【22卒就活体験記】やりたいことがないってことは、何にでもなれるじゃん!~ポジティブ女子の就活と日本デザインを選んだワケ~
こんにちは!日本デザイン22卒内定者の谷川です!
記事を読んでいただきありがとうございます!
今回は同期の五十嵐美南さん(あだ名:みなみ)に「どんな就職活動をしていたの?」というオーソドックスな質問から、「ぶっちゃけ、内定者インターンどう?」など同期だからこそ話せる質問まで、いろいろなことをを聞いてきました!
彼女のポジティブさはインタビューしている私も元気にするぐらいなので、「就活上手くいかないな」と思っている方には、ぜひ読んでいただきたいです!
五十嵐さんの自己紹介
ー時間をとってくれてありがとう!まず簡単な自己紹介からお願いします!
はじめまして!
みなみこと五十嵐美南です。
出身は神奈川県で、大学で経営学を学びながら日本デザインの内定者として、インターンをしています!アルバイトはチェーン店の焼肉屋で、趣味はカラオケと旅行です。
よろしくお願いします!!
▲アルバイトのメンバーとBBQをしたとき(キラキラ大学生だ…)
ーよろしくお願いします!焼肉屋でアルバイトしてるんだね。焼肉屋って体育会系のイメージあるから意外!
たしかにかなり体育会系だと思う。めっちゃ忙しいし、大変だけど、環境が自分に合ってるからめっちゃ楽しいよ!
焼肉屋で思い出したけど、最近アルバイトに持っていく弁当を自分で作るのにもハマってる!こっそり女子力高いアピールしておきます(笑)
ー今日は女子力アピール企画じゃないです(笑)
ごめんなさい(笑)
▲みなみが作ったお弁当(ちゃっかりアピールしておきます)
就職活動が楽しかったのは「やりたいことがなかった」から!?
ー五十嵐さんの女子力はまた今度聞くとして、就職活動についてお聞きしたいです!いつごろから就職活動を始めたのですか?
就職活動は3年生の5月から始めました!「就職活動をやってやろう!」と意気込んで始めたのではなく、コロナで暇になったのがきっかけです。
あんまり本格的に就職活動をした期間がなくて、週に一回インターシップに行って、あとは勉強とかアルバイトをしていました。
周りはバイトとか休んで就職活動をしてたけれど、私には向いてないなと思ったからずっとマイペースに就職活動してたかな。
ー就職活動だけに集中するのではなくて、バランスよく生活してたんだね。就活自体は楽しかったですか?「やらないといけないからやる」みたいな感じ?
いや、就職活動は楽しかった!もちろんグループディスカッションとかで、優秀な人をみて、引け目を感じてしまうときはあったけど、基本的にはずっと楽しかったと思う!
私には夢がなくて、いわゆる「やりたいことがない」状態だったんだよね。
でも、それって裏を返すと「今から何にでもなれる」っていうことでもあるなと思ったの!
だから、毎日、「私何になろう!」とワクワクしながら過ごしたし、「つらい。やらなきゃ。」とは全く思ってなかった!
ーめっちゃポジティブじゃん!たしかにその考え方だったらワクワクしながら就職活動できそうだね。
日本デザインとの出会い。彼女が内定を決めた理由とは?
▲ドーナツをほおばるみなみ
ーでは、次に日本デザインについてお話を聞きたいんだけど、日本デザインにはじめて出会ったのはいつで、最初の印象はどうだった?
最初に出会ったのは9月に参加した会社説明会兼一次選考会「FLAG」かな。
正直、「FLAG」のことはあんまり覚えてないんだよね。
だから、実質日本デザインの最初の記憶は二次選考の3daysインターンシップかな。
3daysインターンシップは日本デザインのオフィスでやるんだけど、最初の印象は「この会社スリッパ履いて働くの!?」だった(笑)
アットホームな環境がいいなと思ってたから、そこでかなり魅力的に感じたの覚えている。
ー第一印象スリッパなの!?(笑)でも、たしかにオフィスでスリッパ履く企業ってあんまりないね。その後は、順調に選考をすすめることができた?
うん!日本デザインの選考は特に問題なく進んだ!
逆に日本デザインが魅力的すぎて、他の会社見る気が失せしまったんだよね。
そういう意味では、最も就職活動をしていない時期だったと思う。
ーそうなんだ!!何がそんなに魅力的だったの?
「ポジティブな一体感」と「人の魅力」かな!
