オフィス間借り中の起業家が、客観的にwwwaapについて考える
こんにちは。株式会社wwwaap(ワープ)のオフィスに居候している松浦と申します。これまでカテゴリ特化のフリマアプリやマッチングアプリをつくってきて、今は起業して新しいWEBサービスをつくっています。ひょんなきっかけでwwwaapのオフィスを間借りさせていただくことになり早3ヶ月。
代表の中川 元太から「そろそろWantedlyの記事でも書いてみる?」と大変貴重な機会を(半ば強制的に(笑))いただいたので、居候の身として傍から見た「wwwaap社の雰囲気」を少しばかりではありますが、お伝えできればと思います。
▼社内の雰囲気
さっそくではありますが、wwwaapにはどのような人がいて、どのような雰囲気なのか独断と偏見を混じえつつご紹介したいと思います。
- 大人なスタートアップ
- 年齢は30歳前後が多め
- 男女比はちょうど半々くらい
- 落ち着いている
- ワイワイしている
- とにかく仲良い
- 雑談では小ボケに小ボケを重ねる
- 急に寸劇が始まる
- 圧倒的にツッコミが不足している
- 漫画家さんがオフィスに出入りしている
- 漫画家さん以外の方もオフィスに出入りしている
- 複数の起業家が居候している
- 人を紹介し合う文化がある
- お菓子を配り合う文化がある
- クライアント様からの飲み物やお菓子も大量にある、そしてすぐに無くなる
- 居候なのにランチに誘ってくれる(みんな優しい)
- ピザやお寿司の出前を頼んでみんなでランチすることもある
- お互いをリスペクトしている
- それゆえに良くないところはお互い伝えている(気がする)
- コンテンツのクオリティへのこだわりが強い
- クリエイターへの愛が深い
- 漫画家のことを常に1番に考えている
- 赤いコーンや黄色のコーンが宅配便で届くのをよく見る(なぜかはよく知らない)
- CEOやCOOが締めるところはビシッと締めている
- とにかく仲良い(大事なことなので2回目)
ざっとこんな感じなのですが、なんとなく雰囲気伝わりますでしょうか?これまで色々な会社を見てきましたが、仲良いです!とにかく仲良いな〜!と傍から見てそう思います。なんというか文化祭前日のバタバタしてるあの感じとちょっと近いと思います。あと圧倒的にツッコミが足りてない、圧倒的に。
▼伸びている会社に身を置くこと
続いて、なぜ私が居候先にwwwaapを選んだのか、そしてwwwaapで働くということについて少し考えてみたいと思います。
これまでの経験上、事業の立ち上げ時に「伸びている会社に身を置く」ことから多くの学びがありました。
- 独特の雰囲気
- メンバーの多様性
- 人との出会いの多さ
wwwaap社ももれなくそうで、一言でいうと「刺激」があります。そして「私たちも負けてられない」という気持ちにさせてくれます。代表の中川 元太の未来を見据える力と、共同代表のノブさんの未来を事業に接続する力、そして個性豊かすぎるメンバーの情熱とクリエイターへの寄り添い力。そんなwwwaap社から毎日刺激をもらえています。そして、伸びている会社には伸びている理由があります。「何か」が良くて伸びてます。
- マーケットが良い
- ビジネスモデルが良い
- タイミングが良い
- チームが良い
伸びている会社はそんなに多くありません。そんな「何か」が良い会社で働くことによる学びについて考えてみました。
- 伸びている会社の原因の「何か」が分かる
- 良い人が集まるので刺激が多い
- 挑戦できる機会が多い
- 成長する上で未知の壁を体験できる
オフィスに居候していて、wwwaap社の良さでもある「何か」を目の当たりにすることがよくあります。マーケットもタイミングももちろんそうですが、なによりチームが良いなぁと日々思ってます。この人たちと働くの楽しいんだろうなぁと横目で見ています(笑)。そのチームの良さって具体的に何なんだろう?と気になった方はオフィスに遊びに来るといいかもしれません。僕の語彙力でお伝えできるのはここまでです。ごめんなさい。
働くなら伸びている会社で働いたほうが圧倒的に楽しいです。もちろん事業や組織としての成長痛ももちろんあります。
ワクワク感が詰まった文化祭前夜が毎日繰り広げられる、そんなwwwaap社に少しでも興味を持った方はぜひ一度話を聞いてみてはいかがでしょうか?
ツッコミを入れたい方も募集してるとのことです!