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インターンで学んだたったひとつの"最重要スキル"

インターンでめちゃくちゃいろんな経験ができた

justInCaseのインターンのみんながそれぞれ巣立っていく季節がやってきました。
寂しいけれど頼もしいみんなの将来が楽しみになったこの対談。
本当に優秀な我が社のインターンの卒レポです。

とりあえず、3人共通の感想は「めちゃくちゃいろんな経験ができた」でした。

トモキ

アプリの離脱率分析を最初のミッションとして、当社COOのシネから強い要望を受けジョインしたトモキは、大学で勉強しているマーケを実務で経験してみたいと思い分析をしていたところ、翌月に思わぬ仕事を任されることに。
それは、「justInCase3周年感謝祭」の運営。
会場探し、ケータリング手配、会のコンテンツ/時間構成、担当割り振り・・・
PR会社にいた私はわかります。未経験でこれを1人でやり切るのは相当大変!!
でも彼はそれを見事に遂行しました。脱帽!

ユウタ

大学院でプログラミングを学んでいるユウタは、パイソンが使えてリモート可能なスタートアップでの経験を積むべくジョイン。
すぐに実践の活躍の場を与えられ、最初からガンガン走っていました。
スマホ保険のバックエンドのテスト作成→リファクタリング→AWS内での調査や修正に対する要望への対応→他社のエンジニアプレゼンする際の当社サービスのドキュメント作成
と、まさに戦力として活躍。
インターンながら、責任の大きい仕事を任せられながら、しっかりコミットするだけの経験とスキルが身についたよう。
他のインターンに社員かと思われていたくらいの貫禄。優秀です!

Yining

大学院から東京で学び始めたYiningは、英語で活躍できるfintech企業を求めて当社にジョイン。
彼女も非常に重要な役割を担っていて、
データ分析→機械学習に関する業務→クレカ付帯保険チェッカーでのopencv.jsを使ったweb版実装の調査→スマホ保険のデータ分析
と商品開発に欠かせないタスクを行なっています。
メンターである小泉のもと、日本語というハンデを感じることなくオフィスや、たまにはリモートでコミットしていました。
学校で学んだことを実践で活用できたことで、彼女の今後のキャリアを築く上でもかなり自信になったはず。優秀なエンジニアとしてプロ集団の当社社員からも信頼されていました!


3人が同時に得た”最重要スキル”とは

それぞれ、学校では学べないスキルを最大限自分のものにし、様々な経験を得ました。
学んだスキルの中でも、3人が一様に「プロフェッショナルに成長した」感じられたスキルは、
"相手を思いやったコミュニケーションスキル"。
・わからないことはもちろんたくさんあるけれど、それをその場で質問すること。
・「何が」「どのプロセスの中で」「なぜ」わからなくなったのかを明確にしてから質問する
・相手に伝わるかどうかを想像して発言をする

当社はslackでのコミュニケーションになるので、特に「相手を思いやる」ことが重要。
この環境下で、彼らは仕事をする上で、どんな業務でもどんな会社でも、必ず必要な”最重要スキル”を手に入れました。
しかも、誰に言われるでもなく自分たちが必要と感じ、自発的に身につけたスキルです。
これほど強いものはないのでは。

すでに新しくジョインしたインターンへの引き継ぎが始まっていますが、それについては続編をお楽しみに!


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