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【論理的に話す力を伸ばす!】オンラインGD対策セミナーの開催レポート

 3月9日(火)に、ジントル株式会社の説明会とあわせてオンライングループディスカッション対策セミナーを行いました! 人事担当の入江さんからの直接フィードバックを受け、グループディスカッション選考で求められているポイントや、実際に出題されやすいテーマに沿った戦略について学びました。





1:開催目的

「まだグループディスカッションの経験が無く、このまま本番を迎えるのは不安…」
「この前のディスカッション、自信があったのになぜかうまくいかなかった…」

3月になり22卒の就職活動もいよいよ本格化。自己分析や企業研究、筆記試験対策はひとりでもできますが、グループディスカッションの練習だけはひとりでできるものではありません。

さらに今年は就活のオンライン化で、オンライン上でのグループディスカッションが主流となってきています。前例が少ない事態に困惑している就活生も多いと思います。

同じ目的や悩みを抱える就活生同士集まって、志望する企業の本番を迎える前にグループディスカッションを勝ち抜くための戦略を学べる機会を用意しました。


2:通信環境や身のまわりを整える

 グループディスカッションを実践する前に、まずは身の回りのチェックをしてみましょう。
 グループディスカッションに限らず、オンラインで面接を行うときはどこから参加しますか?多くの場合、自分の部屋であったり、周りに映るものが少ない場所を選ぶと思います。今一度、相手側に映る自分を確認してみてください。

①背景

 無駄なモノは映っていませんか?洗濯物や物置きなど、後ろに映るものは目立つことが多いです。どうしても身の回りのものをすべて整えられない状況であるとすれば、シンプルなバーチャル背景を利用するのも1つの方法です!


②画面の明るさ

 画面に映る自分の顔の表情はしっかり見えていますか?
 自粛期間中に売り上げが伸びたライトスタンドを使用するもよし、画面の明るさ調整をするのも大切です。例えばZoomでは、美白補正の設定が行えます。白飛びしない程度に、自分の笑顔がしっかりわかる明るさに設定しましょう。


③周りの環境

 何も知らずにうっかり家族が映りこんでしまったり、ペットが乱入してきたりすることがたまにあると思います。一瞬、場を和ませるようなうっかりミスのように感じられますが、決して良いことだとは言えません!
 今後就職したのち、重要な会議などに参加するときでも、そんなことになるのではないか?という印象を与えてしまう恐れがあります。前もって、この時間は部屋に入ってこないで!と同居する方に説明したり、ペットには離れた部屋に待機してもらうよう対策しましょう。


3:グループディスカッションでは何が求められているの?


 グループディスカッションでは、論理的に自身の考えを主張できることも重要ですが、他にも、スライドに挙げられているような「新卒に求める能力」を図るための方法として実施されます。仕事というものは、ほとんどの場合は2人以上で行う作業が多く、相手の意見を聞く姿勢や、それに対する適応力なども確認する必要があります。

グループディスカッション=とにかく発言しなきゃ!!と思いがちですが、5,6人いる話し合いの中で常に1人が発言権を持つことは不可能であり、実は「自分が話している時間」よりも「聞いている時間」の方が多いというが現状です

そうすると必然的に、「聞いているときの態度」も人事が注目するポイントとなります。聞くときの気配りや、賛成意見や付け足し意見質問を投げかけるといった臨機応変な対応力も、自身をアピールする要素として取り入れることが出来るんです。


4:GDのテーマ別戦略方法



 一般的に、就活におけるグループディスカッションには4種類のテーマがあると言われています。
 課題解決型のテーマ選択肢型のテーマ討論型(二者択一型)のテーマ自由発想型のテーマがあり、それぞれに対する戦略があります。


課題解決型のテーマ= 発想力、時間内の解決を重視

 提示された課題を解決するための施策をメンバーで話し合い、解決策を打ち出す。
GDにおける「制限時間内に間に合わせる力」が見られており、器用さや能力を図るのに適しているため
最も出題率が高いテーマ

(例)スーパーの売り上げを1.5倍に伸ばすための案を考えてください!
   社員の満足度を上げるための施策を考えてください!


