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【社員インタビュー#10】社内最年少24歳エンジニアの開発に対する思い

JMDCに入社したきっかけを教えて下さい

前職では携帯キャリアの在庫管理システムに携わっていましたが、漠然と人間が生きていくベースである”健康”や”食事”といった部分にはずっと興味があり、いつか携わりたいと思っていました。そう考えている中で、JMDCの「Pep Up」というサービスを知り、自分でも使ってみたい、欲しいな、と思えるサービスであったところが入社の決め手になったと思います。入社前に、現部署のスタッフから社内の雰囲気や業務内容について話を聞くことができたので、会社のイメージも持てましたし、この会社だったら自分のやりたいこととマッチしていそうだと思えました。

入社してみて良かったことを教えてください

JMDCでは、パフォーマンスやユーザーの使用感・DX(Developer Experience)の向上など、メリットが期待できる場合には新しい技術でも積極的に使おうとする姿勢があり、色々と挑戦でき、やりがいを感じられる点です。前職では、規模が大きく運用メインの開発だったこともあり、決まった技術・フローでの開発だったため、より強く感じます。

業務内容、面白み、やりがいを教えてください

健康維持・健康増進のための「Pep Up」というアプリのフロントエンドの開発に携わっています。このアプリをユーザーがより自然に使えるようにするために、また、継続して使ってもらうためにはどうしたら良いか、ということを考えながらユーザー目線に立った開発を心がけています。

面白みとしては、実際にユーザーが見ている画面を開発しているので、少しの改修で目に見えて使いやすさが向上していくのはいいですね。

また、直感的に利用できることがシステムとして大切だと考えていますが、これが面白いところでもあり難しいところでもあります。一口に「使いやすさ」と言っても、スマホから利用するエンドユーザー様と、会社の業務としてPCから利用することが多い導入企業(健康保険組合)様とでは、使いやすさの定義や考え方が異なります。加えて、自分が考える「使いやすさ」とユーザー側が求める「使いやすさ」にはズレがあります。そのズレを否定するのではなく、常にユーザー目線に立ちながら開発をしていきたいですね。さらに、ユーザーの要望を言葉通りに捉えるだけだと、出来上がってみたら使われない、思っていたものと違う、ということがあります。ユーザーの表面的な要望だけでなく、そもそも本当に必要な要件は何か、といったすり合わせの作業も大切にしながら、サービスの開発に努めていきたいですね。


今後挑戦してみたいことはどんなことですか

ユーザーがより使いたいと思えるサービスの開発を目指すとともに、健康保険組合様にとっても、医療費の削減に繋がるような施策をよりスピーディーにやっていければなと思います。

また、どのようなサービスにしていけばユーザーの生活の一部に組み込んでいけるかを考えながら開発を進めていきたいです。

JMDCのここが好き!を教えてください

比較的自由にできる社風は好きですね。最近、お昼ご飯を早めに済ませ、ジムで20分ほど走ることを始めました。そのお陰か体が軽くなっているような気がします(笑)。もちろん自分のやるべきことや責任をしっかり果たした上でのことですが、仕事のモチベーションアップにも繋がっています。

インタビューイー:ペップアップ部所属

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