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「泥臭さも含め、私はこの職場が好き」Webマーケチームを立ち上げた事業部長がジェイフロンティアと駆け抜けた9年間

医療やヘルスケア分野をデジタル技術で革新することを掲げるジェイフロンティア。自社オリジナル商品を通販で展開するBtoC領域を主力に、法人の広告支援のBtoB領域からオンライン診療・服薬指導のファーマシー領域まで幅広い事業を展開しています。

同社は売上高100億円達成を目指し、社員数50名規模のベンチャーながら力強い成長を実現。本シリーズではこれら3事業の部長から役員まで計6名にインタビューし、さまざまな立場の視点を通したリアルな声をお届けします。

今回ご紹介するのはヘルスケア事業本部 Webマーケティング部長の浜田智早。大手広告代理店やベンチャーでWebリスティング広告の運用を中心に幅広く経験を積んできた彼女は、前職から一緒に仕事をしていた代表中村からの誘いを受けジェイフロンティアに入社しました。

創業期から約9年間にわたりWebマーケティングチームの立ち上げを牽引してきた彼女は現在育児休業中。「入社当初はどうしたらWebで商品が売れるのか分からない状態で、ほんとにカオスでした」。そう振り返りながらも、「休業明けもジェイフロンティアで働きたいですね」と明るく笑います。

彼女がそう感じる同社の魅力はどこにあるのでしょうか。ジェイフロンティアと歩んできた9年間や今後について、話を聞きました。

【プロフィール】
浜田智早
ヘルスケア事業本部 Webマーケティング部長。法人向けボトルウォーターの販売促進営業に従事したのち、大手広告代理店でリスティング広告の提案・運用などを経験。その後、美容健康食品卸企業などを経て、2012年にジェイフロンティア株式会社へ入社。2019年から現職。プレイングマネージャーとして10名のメンバーを見ながら、自身でも代理店を通じた顧客開拓に奔走。現在、育児休業中。

<目次>

  • 「できないはずがない」と試すも上手くいかない……。試行錯誤を繰り返した、ひとりWebマーケ時代
  • 社歴を気にせず、なんでも前向きに挑戦してほしい
  • ライフステージが変わっても、挑み続けたい

「できないはずがない」と試すも上手くいかない……。試行錯誤を繰り返した、ひとりWebマーケ時代

――浜田さんがジェイフロンティアに入社したのは2012年と伺っています。

はい。私は創業メンバーの次、第2世代として入社したのですが、当時はまだ設立から4年が経った頃で社員は10名ほどしかいなくて。一般企業とは呼べないほどの規模感でした。

――ジェイフロンティアへ入社する前もWebマーケティング(以下、Webマーケ)を経験してきたとか?

そうですね。もともと大手広告代理店でリスティング広告の運用やレポーティングなどを担当していたのですが、大企業だったこともあり役割が細分化されていて……。自分がどこに貢献できているのか、どの数値を伸ばせているのかあまり実感できませんでした。

次第に「1から10まで全行程に関わり仕事の幅を広げたい」「事業会社側でWebマーケに関わりたい」と思うようになり。縁あって前職の美容健康食品を扱う会社にマーケターとして転職しました。そこで中村と出会い、誘われたことがきっかけでジェイフロンティアに転職し、今に至ります。

――転職後のポジションは?

いわゆる「ひとりWebマーケ担当」ですね。当時、私が配属された通販部にはメルマガ配信や全体管理、商品ごとの担当者はいたもののWeb担当がいなかったので、マーケ経験のある私に白羽の矢が立ったのです。

とはいえ、当時は「Webで売上を伸ばす」というざっくりとした目標があっただけで、具体的に何をやればいいのか中村も私も模索している状態。ベンチャーってどこもそうだと思うのですが、当時のジェイフロンティアも商品はあるものの仕組みは何もない。

私自身、通販や扱う商品に関する知識がない状態だったので、まさにカオスの中を突き進んでいるイメージでした(笑)。ほとんどの施策が上手くいかず、トライ&エラーを繰り返す日々で。ただ、中村が「できないはずがない」と挑戦を後押ししてくれたので、わからないなりにも前に進むことができました。

――うまく歯車が回り始めたきっかけは何かあったのでしょうか?

