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ビジネスパーソンの幸せ

私は前職では外資系の製薬会社に勤めていました。
それなりの給料を貰い、割といい福利厚生で、休みも多いから家族ともゆっくりとした時間を過ごせて。まあ幸せなほうだったのではないかと思います。でも、どこか不満足な自分が常にいて、MBAを取りに行ったり、スタートアップの会に顔を出したり、副業を模索してみたりしていました。


前職の製薬会社は、新卒から12年働いていました。でも正直、ビジネスパーソンとして、成長している実感、しびれるようなやりがいを感じたことは、非常に少なかったです。勿論、与えられた環境、ポジションで最大限付加価値を出せるよう努力はしていましたが。

大手の会社の場合、業務は完全に区分分けされ、与えられたポジションの中で基本的には働きます。そういう働き方が合う方もいると思いますが、自分には、今考えると合っていませんでした。

Japan21は、イスラエル発の思いっきりユニークな製品を取り扱っています。売上はまだ10億に満たない会社ですが、インテルに1.7兆円で買収された企業の国内総代理店をしているという、普通では考えられない会社です。20年前にイスラエルという国に着目し、事業を立ち上げ、ユダヤ人との親交と信頼を積み重ねてきた、今は亡き加藤氏は創業者としては本当に素晴らしい人だったと思います。

タイトルのビジネスパーソンとしての幸せに戻ると、自分は今物凄く幸せに仕事をしています。日々新しいチャレンジ、イスラエルとのつたない英語力での難しい交渉、既存ビジネスを成長させながら更に周辺ビジネスを展開し事業を拡大していくための施策、HR戦略、、やること沢山です。

他のスタートアップ企業も同じじゃないか、と思われるかもしれませんが、違いは圧倒的に面白く完成度の高い製品を取り扱っているという点です。製薬会社に勤めていた時代も、ブロックバスターと呼ばれる、年間売上1000億円を超える製品を扱っていた時は、何も考えずただただその製品を世に届けることが社会のためになると強く信じて猛進していました。でも、そういった製品って決して多くはありませんでした。

Japan21の場合、ブロックバスターのような製品やサービスをゴロゴロ持っていますが、正直、それを売れる人が圧倒的に足りていません。うちの会社に必要なセールスパーソンは、所謂典型的な営業といよりも、何でも主動で提案しチャレンジをしていくコンサルティング型営業です。ほぼノールールで、自分で工夫して営業できます。勿論、主力のビジネスに関して、基本的な営業ツール等は準備してありますが、求める人材は常に前向きに工夫し、顧客に付加価値を提供し提案し続ける、そんな営業です。もし、面白そうだなと興味を持ってくださる人がいたら、是非ご連絡ください。

あと、英語力がなくても、望めば幾らでも英語を学ばざるを得ない状況をつくれるので、ビジネス英語力をあげたいな、という人にも合うと思いますよ。

ビジネスパーソンとしての高いハードルと、それを乗り越えた上での自己成長を、強く望む方にはもってこいの会社です。

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