[社員インタビューVol.2]日本一の登録支援機関を作る！｜新卒で即事業部長に！

こんにちは！
現在、株式会社JJSのインターン生として働かせていただいている神林です！

今回は、事業部長として現在ご活躍されている伊藤大貴さんにお話を伺っていきたいと思います。

「海外に興味がある！」や「外国人と一緒に働いてみたい」といった思いがある方は必見です！👀
是非最後までご覧ください！

簡単に経歴を教えてください！

神戸市外国語大学卒業後、新卒でJJSに入社しました。学生時代から起業に興味があり、「新規事業立ち上げを経験したい」という思いから、スタートアップを中心に就職活動を行っていました。

現在は事業部長として、特定技能という領域における外国人採用に関する営業を行いながらチームのマネジメント、営業戦略策定、採用面談、人事戦略策定などの業務をしています。

1日の業務スケジュールを教えてください！

　　10:00　　出社
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10:00～10:15 　朝礼
　　　↓
10:15～ 11:00 メール対応(外国人採用に関する質問、履歴書の送信、面接の日程調整など)
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11:00～12:00 　商談
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12:00～13:00　昼休憩
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13:00～18:30　商談(1時間間隔で)
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18:30～19:30　面接結果の連絡
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　　19:30 　　終礼
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19:30～20:00　事務作業、メール対応

入社した経緯やきっかけは何でしたか？

私は大学生の頃に、1年間オーストラリアに留学していました。学生であった当時、私は海外で仕事を探すことに苦戦し、外国で就職する勇気が出なかったため、日本に帰国して就職活動をする決断をしました。
しかし、オーストラリアに滞在する間、外国人である私が現地で仕事を探すのに苦労したように、日本で外国人が仕事をしている姿を見て、共感したと同時にすごいと思いました。それをきっかけに、私は日本で働きたいと思っている外国人を助ける仕事をしたいと思うようになりました。

どうして外国人雇用に関する仕事を選んだのですか？

私が留学していた際に、外国人の人たちからパワーをもらったからです。留学先のオーストラリアには様々な人種の方がいて、皆とても優しく接してくれて、差別などはありませんでした。
現地でいろいろな価値観に触れられたおかげで、「日本もそういう国になっていけたらいいな」と強く思うようになりました。そのため、日本も多様な価値観から学びを得ることで外国人が笑って暮らせる社会を作っていきたいと思っています。

入社前はどのようなことをしていたのですか？

外国人人材紹介会社でインターンをしていました。業務内容は、テレアポ・営業計画を練ること・外国人採用を行う企業へのインタビューなどでした。
他にも大学では、起業のサークルを立ち上げてマーケティングや投資について勉強したり、特定技能の制度がまだ日本で作られていない時期に、特定技能が実現した際の社会への影響力に関する卒論を書いていました。

入社前と比べて、現在はどんな変化があると感じますか？

変化したところが多すぎて逆に具体的な例が思いつかないですね！(^^)
強いて言えば、入社前は社会経験もなく、自分に自信が持てませんでした。ただJJSに入ってから新規事業の立ち上げに成功し、事業部長として部署全体の戦略策定などを経験したことで、今はどんな仕事でも挑戦し成功できる自信がつきました。

業務に携わっていく中で、大事にしていることがあれば教えてください！

お客様の立場に寄り添うことを一番大事にしています。いろいろなことに挑戦していく際、まずは仕事を楽しむようにし、課題にぶつかった際には様々な要因を考えて一つ一つ解決していく過程の中で試行錯誤を繰り返しています。

伊藤さんにとってJJSはどんな会社ですか？

自由な雰囲気でいろいろなことを経験させてもらえる会社だと思います。私自身、新卒だったにもかかわらず、新規事業の立ち上げを任せてもらい、その後も事業部長として事業の拡大を経験させてもらっているので、自分から率先して様々なことに挑戦できる環境で仕事ができています。

今後の目標やチャレンジしてみたいことはありますか？

JJSを日本一の登録支援機関にすることです。日本には現在、8,000件を超える登録支援機関があります。(2023/4/21時点)
弊社のMissionである「外国人と日本人が一緒に働けてよかった」に則り、外国人が一人でも多く満足して日本で働くことができるように日々努力を続けていきたいと思っています。