顧問やコンサルタントなどさまざまな方から知見を注入してもらったことがきっかけです。立ち上げ期は本当の意味でのマーケティングを理解していなかったので、短期目線で単発の広告しか打っていなかった。タレントをキャスティングしてアメブロなどに商品を露出するばかりで、長期的な施策を打っていなかったんです。

Web広告の進化も日々ありつつ、私達自身も“長期的に“、“商品の良さを伝える”ことを具体的に考えるようになってから少しずつ事業が軌道に乗り始め、今では最大月数億円の予算規模で広告費を扱えるようになりました。

社歴を気にせず、なんでも前向きに挑戦してほしい

――浜田さんは入社から約9年間、ジェイフロンティアの成長を見てきました。その中で、御社の強さの源泉はどこにあると考えていますか?

「なんでも前向きにやってみなよ」と挑戦を後押ししてくれるカルチャーではないでしょうか。当社は50名規模のベンチャーですから、「代表の考え=ジェイフロンティアのカルチャー」みたいなところがあります。

提案がよければ通りますし、私も入社当初からさまざまな挑戦機会を与えられてきました。柔軟に動ける会社だし、スピード感もある。個人で試してみたいこともできるので、可能性は無限大にある環境です。

もともと私はガツガツ前に出て主張するタイプでも、上昇志向があるわけでもありません。それでもずっとこの会社で働きたいと思えるワクワク感があるし、何にでも挑戦できる環境があると思います。

今活躍しているメンバーも、みんながみんなWebマーケターの経験があったわけではありません。誰も何も分からないところから始まった会社だからこそ「分からなくて当たり前」のカルチャーがあり、お互いフォローし合う風土が根付いている。私自身も、メンバーが成長できる道筋を作ってあげたいと常に考えています。

――自社商品を販売する通販メーカーだからこそチャレンジできることはありますか?

「すべてに関われること」でしょうか。ここでは「Webしか知らないので他の事業は関係ありません」は通用しない。例えば、商品開発の担当者に対して「お客様にもっとアピールできるように商品を改良してほしい」と提案し、いくらでも改善できるのが当社で働く面白さです。

――通販メーカーならではのやりがいもありそうですね。

そうですね。広告のクリエイティブひとつとっても、メーカーならではの醍醐味があります。広告代理店と違って私たちのもとには消費者の声がダイレクトに届く。集客方法を考える際も、消費者のインサイトに響く言葉をキャッチコピーに反映させることができるんです。

そういったダイレクト感はやはり面白いですよね。「売上を作っているんだ」と誇りを持てる。ちゃんと費用対効果を積み重ねて示せれば、億レベルの大きい広告を扱うこともできます。規模の大きな案件に携われるのも当社におけるWebマーケの醍醐味でしょう。

ライフステージが変わっても、挑み続けたい

――5ヶ月のお子さんがいて、現在は育児休業中だそうですね。休業前の引き継ぎなどはスムーズにいきましたか?

はい、引き継ぎはもちろんスムーズでしたし、周囲からは「おめでとう」と快く送り出してもらえました。会社によっては産休・育休が取りづらかったり、復帰しづらい雰囲気だったりすることもあると思います。でも、当社においてそのような空気を感じたことはありません。時短勤務の制度もありますし、職場復帰してまたジェイフロンティアで働きたいです。

復帰した暁には一人ひとりが今よりもっと個々のカラーを発揮できる組織にしたい。Webマーケはある程度、個人の感覚で企画を組んで動いていくので、どうしても業務が属人化しがちです。機械で自動化できない部分も多いからこそ、もっと個性を発揮する余地があると思っています。

私は基本的に前向きです(笑)。ライフステージが変わってもチャレンジし続けたい。ジェイフロンティアには私のような挑戦者を後押しする風土があります。いつまでも成長できるフィールドがあることが、私がここで働き続けたい理由です。

取材・文:山岸 裕一

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