化。」をテーマに、ブランドを運営する人々との対話や商品購入などを通じて、これから先の未来のために続けている取り組みを体験できるイベントです。会場には、商品が購入できるブースエリアと、シンボリックな取組みを体験できるワークショップエリアを設けています。

出展企業

文化商店には26のブランドが出店しました。老舗ブランドから新しい思想をもつブランドまで、商品やサービスも様々なブランドが集まりました。

イベントの様子

9月中旬とは思えない真夏日の中開催された文化商店でしたが、想定来場者数を大幅に超える人数となったそうです。

お目当てのブランドがある方だけではなく、原宿へ遊びに来た方や、インバウンドで訪れた方も。たくさんの方が文化商店を楽しんでいました。

クランドの特設ブース

クランドのブースでは10種類のクラフト酒を用意。日本酒から果実酒、梅酒まで幅広い商品が並びました。

普段はオンライン限定販売のクランドのクラフト酒。文化商店では実際にボトルを手に取れるだけではなく、気になるものは試飲して、その場で購入もできる機会となりました。

【当日販売していた商品】
理系兄弟
酒を売る犬 酒を造る猫
ALIENS
豊水梨のお酒
高松ぶどうのお酒
罪 魅惑イチゴ
Mr.YUZU
UMESHU THE AMBER
大とろ梅酒
蜂蜜から、甘やかされちゃうやさしいミード酒できちゃいました。

クランドや商品を知っている方はもちろん、クランドを知らない方も多く来場されました。実際に商品を体験することで、それぞれの商品の魅力を深く感じていただきました。

なかでも「理系兄弟」や「酒を売る犬 酒を造る猫」はパッケージ、ネーミングが特徴的ということもあり、足を止めて見ていただける場面も多く見られました。

KURANDのクラフト酒はただパッケージが特徴的、ネーミングがユニークだけではなく、必ず商品に「クラフト酒のストーリー」が込められています。はじめはパッケージに惹かれて立ち止まった方にも、ストーリーをその場でお伝えすることで、よりクラフト酒の魅力を感じていただけるイベントとなりました。

これからもずっと美味しいお酒を造り続けるために

文化商店では、26のブランドが目指す未来や取り組みを表す5つのカテゴリ(生活満足未来/人々多様未来/技巧永続未来/自然共生未来/国内自給未来)に分類され、各ブースを回るスタンプラリーが開催。クランドは「技巧永続未来(文化の継承)」へ分類されました。

私たちKURANDは、お酒の未来の新しい文化を作るために、「クラフト酒」の新しい市場を数年に渡って作り続けていきます。そして「クラフト酒」が楽しく気軽に購入できるオンライン酒屋として、クランドを多くの方に利用してもらいたいと考えています。

現在、クラフト酒を製造しているパートナー酒蔵は200社以上になり、クラフト酒の種類は日本酒、果実酒、梅酒、リキュール、焼酎、ワイン、プレミアムサワーベース、クラフトビールまで、計約450商品を取り揃えています。

今後もKURANDのビジョンに共感いただける新しいパートナー酒蔵を増やしていき、今までにない新しいお酒の開発に挑戦していき、「クラフト酒」の世界をひらいていきます。

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