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KARAKURIサービスの舞台裏!熱狂ブレスト大会

本日は、カラクリのブレスト大会の様子をご紹介します。今回のテーマは、令和元年にかかげたカラクリのOKR「なくてはならない熱狂されるサービスになる!!!」を実現するため、どうすればよいか案を出し合いました。

なぜやろうと思ったのか?

今回のブレスト発案者は、CTOの中山です。カスタマサポート特化型AI「KARAKURI chatbot」をローンチして1年ちょっと。ありがたいことにお客様も増え、ご紹介もたくさんいただけるようになりました。多くのお客様にご利用いただくと、それだけご要望もたくさんいただけるので、スキル機能など少しずつバージョンアップを重ねています。

一見すると、よい感じに思えるのですが、そういうときこそサービスを飛躍させるチャンスなのではないかと。カスタマーサポート部門の方々に、「もっと便利に」「もっと“ストレスフリー”な環境」を提供するため、カラクリができることを考えよう!ということで、ブレスト大会が開催されました。

思いついて、乗っかって、メンバー全員をまきこんで!

当初7人でブレストを実施する予定だったのですが、CTOの中山が5分前に声をかけるとエンジニア、セールス、カスタマーサクセス、コーポレートすべての部門が参加!熱狂が熱狂を呼ぶ大ブレスト大会になりました。

これも、カラクリの3ValuesのひとつであるThink deeply Act quickが体現されています。


まずは、モクモク15分の発想タイム!「あったらいいな」と思うサービス、機能、取り組みなどを付箋に書き出していきます。


次はペタペタ、整理&投票タイム!

出てきた案をユニーク、ノーマル、機能、サービス、人など各軸に分けました。次にさまざまなアイディアから、「気に入った」「これは実現したい」と思えるものに投票していきます。

 カラクリはカスタマーサポート領域に特化したサービス提供を戦略としています。「カスタマーオートメーションに必要な機能は何か?」「今、コールセンターで問題になっているカスタマーハラスメントを解決できないか?」など、多くのアイデアが生まれました。ただアイデアが生まれるだけではなく、ブレストを通して、各部署がとらえている課題感や熱意がアウトプットされる、よいコミュニケーションの場となりました。


最終的に、今回1番注目を浴びたのは「ド〇えもんクラスのAI」でした(笑)。「カラクリ犬をしゃべらせてみる?失敗しても許されそう」「そう!ド〇えもんのいいところは、失敗しても許されるところ!世の中で、テクノロジーに求められているものは成果だけで、チャーミングさが足りない」など様々な意見が出る中で、ふとCEO小田から「ド〇えもんを、そのものではなく、“概念”としてとらえたら?」というささやきが…。そう考えると、カラクリのビジョンである『世界中の誰もが、テクノロジーが産み出す価値を享受できる社会』を創るために、「ド〇えもん」は決して夢物語ではなくサービスに反映していけるものではないかと。むしろ、それを目指すべきなのではないかと、熱狂的なディスカッションへ発展いたしました。

こういう一つひとつの取り組みを重ねながら「今までにないカラクリで世の中を豊かに」するため、カラクリストは今日も前進しています!

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