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日々成長 驚きや発見、変化を楽しみながら全社員参加で取り組んでいくこととは?

こんにちは!伊東商会の田畑です。

伊東商会の歴史の中で2020年は分岐点ともいえる1年になったように感じています。

コロナの影響は伊東商会の働き方も大きな変化をもたらしました。

当初よりリモートワーク制度はもともとありましたが、軸足は出勤、週1回程度のリモートワークが主流でした。緊急事態宣言の翌日から全リモートが叶い、業務支障もなく移行できたことは、環境が大きく変わるという一見ネガティブなことも、社員ひとりひとりが変化を楽むという考えもあり、実現がスムーズだったという結果になったと感じています。

リモートワークが常となった今は、仕事をどこですることが自分自身の生産性維持できるかを一人ひとりががデザインできる「weekly PLAN制度」ができました。

今では全社で平均出社日数が月4日程で、ほとんどの社員がリモート勤務にて自分の好きな場所、生産性保てる場所にて仕事をしています

そして、新たな取り組みとして、10 月から 12 月にかけての3か月、全従業員を対象に「ITO Winning Academy」と題し研修を実施していきます。

社員は週1回1日の業務時間を学び時間に企てています。

世の中の変化は、私たちが想像している以上に、そして感じている以上に早く、また今回のコロナのように予測不能なこともあります。

伊東商会では、何かに迷った時は全社員が企業理念い立ち返ります。私たちが必要とされ続けるために、数年前から「変革期」として多くの取り組みを実施してきました。変革はまだまだ続いています。

新しいビジネスや取り組みはしているが、依然に業績の厳しさは続いているコロナ禍の中。

今まで伊東商会では、能力開発は教育を一部の社員にはしていましたが、全従業員に対してはできていない現状がありました。

私たちが存在し続けるためには、お客様に対して価値を提供しないといけない、そのためにインプット、能力開発が必要だと感じており教育訓練を実施していきます。

週1日、全社員の能力開発日にあてる、組織としてトランスフォーム(変革)していきたいという経営層の思いもあり、「ITO Winning Academy」が出来ました。

研修をしたからといって業績の上がる保証なんてありません。

しかし、「ITO Winning Academy」を行うことで、自分自身が進化、アップデートし、トランスフォームできれば、お客様や社会にもっと求められる企業になれると考えています。

仕事だけでなく、プライベートも充実した日になれるように私たち伊東商会は、日々成長するために社員一丸となって取り組んでいきます。

【ITO Winning Academy について】 全従業員に対して社員一人ひとりがトランスフォーメーション(変容)する ことやソリューション営業のスキル習得を目的に「7 つの習慣」を中心とした90 時間にわたる教育訓練を企画しました。 この教育訓練企画をお取引先様と弊社が Win-Win の関係であり続けたいと いう思いから「ITO Winning Academy」と名付けました。

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