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KMWインターン卒業生レポート! vol.3 河原さん

こんにちは、KMW 星野です。
皆さまも感じられている通り、終身雇用の崩壊や組織に属さない働き方が増え、
これからは「働く」ことを改めて考え、自分の能力を武器にしていかなければいけない時代ですよね。

KMWではインターン生に対しても目的を見据えて、主体的に行動できる存在になってほしい。という思いからインターンを行ってきました。

ただ目の前の仕事をこなすのではなく、伝えられた目的から手段を考えて、自発的に働く。
そんな環境で、KMWのインターン生が何を学び、何を感じたのか
今月、名残惜しくもインターンを卒業する3名にKMWのインターンで変わったこと・学んだこと・成長したことを聞いてみました!

3人目はデータアナリストとして大活躍の河原さん!

基本データ
大学:慶應義塾大学 経済学部
インターン開始:2019年6月〜
所属:マーケットプロデュース本部 カスタマーサクセスユニット
業務内容:
データアナリストとしてLuck®️のデータで店舗内の組織状態、人間関係を分析するネットワーク分析を行う。

河原さんは弊社のサービスを支えるネットワーク分析を形にしてくれました!
これははたLuckで集計したデータを分析して、店舗内の関係性を可視化できるというもの。

※はたLuckの詳しい機能はこちらをご参照ください!

チェーン店・多店舗運営の生産性向上、DX推進なら「はたLuck®︎」
はたLuck®︎はチェーン店・多店舗企業の本部-店舗-スタッフ間を繋ぐDXアプリです。シフト管理・情報共有・チャット・マニュアル閲覧・エンゲージメント向上など店舗運営に必要な機能を1つのアプリに集約。店舗従業員の生産性と働きがいを同時に改善します。
https://hataluck.jp/

前置きが長くなりましたが、、
弊社サービスの一つを築き上げた河原さんのインタビューをぜひご覧ください!

▼ インターン開始時と今とで変わった自分の価値観、成長したこと

〈スタンス〉
当たり前といえば当たり前なのですが、ついつい学生気分で“なんとなく”やってしまいがちなところをきっちりと考える癖がつきました。
これは誰のためにやっている仕事なのか、どういう目的で何がゴールなのか、何をいつまでにやるのか
社会人として働く上で重要なスタンスが身につきました。

〈スキル〉
データアナリストとして分析スキルと一般化スキルが身につけられました。
分析手法だけでなく、実際の大量のデータに触れて分析をする経験を積めたので、分析スキルを大きく向上させることが出来たと思っています!

また自分が行った分析結果を分析するだけで終わらせるのではなく、
誰にでもわかりやすく説明し、誰にでも利用できる状態にするための一般化スキルも身についたと思います。

▼ “会社”イメージの変化

以前エンタメ系のベンチャーでインターンしていたことがあるのですが、
KMWは社風、仕事への取り組み方、雰囲気等あらゆる面で異なりました。

KMWは誠実でお客様思いで熱い想いをもった方が多く、
おかげさまで日々気持ちよく働くことが出来ました。

学生視点で見ると会社というもので一括りに画一的なイメージで捉えがちですが、
2社のインターンを通して“会社によって環境が全く異なる”ことを身をもって体感し、会社で働くことに対してよりクリアにイメージすることができるようになったと思います。

また、KMWでは代表の染谷さんの考えから社員もインターンも関係なく毎月ある納会に参加させていただくことができ、会社がどういう状況でどういう風に動いているのかがわかったので、
日々自分がどういった形で貢献できるかを考えながら有意義に働くことが出来ました

以前のインターン先ではインターンは納会に参加できなかったので、会社の現状をインターンの自分でも毎月知ることができるのはとても貴重な体験だったと思います!

▼ 今後の抱負・キャリアビジョン

4月からは大手インターネット広告代理店で働きます。
KMWで身につけたスタンスとスキルを生かしてスタートダッシュを切りたいと思っています!!


編集後記:
社会でもとても注目度の高いデータアナリスト。河原さんはKMWサービスの提供にも大きな功績を残してくれました。 常に分析手法などを積極的に学び、自分の糧としている河原さんの力は今後の社会人生活でもきっと強みになると思います!
KMW一同、河原さんの活躍を応援しています!!

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