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「Maker Faire Tokyo 2019」にてAR技術を用いて作成した対戦ゲームを出展します

2019年8月3日(土)・4日(日)に東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2019」にて、AR技術を用いた対戦ゲーム「ガンメンタイセン ツヴァイ」を出展します。

「ガンメンタイセン ツヴァイ」は、2人用のロボット対戦ゲームです。

ロボットにはARマーカーが貼り付けられており、専用のディスプレイを通してロボットを見ると、ロボット部分に対戦相手の顔がAR表示されます。

ロボットを操縦して対戦させることで、相手と直接戦っているような感覚を体験できます。

AR表示のプログラムの実装はすべてカブクのメンバーが行い、操作するロボットも社内で設計・3Dプリント製造する等、カブクの技術を総結集して作成しました。

当日はプログラムを実装したメンバー、ロボットの設計・3Dプリント製造を担当したメンバーが、カブクの事業の柱であるこれらの技術について詳しくお話しさせていただきます。

カブクの「モノづくり部」が楽しみながら実験し、改良を重ねたゲームをぜひご体験ください。

出展情報

開催日程:8月3日(土)12:00~19:00・4日(日)10:00 ~ 18:00

開催場所:東京ビッグサイト

     アクセス情報はこちらをご覧ください:http://www.bigsight.jp/access/transportation/

ブース番号:I / 01-06

参加方法:入場にはチケットが必要です。

     チケット情報はこちらをご覧ください:https://makezine.jp/event/mft2019/about/#tickets

入場料:前売(8/2(金)まで):大人 1,000円、18歳以下 500円

    当日:大人 1,500円、18歳以下700円

出展内容:AR技術を用いて作成した対戦ゲーム「ガンメンタイセン ツヴァイ」

Maker Faire Tokyo とは

Maker Faire Tokyo(メイカーフェア・トウキョウ)は、新しいテクノロジー(カードサイズで3,000円で買えるコンピューター、センサー、3Dプリンター、ロボット、AI、VRなど)をユニークな発想で使いこなし、皆があっと驚くようなものや、これまでになかった便利なものを作り出す「Maker」が集い、展示とデモンストレーションを行うイベントです。

Maker Faire Tokyoは、ただ見るだけのイベントではありません。

ハンダづけ入門やプログラミング入門をはじめとしたワークショップも多数用意され、実際にものを作る体験を行うことも可能です。

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