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なぜ、クドケンの選考途中で他社の選考をすべて辞退したのか?

㈱クドケンに入る前

2015年の4月に、 新卒学生として就活をはじめました。

面接は大の不得意で、 他社の選考を受けたときは、面接官の一つ目の質問に答えることができず 10分以上沈黙したこともありました。

1時間の面接なのに、受け答えがへたくそで思ったように自己アピール出来ず 面接官に飽きられてしまい。開始から15分経たないうちメモの手を止められ、 机の上にペンを置かれたときは本当にショックでした。

こんなポンコツ就活生ですから、 掲げる理想も低レベルでした。

「社会人になっても好きな髪形にしたいな~」 「やりたいことは明確じゃないけど、とりあえず成功したいな~」 「とりあえず適当なとこに内定でたら就活辞めて遊ぼかな〜」

わがままなことを考えるだけで、 僕はめっぽう意識が低かったです。

就活開始から1ヶ月半が経つ5月半ば。 人生に転機が訪れます。

クドケン以外の選考を全て辞退しました。

確実に内定をもらえるのならまだしも、 当時はまだ選考の途中でした。 (全5回あるうちの3次選考の途中です)

「クドケン」という名前も聞いたことがない 謎の中小企業の内定を取るために。

周りからは「頭大丈夫か?」と言われました。

でもあれだけ意識の低かった僕が、 「この会社しかない」と判断し人生を賭けて真向勝負を仕掛けたんです。

それにしても、中野の平凡なビルの3階にある小さな会社です。 正直、クドケンの説明会をいつ予約したのかも覚えていません。 最初の印象は非常に薄かったです。

にも関わらず、 なぜここまでクドケンに入れ込んだのか?

理由は色々あります。 ☑他の会社より頭抜けて給与が高い ☑年間休日120日を達成している ☑安定した経済基盤を築けている ☑自分の興味をビジネスにできる ☑服装/髪形自由のスタイルである

ポンコツ就活生の僕に魅力的な理由が並んでいるからではありません。

一番僕の心を揺らしたのは

「ほんの数分間の出来事」がきっかけでした。

それはクドケンの選考中のことです。 課題としてある発表をさせていただいたのですが、 その内容は本当に見るに絶えない酷いものでした。

発表の場にはクドケンの社員さん達がズラリ。

「めっちゃ恥ずかしい…もう帰りたい…」

きっとあの時の面接官のように、 みんな僕の発表には心底呆れてるんだろうな…と下を向いていました。

しかし、顔を上げて前を向くと…

クドケングループの代表の工藤さんが 真っ直ぐに僕たちの目を見て、 真剣に僕たちのプレゼンを聞き、 熱心にメモを取ってくれているんです。

ガリガリガリガリ...

不思議でした。 僕なんかとは全く別次元にいる人が、 本気で僕の発表を聴いているんです。

経済的にも、能力的にも、人間的にも雲泥の差があるのに。

それにも関わらず、 工藤さんは1人1人の人間と真剣に向き合うんです。

クドケンの社長はとことん真面目だからすごいんです。 生まれてはじめて人についていこうと思いました。

文章だけでは伝え切れません。

工藤さんだけではなく、クドケンは魅力的な人々であふれています。 そして誰にでも平等に、成功するチャンスが与えられています。 社員同士、切磋琢磨し助け合う、愛にあふれています。

あなたにも是非、クドケンに足を運んで頂きたいと思います。

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