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デザイナーから編集に。肩書きを変えてでも私がワープにはいった理由

小山茜(こやま あかね)

京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科イラストレーションコース卒業
卒業後デザイン事務所に就職しグラフィックデザイナーとして働く。
2019年12月、株式会社wwwaapに編集として入社。

芸大生生活

昔から絵を描くことが好きだった私は「面白そう」「色んなことに挑戦できそう」ただその2点だけで京都精華大学デザイン学部イラストレーションコースに入学しました。
ほぼ山と一体化した大学で鹿や孔雀、愉快な同級生に囲まれながら制作に打ち込み、グループ展を主催してみたり、描く以外の表現に挑戦してみたり、心ゆくまでのびのびと大学生活を楽しみました。

▲グループ展の写真

3回生の冬ごろ。同級生たちがスーツを着て説明会にいく姿を見て初めて自分は将来何をしたいのか考えました。
イラストレーションコースに在籍していましたが、才能溢れる同級生たちに比べたら描くことがあまり得意ではないと気づいていました。アーティストになるほど訴えたい思いもなく。イラストレーターになるほど毎日毎日、何百枚何千枚と描くこともない。
それでも、物作りが好きでした。

何か一点集中して打ち込むことより、客観的に物事を観察するのが得意なこと。
デザインに興味があったこと。
そして、本が好きだったことから自然と本の装丁に興味が湧き、ブックデザインを主に制作をしているデザイン事務所を中心に就職活動を始めました。

▲卒業制作をまとめた本を作成。一冊一冊手作りです。

▼楽しいデザイナー時代

めでたく就職も決まり上京し、小さなデザイン事務所に入社しました。 そこではデザインのことを基礎から教えてもらいました。 本やポスター、パンフレットやチラシ、ロゴ、パッケージ。 紙媒体を中心にデザイン制作を行い、デザインの奥深さを知りました。 あらゆる締め切りに追われ、毎日手を動かし、優しい上司と先輩に囲まれながら目の前のことに集中していたら、あっという間に3年経っていました。

デザインをすることはとても楽しい。自分が作ったものが形になるのはうれしい。 けれど次第にただ来た仕事をこなすのではなく、もっと好奇心の赴くまま色々挑戦して、できることの幅を広げていきたいなと思うようになりました。

お世話になった前職を退職後、無職期間を楽しみながら転職活動を開始。
デザイナー志望で転職活動中ふと、wwwaapの募集が目に入りました。

「漫画家に世界一高い原稿料を払う会社に」

そのコピーに目を惹かれ事業内容を読むうちに、いつの間にか代表の中川に会うことが決まっていました。

▼wwwaapとの出会い

「クリエイターの生きる選択肢を増やしたい」

そう言って話し始めた中川を、最初は疑っていました。
私自身、学生のころ自分の絵を勝手に販売されたり、安く買い叩かれたりしたことがあります。デザイナーをしているときにも制作を軽んじられ、理不尽なことが多くありました。
私だけではありません。才能に溢れ、作ることに全身全霊で向き合う友人たちが、安く酷い納期で制作させられている場面を、何度も目の当たりにしてきました。
カタカナ英語のビジネス用語を使う人ってなんだか怪しいし、「クリエイターと一緒に仕事したいんです」と耳障りの良い言葉を言いながら騙す人は世の中には沢山います。

「口だけではなく、本当にそう思ってるのか?」

疑心暗鬼になっていましたが、「この作家のここが面白いんだよね」と熱く語る姿は本当に楽しそうで、中川からクリエイターへの確かなリスペクトを感じられました。
作る側じゃない人にもこういった人がいるんだな、と単純に驚きでした。

デザインの話やwwwaapの話をしていたらあっという間に一時間半が経っていて、面接は終了。すぐに中川から連絡があり、編集の岡内に会うことになっていました。
後日、岡内と会い、話し終えたころにはもうwwwaapに興味津々でした。

会社が掲げるビジョンが私の意向と合うこと、中川と岡内が持つ作家へのリスペクトが確かなこと。あとは単純に「面白そう」「色んなことに挑戦できそう」という勘が働いて、wwwaapに入社することを決めました。

▲文章に全く関係ない箸休めの富士山の写真

▼wwwaapに入って思ったこと

社員全員が心の底からクリエイターを尊敬し、人として当たり前の誠実さを持っていること。
そしてお互いの意見を柔軟に取り入れ、経験から得た知識を全員に共有し全員で成長しようとするポジティブな環境がwwwaapの良いところだと感じました。

また、今までクリエイティブ畑にいただけでは得られないビジネス的な考えや物作りに対しての分析、具体的な数値を踏まえて行動に移し利益を生む。
wwwaapに入社したことによって今まで私の人生では関わりのなかった知識を得て、考え方の幅が広がったように思います。

▲私の似顔絵を社員のみんなで描いてみました。どれが一番似ているかは会ってのお楽しみ!

▼デザイナーと編集

編集として入社したというと「もうデザインをしないのか」と聞かれます。 会社での肩書きは編集ですが、今でも自分のことはデザイナーでもあると思っています。 デザイナーをやめたのではなく、デザイナーであり編集である。一粒で二度美味しい、お得な感覚です。 それに、肩書きが編集になったから絵を描くことや、物作りを止めるといったことは全くないです。 むしろ日々上がってくる作家の漫画を見ては、デザイナーのころよりも創作意欲が刺激されています。

今まで物作りをしてきた自分だからこそ見える新たな視点がある。
作家の気持ちにより添い、一緒に面白い物作りができたら良いなと思います。

イチオシの漫画家と作品を紹介

漫画家のみなさん、本当に全員大好きなので甲乙つけがたいんのですが...ヤマモトさんが大好きです! 娘さんの可愛いさとヤマモトさんのギャグセンスが本当に堪らなくて... ヤマモトさんの漫画を読み終わった後は、笑いながらほっこりした優しい気持ちになれて幸せになれます。

ヤマモト( @ymmtkidさん

【プロフィール】

コミカルなキャラクター達で送る、パワフルな育児漫画が話題になり、子育て層のみならず様々なファンを持つギャグ漫画家。集英社より「ヒゲ母ちゃんと娘さん」書籍化。

Twitter:https://twitter.com/ymmtkid

代表作「ヒゲ母ちゃんと娘さん」:https://ynjn.jp/app/title?tid=154


▼こんな人に入ってきて欲しい!

クリエイターの気持ちに寄り添い一緒に戦える人、
wwwaapに新たな化学反応を起こしてくれる人 物作りが好きな人。

そんな人とwwwaapで一緒に楽しく働きたいと思います。

株式会社wwwaapでは一緒に働く仲間を募集しています
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