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共感が価値観をつくり、事業を支え、成果を生む――ビジョン浸透による“ヘルシー”な変化

どんな企業でも、社員のビジョンへの共感は、事業成長の大きな原動力となります。株式会社カラダノートでは、ビジョンに加え、ビジョンコンパスという、より具体的なアクションにつなげられる指針を定めています。今回は、それらの浸透が社内にもたらした影響やビジョンへの共感の重要性を、3名の社員が語り合います。

ビジョンによって意識が変わり、取り組み方も変わる

   ▲アプリ事業を担当する長澤(写真左)、デザイナー兼ディレクターの佐藤美代子(写真右)


2020年5月現在、カラダノートは、「家族の健康を支え 笑顔をふやす」というビジョンのもと、事業を行なっています。
このビジョンは、2016年8月に当時の社員全員で時間をかけて話し合って決め直したものとなっています。 それ以前のビジョンでもメインテーマは「健康」でしたが、「体に関する不安や悩みを解消する」という意味合いでした。
一方で、設定し直した現在のビジョンは、「健康」の範囲をとても広くとらえています。 ビジョンの再設定時に在籍していた、コネクトプランニング部の長澤香は、その変化について手ごたえを感じていました。

長澤「それまでは『不安や悩みの解消』だったので、マイナスからゼロに持ってくるイメージ。ですが、『笑顔をふやす』という今のビジョンに変わってからは、ゼロからプラスへも変えられるので、もっといろいろな取り組みができそうだなと思えました」

現在のビジョンになってから入社した、管理チームの吉村淳やコミュニケーション部の佐藤美代子は、そのプラス面への変化に共感して入社しました。

吉村「カラダノートのビジョンはもともとプライベートで掲げている人生のあり方と親和するビジョンだったんです。個人としてだけだと手の届く範囲に限られますが、会社の事業として提供できれば、もっとたくさんの人にその考え方や哲学をもとにしたサービスを届けられる。そう考えて入社しました」
佐藤「私は自分の経験から、一番身近である家族が健康でないと、自分自身も笑顔にならないし、自分が笑顔になれない状態で、他の方にサービスを届けても笑顔にすることはできないと感じていました。なので、笑顔をつくるための健康が大事だなと思って入った感じですね」
長澤「私も以前より、笑顔になれるような仕組みや機能を考えるようになりました。たとえば、今までは悩みや不安の解決に向けた施策が多かったのですが、SNSで家族の写真を応募してもらうキャンペーンをするなど、ゼロからプラスに向けた施策が増えてきたと思います」

ビジョンに掲げる言葉によって、意識が変わり、取り組みの方向性も変わってくる。それを当社では実感してきたのです。
そして、さらにビジョンの実現を加速させるべく、2019年6月にビジョンコンパスを定めました。

時間をかけて浸透させるビジョンコンパス「ヘルシーウェイ創造業」

         ▲ビジョンに向かう道標として掲げている「ビジョンコンパス」


ビジョンコンパスとは、ビジョンと日常業務との間にあるギャップを埋め、ビジョンの理解をより深めるための価値判断の尺度となるものです。
当社のビジョンコンパス「ヘルシーウェイ創造業」は、初めから全員が、心から理解できたわけではありませんでした。

吉村「『ヘルシー』って、言葉として知ってはいてもほとんど使ったことがなかったですし、ビジョンコンパスでは『事業をヘルシーにする』という健康面以外の意味も持つので、初めは咀嚼ができませんでした。でも、ボディコピーを紹介されたときに、“ふと笑みがこぼれるような瞬間”であったり、“いい日じゃない日でも健やかに過ごせる”であったり、具体的な生活者のイメージができて、意味合いが少しずつ理解できました」

当社として、ビジョンコンパスについてはある程度、咀嚼に時間がかかるということは想定していました。
ヘルシーとは、健康という意味だけでなく、コンビニやスーパーで手軽に購入できるサラダチキンなどを食べて効率的に栄養を摂取できることなど、意味合いが広がっていると考えています。
1人ひとりが「ヘルシーウェイ」という言葉について考える過程、時間こそ重要です。

佐藤「私も、最初にヘルシーウェイと聞いたときは『何だそれは?』と思いました。でも時間が経つにつれて、『健康』と言うより『ヘルシー』と言うほうがしっくりくるなと思い始めて。『健康』だけだとヘルステック事業にフォーカスされそうですが、『ヘルシー』なら、もっといろんな事業に展開できそうですよね。『このデザインはヘルシーかな?』と考えるひとつの基準ができたという感じです」
長澤「会話しやすくなったかもしれないですね。ヘルシーの落とし込みをやっていくうちに言葉にも慣れてきますし、使い方にも少しずつ慣れてきて。『この機能はヘルシーか』『この仕様はヘルシーか』など、楽しんで使っていくことで馴染んでいったのではないかなと思います」

