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長野から東京のイベントに参加できますよと言う話し

こんにちは。

日本システム技研のサブカル担当の中島と申します。
職場ではアイドルやイデオンの話ししかしませんが今日は東京のイベントに参加しているという話を書こうと思います。




4月〜5月末の間に自分は3つのイベントに会社の交通費補助をもらいつつ参加しました。*1)

参加したイベントはこちら

1.コンテンツ東京2018

ざっくり言うとVRとかの大規模展示会です。
最新のHTC ViveProとかHololensを使ったコンテンツを楽しみつつ現場での利用方法を学べる非常に魅力的なイベントでした!純粋に最新の流行調査でいけるのでとても楽しいイベントとなりました。

2.みんなのPython勉強会

実は自分がこの勉強会のスタッフだったりした関係で某記事(http://gihyo.jp/news/interview/2018/04/2701)に名前をだしてくれたお礼をかねてこちらにも参加させていただきました。
やはり直にあって人と交流することは大事だなと思いました。(なんと言ってもモチベーションに繋がります)

3.DjangoCongressJP 2018

こちらも一般参加でしたが会社の補助の元参加することができました。
現在業務でDjangoを使っているので即日役に立つ話しを聴くことができました。

実は近い長野と東京


あまり知られていませんが長野と東京の距離は以外と近く新幹線だと片道7000円代(90分すこし)で長野〜東京間の移動が可能です。
高速バスを使えば1500円!4Hのようなものもあります!

そのため、仕事を終えてから東京のイベントに行くことも可能ですし夜行バスで帰ってきてそのまま仕事に行くことも可能です(仕事に行けるとは言ってない)

またこのようなニュースも飛び込んできています。

長野の人口、17年ぶり転入超過 プラス247人、移住施策奏功
http://www.sankei.com/region/news/180201/rgn1802010015-n1.html

東京と適当な距離を保ちつつ東京ほどのストレスのない日々を送れるという点で良いのかなぁと思います。

地方に移住することはチャンスに溢れている

地方においての一番の課題はプレイヤー不足です。

やる気のある人は基本的に東京に行くのでそこで埋もれていってしまうという現実があります。
しかし、逆に言えば東京レベルでのモチベ力を持った人たちが長野で活動することは圧倒的ブルーオーシャンにも思えます。(まだ東京で消耗してるの?的な)

弊社では社員の意気込みに対する投資は積極的に行ってくれるので、勉強会参加のための交通費や設備投資(VRが欲しい!など)を惜しみません。*2)
むしろ会社の後押しで社内起業のようなことをしたいという方にこそチャンスはあるのではないでしょうか?

東京で消耗してるプレーヤーは地方移住して地方というフロンティアをどんどん切り開いていきましょう!


*1)イベント参加の後にアイドル現場に行ってることは会社には秘密
*2)もちろん参加後には社内での報告義務等があります

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