選択肢型のテーマ= 協調性、論理的な優位性を重視

 双方のメリット、デメリットを吟味して結論に導く。クラッシャーが起きやすく、また自分がクラッシャーになってしまうリスクがあるテーマ。時間内に必ずどれか1つに解答を着地させるために、いかに他の選択肢を抑えられるかがポイント。
(例)新卒で採用するなら「明るさ」「真面目」「賢さ」どれを取りますか?
   企業で大事なのは「売り上げ」か「商品価値」か?


討論型(二者択一型)のテーマ= 傾聴力、多角的な視点を重視

 メンバーが2グループに分かれて、討論を行う。GD後の発表がない場合が多く、制限時間内に着地することが大事。相手の主張の根拠を見極め、ずれすぎない程度の別の論点から異議を唱えていく必要がある。
(例)テレビとYouTubeはどちらが有益か?
   子どもにスマホを持たせるべきか否か?


自由発想型のテーマ=時間内に納得感のある結論を出すことを重視

 正解がなく、自由に議論をする形式。純粋にメンバー全員が面白いと思える解答が出せるとなお良い。
就活生なら誰でも浮かぶような視点を敢えて避け、独自のアイデアを発表することで人事に対するアピールが出来る。
(例)10年後の日本はどうなっている?
   幸せの定義とは何か?



新規事業立案系テーマにおいてのテクニック

GDのテーマとして取り上げられやすいのが、課題解決型のなかの新規事業や、アフターコロナで必要なサービスなどの考案です。全く新しい事業を短時間で考えるのは難しいですよね。このようなお題に関しては、以下のような戦略を伝授していただきました!

・中間マージンを得ているプレイヤーを排除してビジネスを再構築する。

・情報や機能があらゆる場所に散乱しているものを1つに集約することによって価値を生み出す。

・これまで、全く違う領域で活用されていたものを組み合わせて価値を生み出す。
 
・別の市場ですでに検証されているモデルやプロダクトを他の市場に持ち込む

・過剰な性能・サービスをそぎ落とし、安価に広く提供する。(お手軽ワンコイン○○など)


5:実際にGD実践!

本日は3人チームと4人チームに分かれて、以下の2種類のテーマで議論を行いました。
新入社員に必要な能力・スキルとは?  (議論20分・発表3分)
アフターコロナ時代の新規事業のアイデア(議論20分・発表3分)


「論理的に」話す


グループディスカッションに限らず、面接やプレゼンテーションにも当てはまることですが、
簡潔な結論→解説(5W1H)→エビデンスとなる原体験やガクチカの順で組み立てて話す力を付けましょう。


(例1)『企業で大事なのは「売り上げ」だと考えます。売り上げは、結果を数値にして可視化できるため、誰が見ても、企業の成長がどの程度なのか把握できるからです。私がこのように考えた理由は、以前インターンシップで○○を経験し…』

(例2)『新入社員に必要な能力は、課題発見力であると考えます。私たちは、ベンチャー企業の営業職に加わる新入社員を前提として話し合いました。課題発見力が必要な理由は…』

この方法で話を進めることで、どんな回答でも2分前後で伝えることが出来ます。
わかりやすく簡潔に述べたうえで時間が余ることは、良いことでしかない!と入江さんは考えています。


6:GD対策が面接にも活きる!「面接が早く終わること」は良いことばかり


「論理的に」話す力を身につけることが出来れば、就活において大いに役立てることが出来ます。

 例えば面接時間が30分設けられていたとして、面接官が聞きたい質問が10問あったとします。その10問に対して簡潔にまとめ、「論理的に」話すことが出来れば、予定時間より面接が5分早く終わります。すると、面接官は追加で質問することになります。それが大事なんです。

 追加の質問は、それまでに自分が話した内容やエントリーシートに関連したことを聞かれることが多いし、話しきれなかった分をアピールすることも出来るため、面接官の手元にあるチェックシートの「備考欄」にさらに情報を盛り込むことが可能です。そうすることで必ず他の就活生と差が付けられるんです

 倍率の高い企業であればあるほど、グループディスカッションや面接において「論理的に」話すことが勝ち抜くための方法であるということを学べる、有意義なセミナーでした!

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