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KMWインターン卒業生レポート! vol.1 竹田さん

こんにちは、KMW 星野です。
皆さまも感じられている通り、終身雇用の崩壊や組織に属さない働き方が増え、
これからは「働く」ことを改めて考え、自分の能力を武器にしていかなければいけない時代ですよね。

KMWではインターン生に対しても目的を見据えて、主体的に行動できる存在になってほしい。という思いからインターンを行ってきました。

ただ目の前の仕事をこなすのではなく、伝えられた目的から手段を考えて、自発的に働く。
そんな環境で、KMWのインターン生が何を学び、何を感じたのか
今月、名残惜しくもインターンを卒業する3名にKMWのインターンで変わったこと・学んだこと・成長したことを聞いてみました!

1人目はダータケの愛称でお馴染みの竹田さん!

基本データ
大学:早稲田大学 スポーツ科学部
インターン開始:2019年10月〜
所属:マーケットプロデュース本部 カスタマーサクセスユニット
業務内容:各種資料・議事録作成、営業同行、イベント運営補助など
『居酒屋Japan』では大活躍でした!活躍の詳細はこちら↓

【イベント参加レポート】居酒屋Japan参戦記! | ナレッジ・マーチャントワークス株式会社
こんにちは、採用担当の佐藤です! 今回のフィードは1月22日〜23日に池袋サンシャインシティで開催されました 居酒屋Japan についての出展レポートです🙌 ...
https://www.wantedly.com/companies/kmw/post_articles/205214

▼ インターン開始時と今とで変わった自分の価値観、成長したこと

おくべき目標のレベル設計をより明確に考えられるようになりました。
最初はミクロ視点が強くて、そのとき取り組んでいるプロジェクトや仕事の達成が目標になっていたんですけど、
今ではクオーターごとに共有される経営視点を踏まえ、それぞれの仕事を重要度と緊急度の2軸から捉えて、自分がやるべき事を考えられるようになりました。

あと、インターンで多くのことを学ぶために、課題として3つのポイントを設定していました。
●問題発見
 どこに課題があるのかという視点が弱く、バイアスに囚われた思考に陥りやすかった。
●自己開示
 自己内省の傾向が強く、他者に自信を理解してもらうアクションが苦手。(人見知りなんです笑)
●グリット(やり抜く力)
 好奇心も強く、受容力はあるが継続的な努力や深く掘り下げた思考、アクションに苦手意識があった。

これらの課題をインターンを通して改善できたと思っています。
実際に、ミーティングや営業同行で上長と違う視点で課題を発見することで、オリジナリティのある営業ができたり、他者にコミュニケーションを取りに行くスピードが上がることで、仕事全体のスピードが上がったと上長からフィードバックをもらうことができました。

苦手意識のあったグリットも、時間の長さより濃さを意識するようにしたら、自然と一つ一つの仕事に向き合う濃度を濃くすることができ、達成できなかった仕事を達成できるようになりました!

▼ 社会のイメージへの変化

最初はもう少し画一的なフィールドの中で多くの会社が競争しているんだと想像していたんですけど、
むしろ、誰もいない市場の中で、そこをいかに独占するかという、
別フィールドで並走するような形で競争していると考えるようになりました。

あと実は、社長が春から働く会社のOBということもあって、
社長自身がその会社での経験をどう活かして、今の自分の経営や事業に拡大しているのかを実際に目の前で体感しながら働けたことはとても大きい経験になったなと思っています。

▼ 今後の抱負・キャリアビジョン

組織や他者に最大限のリスペクトを持つことができ、同時に自分自身を「Be, Know, Do」の思想で操舵することができる大人で溢れる社会をつくりたいと思っていて、
「組織を土台に個人の心を繋ぎ、イケてる大人で溢れる社会を作る」ことを自分のビジョンに、
KMWで学んだ「どこに組織の課題があるのか」「それは果たして個人のためになるものなのか」という目線を大事にしていきたいと思っています!

編集後記:
単なる就業体験ではなく、インターンで注力する課題を設定し貪欲に成長する竹田さん。
このインターン期間でできるようになったことや見える視野が広がったことが伝わってきました。
しっかりとビジョンを持っていて、4月から新社会人としても大活躍する姿が目に浮かびます!
KMW一同、ダータケの活躍を応援しています!!

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