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「アメリカ、行っていいよ。」新卒の僕がサンフランシスコで一週間リモートワークしてみた結果。

皆さん、初めまして!新卒1年目の川本 凜と申します。
今回の記事では、僕がアメリカはサンフランシスコに海外出張に行き、現地で海外リモートワークをした体験記を記していきます!

「新卒なのに海外でリモートワークするなんて、(いろんな意味で)大丈夫?」なんて思われた方も多いと思います。しかし、働き方改革に伴ってリモートワークの重要性が認識されつつある世の中では、新卒が海外からリモートワークするのも珍しくなくなるのではないかとも思います。

本投稿では、新卒である私がアメリカ・サンフランシスコからリモートワークをした計7日間の実体験を元に、海外リモートワークの実態や、現地でどんなことを感じたのかについて、紹介していきたいと思います!


海外出張のついでにリモートワークするに至った背景

「アメリカのマーケティングイベントに参加してみたら?」というマーケティング本部長・佐藤 岳のアドバイスにより、新卒である私はアメリカへ海外出張に行くことになりました。

「新卒でいきなり海外のイベントに行くなんて本当に良いのだろうか」と心の片隅に感じながらも、正直なところ私はかなり有頂天になっていました。

そうして話を進めていく中で、また本部長から「ついでに数日間リモートワークしてみたら?」とのアドバイスが。海外出張だけでなく数日間のリモートワークをしていいと言われた瞬間、私は「こんなうまい話があるわけない......!」と思ったのですが、本部長いわく「もうおじさんの自分より、若い人が行った方が良いんだよ。」とのこと。

「かわいい子には旅をさせよ」という言葉が脳裏をかすった私は、早速その海外出張とリモートワークの話に同意することに。言うなれば、本部長の鶴の一声で「新卒×海外出張×リモートワーク」という珍しい体験をさせていただくことになったのです。

今回のような自由な働き方ができたのも、ブイキューブの制度である「orangeワークスタイル」のおかげかなと感じました。

海外リモートワークの現状

実際に海外リモートワークというと、どのようなものなのでしょうか。リモートワークの普及率は日本では2018年に19.1%であるのに対し、アメリカでは2015年時点で85%と大きく異なることがわかります。

リモートワークは職場から離れたところで仕事をするため、コミュニケーションや労働実態の把握が難しく、日本の文化には馴染みが薄いようです。

しかし、働き方改革が求められる世の中の流れやICT機器の発展によって、リモートワークを実施する人や企業は今後増えていくことが予測できるでしょう。

とにかく刺激が多い海外リモートワーク!

今回私が向かったのはアメリカ・サンフランシスコ。西海岸にある有名な観光地であり、シリコンバレーまで車で45分ほどというITベンチャーが集まる界隈でもあります。

サンフランシスコ市内を歩いていると、日本でも聞いたことがある企業の本社をいくつか見つけました。こちらの画像の左側がサンフランシスコ、右側がシリコンバレーに本社を構える企業です。

画像引用元:HR NOTE

すぐに感化されやすい私の場合、上のような会社の本社を見ただけで非常にテンションが上がります。現地で色々とアメリカ企業の情報を得るにつれて、アメリカでは英語ができなければスタートラインに立てないことや、日本で出回っているノウハウはアメリカから降りてきているものが多いことを改めて感じました。

ビジネスの舞台で活躍している人たちは単純にかっこいいし、自分もそうなりたいなと素直に刺激を受けることができます。また、自分が働く目的は一体何なのか? と自己分析するいいきっかけにもなりました。

コミュニケーションはチャットとWeb会議で問題なし

リモートワーク時のコミュニケーションについて、後述する「時差」を除けば困ることは特にありませんでした。

私が所属している株式会社ブイキューブは自社製品としてWeb会議システムを扱っているため、リモートワークをすることに対してほぼ抵抗がありません。加えて日本でも自宅からのリモートワークは何度か経験していたため、海外に行ってもそんなに困ることは無いだろうと思っていました。

実際に、アメリカから日本の定例会議にWeb会議に出席したところ、全く問題なく参加することができました。そのときのスマホ画面がこちらです。

ご覧いただいた通り、日本の会議室の映像もクリアに写っていますし、自分の方のカメラもザラついたりしている様子はありません。このときの接続環境は以下の通りです。

端末:iPhoneXR
音声:Apple純正の有線イヤホン
通信:ポケットWi-Fi
Web会議システム:V-CUBE ミーティング

スマホやイヤホンなど誰でも持っているような状態ですが、V-CUBE ミーティングで綺麗に映るためコミュニケーションの問題はありませんでした。

あえて注意点をあげるなら、Wi-Fiが備え付けられているカフェやホテルで安心していると、非常に遅かったりする場合があること。Web会議だけでなく作業にも大きな支障が出てしまうので、Wi-Fiは良質なものが手に入るように気をつけましょう。

物理的なセキュリティ対策が必須

日本でリモートワークのセキュリティ対策というと、Wi-Fiやブラウザなどネット通信から情報漏洩が発生することへの対策のことを指すのが一般的でしょう。しかし、海外では通信の安全性に加えて物理的な盗難対策が必要となります。

日本も完全に安全というわけではありませんが、海外はPCを盗難されるリスクは日本に比べて高い傾向にあります。実際に私がリモートワークで使ったサンフランシスコのカフェは、ネット上のレビューで「MacBook Proを盗まれた」という記載もありました。

PCやスマホを失ってしまうと当然、仕事ができなくなります。さすがにリモートワーク中ずっと仕事できないのは非常に困るので、私はトイレに立つとき必ずPCや財布といったほぼ全てのものを抱えていました。治安があまり良くないとされる地域では、特に注意を払ってリモートワークするようにしましょう。

最大の問題は時差

海外でリモートワークしたときに最も大変だったのが、時差を踏まえて仕事することです。出発前の私は「時差があっても日本と業務時間が被るときにミーティングなどしたら良い」と思っていましたが、時差の問題はそこまで単純なものではありませんでした。

私が経験した限りで、時差による仕事への影響は以下のものがありました。

・業務時間がずれるため、会議可能な時間が限られる
・時差ボケで昼は眠たく、夜は寝れない
・日本時間と現地時間のズレを常に考えていなければならない
・「○時にXXをする」のように時間指定のある業務を行う際、間違えてしまう危険がある

ちなみに私はFacebookの投稿タイミングがズレてしまった経験があります。原因は端末だけ現地時間に変えていたため、アプリの設定時刻とズレていたからです。端末やアプリの設定時間が現地時間になっているかを正確に把握する必要があるので、十分気をつけましょう。

(時差の関係で夜に集中して業務をする事も)

まとめ|自己管理と目的の大切さを知った海外リモートワーク

海外でのリモートワークをするには、時差や盗難だけでなく1日のスケジュールや仕事環境など様々なことを管理しなければならないことに気づきました。加えて、何かを上手に管理しようと思ったら「なぜそれをするのか」という目的を明確にしなければ予想以上のムリ・ムダ・ムラが発生してしまい、うまく進まないことも学びました。

刺激が多く大変なことも多い海外リモートワークを23歳という若いうちに経験できて本当によかったと感じています。今回このような機会をくださった本部長や会社には恩返しできるよう成長して結果を出していきたいと思います。

若いうちにリモートワークができる環境は、自由に働けると同時に「責任をもって仕事をこなすこと」を約束しなければなりません。そういった「結果にコミットする働き方」は今後の社会でさらに求められていくことになると思います。

またサンフランシスコに行くことを楽しみに、仕事を楽しんでいきたいと思います。(楽しんでばっかり?)最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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