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広報の力で高卒採用事業を広めて、日本を変える

Photo by Danilo Alvesd on Unsplash

〇仕事について

当初、広報に関わり始めた頃は「自分や社員が会社を誇りに思ってほしい」「新サービスの立ち上げに携わりたい」でしたが、「高校就活」の現状を知れば知るほど、「私たちの会社が世に知られたい」よりも「高校就活の環境が良くしたい!」のほうが広報活動においての強い原動力になっていきました。

現在は会社の新しいニュースを世の中に向けて発表する業務をはじめ、社外の方に記事にしてもらうためのディレクション業務や、メディアの方や記者の方々を呼んで高卒採用の今後の流れについてのレクチャーを行っております。また、高校生には「就職活動」について、企業様には「採用活動」についてのアンケート調査を実施し、高校生の就職活動や企業様の採用活動の現状を少しでも世の中に知っていただけるよう発信しています。

〇仕事をする上で気をつけていること

私が気をつけていることは、当社が求めるターゲットを明確にし、それに合致するメディアや記者さんを選択することです。「メディア・記者の方々と共に高卒採用の現状を正確に世の中へ伝え、届いてほしいターゲットに発信する」これが広報活動する上で大切になります。

〇当社の魅力

「誰もまだ挑戦していない領域の事業を行っている」これが当社の魅力です。よく記者の方々にも、「私はこの事業で日本がハッピーになる世界観を作っていきたいんです!」と熱く語ってしまうほど…

高校生一人ひとりが多くの選択肢の中から就職先を決められるようになることで、行きたい企業に就職しやすくなり、より活躍できる可能性も広がります。また、企業様も全体的な労働生産性がUPしていくため、両者がハッピーに!

社会的にも非常に意義がある事業に関われることが嬉しいです!

〇最初のメディア露出

今まで多くのメディアに取り上げていただきましたが、最も印象に残っているのは、当社が初めて新聞に掲載された時です。当時、高卒採用ビジネスのサービス「ジョブドラフト」開始の告知のニュースを出したのですが、その際、記者さんからお問い合わせをいただきました。

そのお問い合わせをした記者さんは「ちょうど高卒採用の事業について取材をしていたところで、最後の1ピースを探していたのです。高卒採用には今1人1社制なので就職先の選択肢が少ないなどの課題を抱えていて、それを解決する企業を探していた時に、たまたま御社の記事が机に置いてあり、すぐに電話しました。」と話していただきました。

最初のメディア露出はこの記者さんの机に記事が置いてなければ、掲載はされてはいなかったので、運に強い会社だと感じます。

〇今後

「ジョブドラフトは高校生のことを思っている会社」だと言ってもらえるように、ブランディングを強化していきます。

「高卒採用事業のパイオニア」として、きちんと高卒採用の現状について、メディアに取り上げていただき多くの方に知ってもらいます。知ってもらうからこそ、高卒採用の改革が進み高校生や企業の未来が変化し、日本がハッピーになりキラキラ働いていける大人も多くなっていくと確信しています。

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