私は就職活動をする中で、めちゃくちゃ環境を大事にしていたんだよね。
それは、冒頭に話した焼肉屋での経験があったからだと思う。
私のバイト先、大変なときはたくさんあるけど、そのときに必ず「あと少しだから頑張ろう!」って声をかけあうし、自分の仕事が終わったら、率先して仲間の仕事を手伝うんだよね。
しかも、店長が本当に尊敬できる人だったんだよね!もちろん従業員のことを本気で考えてくれるし、店長に会うためにお店にくるお客さんもいたの。
そういう姿をみていて、心からこの人のもとで働きたいと思えた!
だから、社会人になっても、尊敬できる先輩や同期のいる環境で、一体感をもって熱くなれるよう働き方がしたいって思ったの。
日本デザインでは、それができると思ったんだよね!
ーそうなんだ!具体的に日本デザインのどういうところでそれらの魅力を感じたの?
「ポジティブな一体感」は、3daysインターンシップだね!
初めての対面インターンで本当に大変な内容だったんだけど、仲間とめっちゃ熱くなれて楽しかったんだよね。
それの感覚が、バイトの楽しさと近くて。
しかも、先輩に「日常的にこの熱い感覚味わえるよ」と教えてもらって、すぐに「ここで働きたい!」と思った!
「人の魅力」に関しては、社長の大坪さんとリクルーターの平井さん(社員)の存在が大きいかな。
大坪さんは考え方とか、実績とか尊敬できるし、平井さんは「なんでこんな私に親身になってくれるんだろう」っていうぐらい親身にしてくれるし、何より仕事を楽しんでるなって分かったんだよね。
「この人たちのもとでなら働きたい!」と直感で感じたかな。
ー日本デザインは体育大会と学園祭を作るときみたいな熱さがあるよね!
内定インターン~積極的に働けなくて悩んだ半年~
ー現在、実際に内定者インターンをしてると思うけれど、どうですか?
んー(笑)
ーためますね(笑)あまり上手くいってない感じ?
最近までかなり悩んでたかな。
最初のころは、「仕事してる自分めっちゃいい!」って思えてたし、就職活動のときみたいに自分のペースでインターンをやろうと思ってたから、楽しかった。
でも、同期のみんなが毎日インターンに行って、仕事をしている姿をみていると「あ、自分も毎日行かなくちゃいけないのかな」って思ってきて、インターンをやらされてる気分になったのね。
それで、自分の生活の中で優先順位が分からなくなって、少しだけ「私ここでやっていけるかな」って不安になったんだよね。
ーそんな悩みを抱えてたんだね。みなみ明るいから気が付かなかった・・・。でも、「最近までは」ってことは、少しは解消したのかな?
今は、もうかなりスッキリしてるかな。
ーおお。何かきっかけがあったの?
そうだね。まずは、自分の今したいことをもう一度考え直したかな。
その結果、「インターンももちろんしたいけど、大学の遊びや、焼肉のアルバイトも全力でやりたい」って自分の中で結論が出たから、しっかりそれを貫こうと決めることができたんだよね。
もう一つ大きかったのは、自分の抱えている悩みや、それについて考え直したことまでを全部、先輩に話したことだと思う。
最初は先輩にそんなこと言ってもいいのか心配だった。
でも、勇気を出して言ってみたら、「五十嵐さんはインターン頑張ってるよ。五十嵐さんが今、一番向き合いたいことに向き合うのが大切だと思う!」という言葉をもらえて、すごい救われたんだよね。
だから、今は自信を持って優先順位をつけて、過ごすことができてるかな!
ー良かった!自分の選択に覚悟を持つのも大切だよね!
後輩への一言
ーじゃあ、最後、後輩に向けて一言ください!
はい!まず伝えたいのは「あなたは何にでもなれるよ!」ってこと!
就職活動ってどうしても「やりたいことない」とかで悩む時期があると思うけど、「やりたいことがない」からこそ可能性は無限大だと思うから、それぐらいの心持ちで就職活動を楽しんで欲しいかな!
就職できなくても死ぬわけじゃないしね!
ーみなみらしいね(笑)
終わりに
今回は同期であるみなみのことをより深く知ることができてとても嬉しかったです♪
これまでも感じてきた、みなみのポジティブさをあらためて感じることができたのはもちろんのこと、今まで知らなかった苦悩も知れてより仲を深めることができたと思います。
また、みなみの話を聞いて、すぐに相談に乗ってくれる日本デザインの先輩方のこともより好きになりました!
これから、みなみをはじめとした日本デザインのメンバーと働くのがとても楽しみです!
みなみの手作り弁当をみんなで食べられる日がくることも楽しみしたいと思います(笑)
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
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