【社員インタビュー＃４】未経験から転職した彼女が女性社員のロールモデルを目指す！

こんにちは！ケィ・マック株式会社の鳥居です。

今回は入社してもうすぐ５年目、営業ながら商品開発のため社内外のステークホルダーとの調整や果ては図面の作成までを行い、幅広く活躍中の竹川さんにインタビューしました！

絶賛活躍中の彼女が、なぜケィ・マックを選んだのか、現在どんな思いでお仕事と向き合っているのか。たっぷりご紹介させていただきます！

プロフィール
氏名：竹川　広恵（たけがわ　ひろえ）
所属部署・役職：本部営業第３部　営業担当

ーーインタビューにご協力いただきありがとうございます。まずは簡単に自己紹介をお願いします！

2019年5月入社の竹川です。1度転職しており、弊社が2社目です。滋賀県生まれ、滋賀県育ちで転職を機に大阪に来ました。
前職では、携帯電話の販売代理店で、接客、副店長として後輩育成や店舗のマネジメントに携わっておりました。趣味は、旅行、スポーツ観戦、音楽を聴くことです。

ーー接客や店舗マネジメントされていたんですね。そういった中、なぜケィ・マックへ転職されたのですか？

前職では、接客や後輩育成の店舗のマネジメントなど幅広いお仕事に携わらせていただき、やりがいもあったのですが、以前から商品の企画開発に挑戦したいという思いがありました。そういった中、商品開発に携われる会社を探していたところ、ケィ・マックではオフィスファニチャーを扱う大手メーカーを顧客に持つなど、自分のスキルが上がっていけば企画開発に関われる環境がケィ・マックにはあったため、入社を決めました。

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「創業から50年を超え、海外にも事業展開。安定した経営基盤を持つ企業」ケィ・マックでは大きく以下の３つの事業分野で、部品、商品、サービスをお客様に提供しています。〇自動車・産機部品〇環境・エコ・エネルギー〇住宅・日用品・介護主な取引先はパナソニック様やLIXIL様、三菱重工様などの大手企業様です。取扱商品は自動車部品や住宅用建材など、多種多様な製品を扱っています。【災害時の電源を水素で安定供給。自社製品である「ハイドロフティ」　https://www.kmacnet.co.jp/hydrofty/】

ケィ・マック株式会社

ーーやりたい仕事に携われるのがケィ・マックだったんですね。入社して一番大変だったことは何ですか？

入社2年目で、初めて商品のメイン担当になった時です。私の部署や、社内工場で取り扱ったことのなかった商材を使用した商品だったので、仕入先との関係構築から取り組みました。コロナ禍に入ったばかりの頃だったので、慣れないテレワークや対面での打ち合わせが制限される中、開発を進めていくことが大変に感じました。

ーーコロナの影響は大きかったですよね、、その状況をどうやって乗り越えたんですか？

はじめて聞くこと、見るもの、わからないことが多かったので、理解できるまで何度も質問するようにしました。社内外問わず、皆さん優しく教えてくださり、感謝しています。知識では、顧客に提案することが難しかったのですが、何としてもこの商品を弊社で作りたいという思いを伝えるようにしました。競合他社がおられましたが、弊社に受注決定した時は本当に嬉しく思いました。今でも一番愛着のある商品です。

ーー周りのサポートがあるのもケィ・マックの良い所ですね！今のお仕事はどういった事をされてるのですか？

顧客が企画した商品を、どのように作るか打合せを行い、製造先や材質の選定や提案、見積もり、商品立ち上げまでのフォローをしております。
見積もり作成のために図面を書いたり、金型の管理、新規仕入先、取引先の開拓活動を行っております。

ーー竹川さんの今後のヴィジョンについて教えていただけますか。

営業スキルを磨き『かゆいところに手が届く営業』になりたいです。顧客からの要望に先回りして応えられるような人になりたいです。
今、女性の営業がわたし1人なので、将来女性の営業が増えた時に『竹川さんが活躍しているので心配ないよ！』とお手本のような存在になれればいいなと思います。

ーー竹川さんならなれると思います！このお仕事をしていての魅力ポイントなどを教えて下さい！

1から商品を立ち上げていくので、図面上で見ていた商品が実際に商品として形になっていく過程に携われることが魅力です。
1つの商品ができるまでに、顧客の担当者だけでなく、仕入先の担当者、工場の関係者、社内の設計や品質、購買部門のメンバーといった多くの方とコミュニケーションを取りながら進めていきます。多くの方と関わりながら、仕事を進められることも魅力です。