2021年卒!新卒の私がスポーツ業界で働くことを選んだ理由
初めまして、こんにちは!
春から新卒入社が決まりました工藤 奨太(くどう そうた)です。よろしくお願いします!
私は昨年9月中旬にジョインハンズスポーツ(以下JHS)に内定が決まり、今は週2日ですがインターンをさせてもらっています。
そんな私の自己紹介と、スポーツ業界で働くことを決めた理由を記事にしたいと思います!
まずは簡単な自己紹介です!
埼玉県の浦和で生まれ、小学校・中学校・高校・大学を全て埼玉県内で過ごした、1998年生まれの22歳です。
スポーツには幼稚園の頃から関わっており、サッカーは5歳から今現在も続けています。
いわゆるサッカー小僧ってやつです!(全く実力はありませんが‥)
サッカーばかりしてきましたが、基本的にどんなスポーツにも興味があり、野球に関しては時間がある際はリアルタイムで見るほどハマっています!
新卒でスポーツ業界で働こうと思ったわけ
私は、「自分自身を成長させることができる仕事につきたい!」と考えていました。
もちろんスポーツが好きという気持ちも強くあり、スポーツを仕事にしたいと思っていました。
ですが、実際はまだまだスポーツに対する知識が足りないと感じたため、大学3年生からスポーツビジネススクールに通い知識を付けました。
その中でより「スポーツ業界で働きたい」という思いが増しました。
①スポーツ業界はまだまだ業界の市場規模が大きくないため、一人ひとりが様々な業務をこなしていく必要がある。そのことから新卒でもいろいろな業務に関われることを知った。
②スポーツ庁が「5年後には15.2兆円に市場規模を拡大する」と発表している。
上記の事をスポーツビジネススクールに通う中で感じ、多くの業務に触れながら市場が大きくなることを体感できると思いました!
「ここに飛び込む以外ない!」と思い、そこからスポーツ業界で働けるように努力を始めました!(努力の内容はまた別の記事で・・)
未発達な業界だからこそ大変なことも多くあることは分かっていましたが、スポーツ業界の企業の中で自分が理想とする「成長」を感じられる企業を見つけることに予想以上に苦労しました。
それでも理想をかなえるために、苦しみながらもいくつかの企業を受けました。
多くの時間を就職活動に使い、結果的にスポーツ業界とその他の業界もいくつか内定を頂きました。
ですがやはり、「自分の人生に多くの影響を与えたスポーツそのものに恩返しがしたい」という気持ち、「スポーツが好き」、そしてほかの内定をいただいた企業と比べ「JHSなら成長していける」と感じたことから最終的にスポーツ業界、そしてJHSで働くことを決めました!
ジョインハンズスポーツを受けたきっかけ
先ほど自分の理想とする企業を見つけるのが大変だったと書きましたが、JHSに関しては自分から会社を見つけて受けたわけではなく、きっかけは紹介でした。
当時はほかに受けていたスポーツ系の企業が落ちてしまい、スポーツ業界に就職することは難しいかな、と思っていた時期でした。
そんな時紹介を通じて説明会を受け、様々な未来のビジョンを持っている会社だなと感じました。
それ以外にもクライアントが大きい企業だったことや、従業員数、そして社員の方々の前向きな雰囲気を見て、自分自身の成長は勿論、会社の成長に携わる一員として活躍したいと強く思いました。そして選考を受け、無事に内定をいただくことができました。
(選考で自分が意識したことも別記事でお話ししたいと思います!)
今後の目標
内定をいただき、3か月ほどインターンをさせていただいていると冒頭でお話しましたが、実際実力不足を感じるばかりで、もっと努力を続けないといけないな、と思うこともたくさんあります。
これからどんな仕事を任され、どんな部分が通用して、なにが通用しないのかはまだわかりませんが、何事も受け止めて、もがきながらやり続けたいと思います。
目の前のことだけに全力で向かうことも大事だと思います。
その中でも自分が将来、「人や会社の成長に携われるような人になる」という目標のために、先輩社員が行うマネジメント方法を知ることや、自分が少しでも関わった業務を最後まで見届けること、日々の業務の復習なども意識しながら取り組んでいきたいと思います。
最後に
初めての記事でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
(拙い文章で申し訳ありません!)
文章力も伸ばせるよう努力を続けていきたいと思います・・!
今後もどんどん記事を書かせていただく予定ですので、読んでいただけると幸いです。
本当にここまで読んでいただきありがとうございました!