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子育Techを通して目指したい世の中の話

これまで弊社では、「家族の健康を支え笑顔をふやす」をビジョンに掲げ、妊婦さんやママさんたちの伴走者として妊娠/出産/育児にまつわるツールアプリや、情報メディアの運営をしてきました。

アプリやウェブといったテクノロジーを妊娠・出産や子育てに活用することでとても便利で効率化が進み、妊婦さんやママさんたちの負担や不安の軽減に繋がるのではないかな~とサービスの作り込みをしてきました。

もっともっとこの便利さを広げていきたいという想いから、

『子育Tech』という言葉を作りました。こそだてっく、と読みます。

以後お見知り置きを。

ロゴも作りました。



アメリカでは一説によると4人に1人が産後2週間で仕事に復帰するようで、新生児や乳児期の赤ちゃんを母親以外の人が見守る時にあると便利なものがIoTで進化しているようです。

(ちなみにBabyTechというんだとか)

一方日本では、もっと長い期間産休を取得することが推奨されており、その期間役立つテクノロジーにしていきたいなと考え、”子育て”にフォーカスをしました。

さて、本題の『子育Tech』について。

私たちは子育Techのコンセプトを以下のように定義しました。

・育児の記録や共有の効率化になるもの
・育児の情報収集の効率化になるもの
・育児にまつわる夫婦間のコミュニケーションの糸口になるもの


子育Techによって、情報共有や記録・調べることなどを効率化し時短して、その分子供との時間を豊かに向き合える情緒的なものになってほしいな、と考えています。

子育Techという言葉は当社サービスだけを指すわけではなく、上のようなコンセプトに合致するサービス全てを指していて、今後どんどん広がっていって、妊婦さんやママさん達の役にたっていってほしいなと思っています。


カラダノートのサービスでは、

生まれた日から始まる授乳やオムツ替えなどの赤ちゃんのお世話をシンプルに記録し、産院などにも共有がしやすいツールアプリ「授乳ノート」や、月齢時期別で、食べて良い食材・控えるべき食材が一覧でわかり、食べた履歴や反応をワンタッチで記録ができる離乳食管理アプリ「ステップ離乳食」は子育Techです。

両アプリとも、我が家の第一子が生まれたタイミングから使用しました!(今は2人の女の子パパです。)授乳ノートに至っては、リリース前の使用感チェックからリアルユーザーとして関わっています。産院から紙で記録するように指導を受け、専用の紙までもらっていたのですが、我が家ではアプリでカンタンに記録をし間隔などを伝えていました。授乳中に時計を気にしたり、間隔を気にしたりしなくてよいので、とても便利でした。

育児の記録をアナログにつけるのも愛情だけど、サクッと記録してその分赤ちゃんに向き合う時間が増えて嬉しいのも、愛情ですよね。(我が家では、日記は日記で手書きしてました)


子育てしているママもパパも、これからママになる人も、パパになる人も一緒に『子育Tech™️』を使って豊かな子育てになりますように。

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