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教育業界で、変化の先駆けになりたい

株式会社イトグチに入る前

大学に入学してから、地元の小さな学習塾でアルバイトをしていました。 幸いにも教科責任者といった役職を任せていただき、授業だけでなく教材選定・カリキュラムの作成といった作業にも携わることができました。 なんとなく始めたアルバイトでしたが、授業以外の塾の仕事に触れることができ、その中でぼんやりと教育という業界への興味を持つようになりました。

大学卒業後、都内の大手学習塾に就職。 小・中学生を対象にした授業や校舎運営業務に携わるようになり、とても充実していたのですが、同時にこのままでいいのだろうかという漠然とした不安を持つようになりました。 明確なビジョンがあったわけではないのですが、 ①やらなくては、ではなくやりたいという思いを持って働きたい 営業面の数字だけを提示され、そのために行動する中で、生徒さんの顔が見えなくなっている気がしました。 顧客でなく会社の目ばかり気にする自分の姿に気づき、もっと子どもたちの将来のことを考えていきたい!と思うようになっていました。

②ビジョンを持って日々頑張っている人達とともに働きたい 前職も皆さん、ビジョンを持って働かれていたのですが、"世の中を変える"という壮大なビジョンを持って自分の仕事に誇りを持って、胸を張って仕事をしている友人の姿を見て、そういった思いを持った人が前職で自分を含めているだろうか、と考えるようになりました。

上記の点から、業種にはあまりこだわらず、社風がどのようなものか、ということを重視していました。

株式会社イトグチに入社したきっかけ

転職活動を始めた旨を友人に話したところ、その友人から 「うちの会社の人と会ってみないか?」 と誘われ、イトグチのオフィスや校舎を見学させてもらいました。

そこで事業責任者や、代表の大濱に 「教育を本気で変えたいんだ」 と言われ、そのためにこんなことをしている、こんなことをしたい、というアイデアがポンポン出てくるところに魅力を感じました。また、アイデアだけでなく、皆がそこに向かって一丸となって頑張っているところも素晴らしいと感じました。

話をしている中で、自分だったら何がしたいのか、という意識がどんどん生まれていきました。 新しいことへの挑戦を続けるこの会社で自分も働きたいという思いを持ち、2015年の夏にジョインしました。

現在やっていること

イトグチが運営している武田塾市川校で校舎長として、校舎の運営業務を行っています。 成績向上のために何ができるか、どうすれば価値ある塾となるか。 そういった意識を持つように心がけています。 どんな言葉をかければ生徒さんに響くだろうか、成績を上げるために何ができるだろうか、どうすれば生徒さんのプラスになるだろうか。 新しい取り組み、今までと違う取り組みをして、それを分析し、改善していく。 日々変化していくことが楽しい職場です。

株式会社イトグチについて

非常に若い会社です。 メンバーはみな年齢が近く、一緒に取り組む仲間というイメージです。 経歴も様々で、毎日が刺激的です。 社員同士の距離が近く、スピーディーに物事が決まっていきます。 互いに良いところを真似して、それぞれが成長していく環境だと感じます。 日に日にメンバーの基準値、スタンダードが高まっていくので、良い意味でのプレッシャーを感じて毎日を過ごしています。 千葉県ナンバーワンの塾、それを達成するために日々進歩していく会社です。

今後どういうことをしていきたい

まずは、今担当している校舎での合格実績をしっかりしたものにすることが目標です。 何よりも学力向上のために来てくれている生徒さんたちが、しっかりと結果を手にすることができる塾、それがどこよりも強い塾にしていきたいと思います。 結果のために生徒さんが一生懸命取り組む、それは生徒さんの未来のために絶対にプラスになります。 合格で終わることなく、一人一人の生徒さんが未来のために市川校での経験を生かしてくれる、そういった環境にしたいですね。 また、将来的には家庭において父親という存在がもっと育児に積極的になれるためのサービスを作りたいと考えています。

教育という分野は、社会の変化のスピードに対して遅れているという印象を持っています。 そこでは民間企業の方が変化の先駆けになりやすいのではないかと。 教育の最先端を走る、そんな存在になりたいと思います。

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