「ヘルシー」を社内用語として意識的に使っていくことにより、少しずつそれぞれの中で落とし込まれていきました。

さまざまな場面で活用できる「ヘルシー」という言葉

             ▲コーポレート本部で管理チームを牽引する吉村


各自が、社内外とのコミュニケーションの中で、ヘルシーという言葉の汎用性を実感しています。

吉村「監査法人の方と話した時に、『ヘルシーな会社にしたいんです』と言うと、すごく腹落ちされていました。監査法人って財務諸表を見ながら、“筋肉質な会社”など、健康診断にたとえて言うことがあります。 その方々には、会社や顧客をヘルシーにするという考え方がしっかり伝わる。監査法人なので例外的ではありますが、『家族の健康を支え 笑顔をふやす』と言うよりも、わかりやすく伝わる言葉だなと思いました」
佐藤「私は担当の協賛先企業のビジョンが、カラダノートとビジョンが重なる部分が多いので、必然的にビジョンを意識して働く機会が増えています。方向性が重なっていて共感できるからこそ、協賛先の売上最大化に向けて頑張れるなと思いますね」
長澤「ヘルシーという言葉が、迷った時に立ち戻れる場所になっています。今後、新しいことする時など、この問題点をヘルシーにするにはどうしたらいいか?といった形でも出てくると思います。 『無理』とか『無駄』とか、ネガティブな言葉がヘルシーに置き換わる感じがいいですよね。わりと笑顔で言えますし(笑)」

さらに、仕事と家庭の両立についても、ビジョンの役割は大きくなっています。

吉村「自分の中で、ご飯を食べるかお風呂に入るかは子どもと一緒にやりたいと思っていて。そのための段取りは常に考えています。業務時間内に終わらないと思ったら前日までに他の人と分担するなど臨機応変にチームで対応しています。 それはただ早く帰りたいから帰るということではなく、ビジョンの下にある『仕事もプロ、家族もプロ』というバリューの実現でもあります」
長澤「たくさん働けばいいという価値観ではないですし、、短時間で成果を出すのが基本。残業をバリバリやることはヘルシーではないので評価されません。仕事はしっかり終わらせて家に帰り、家族や大切な人と一緒にご飯を食べてください、という考え方を大事にしていますね」

社員1人ひとりの「家族の健康を支え 笑顔をふやす」


ビジョンに共感して入社した社員ですが、ビジョンとビジョンコンパスである「ヘルシーウェイ創造業」の解釈の落とし込みがなければ、ここまで具体的な行動には至っていないかもしれません。

佐藤「まず、ビジョンに共感できていなければ、文章やデザインなど、ユーザーにとってヘルシーなものにはならないと思います。文字の大きさ、色、見せ方など、いろいろな部分で『ヘルシーかどうか』という判断軸があるのは重要ですね」

また、「家族・健康・笑顔」を軸に事業を行なっている当社では、
社員1人ひとりの「家族・健康・笑顔」を尊重することもビジョン実践の1つです。

吉村「カラダノートって子どもが熱を出して早退するというときにも、純粋に『気をつけてね』『お大事にね』と言える文化があります。それはビジョンに共感しているからこそだと思います」
長澤「新しく入ってきた人たちは、そういう温かい空気に驚くみたいです。そこに救われたという声も結構聞きますね。でも予想外のことに備えて、朝早くから仕事をしていたりしますよね」
吉村「そうですね、時間管理と役割分担は工夫しています。違う職場環境で生きてきた人からすれば、子どもの熱とはいえ、早く帰る=サボっているという印象を持ってしまう人もいるかもしれません。そうならないために今、管理チームでは業務の標準化や、属人化の排除を進めてフォロー体制をつくっています。その工夫は成果につながる大切な行動ですし、カラダノートの企業文化としては欠かせないものですね」

ビジョンへの共感は、会社があるべき方向に成長していくためにとても重要です。ビジョンを反映した取り組みをするため、当社では入社時だけでなく、日常的にビジョンや「ヘルシー」への意識づけを続けています。そして、意識し続けた先に、ビジョンの実現が待っていると、私たちは考えているのです。

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