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アイリッジ初!新卒入社式を行いました

こんにちは、人事の市川です。
世間は新しいコロナウィルスの影響で、あらゆるところで自粛モードですが、皆様お元気でしょうか。
アイリッジもリモート強化の動きがあり、日々変化を受け入れながら、前に進んでいます。

そんな中ですが、4/1、アイリッジ初の新卒入社式を行いました!ぱちぱち!
こちらは記念撮影の写真。みんなの笑顔が素敵な1枚です。

アイリッジでは、中途入社者がほとんど。
中途採用活動の過程で、過去に新卒の方を受け入れたことはあるものの、
入社式など本格受け入れは、今回が初めてです。
つまり、アイリッジでの新卒第1号の2人なのです!

人生で入社式を経験できるのは、社会人になるたった1度だけ。
今回の新卒入社者は2名と少ないですし、世の中の自粛モードでもありますが、せっかくなら入社式をしてあげたい!という思いから、慎重なコロナ対策を講じた上で、執り行いました。
(写真撮影時以外は全員マスク着用、締め切りにならない状態の会場、ソーシャルディスタンスを取ったうえで行いました)

手作りでアットホームな雰囲気にセッティングをし、当日を迎えました。

緊張した面持ちの2人が待つ会場へ、役員陣が入場。
開式の挨拶に始まり、まずは社長祝辞です。
新卒を前にしての社長は、なんだかとても嬉しそうにお話していたのが印象的でした。

まず、新卒入社第1号であるの2人の入社の嬉しさの言葉から始まり、
人生100年と言われる時代のライフ・シフトに合った働き方をしていってほしいというものでした。
そして、ビジネスはあらゆる趣味よりエキサイティングなものであり、大変なこともたくさんある中も、ぜひ仕事を楽しんでいって欲しいという、
これから社会にで出る2人へのエールで締めくくられました。

続いて、執行役員CTOの古木からの祝辞です。
2人を入社前から長く見守ってきた古木も、兄のような温かい眼差しで話されていました。

2人は宝のようだという言葉から始まり、社会のスタートラインに立った今ここから、
大きな野望に向かって、まずは目の前の仕事に対して誠意をもって、謙虚に取り組むということの大切さを伝えていただきました。
最後に、”実るほど首を垂れる稲穂かな”という言葉を引用し、自分自身としての捉え方として、
実っていないからこそ、実るように頑張るんだという思いで一緒に進んでいこうと締めくくりました。

そして入社証明書をお渡しし、正式にアイリッジの新卒社員として証明されました。
ここで、新卒の2人からの挨拶です。

まずは、高野さん。

エンジニアとしてご入社され、Pythonが得意な高野さん。
ボードゲームが趣味とのことなので、コロナが落ち着いたら、みんなでわいわい楽しみたいですね!

次は内田さん。

インターンとして半年ほど前から一緒に働いてくれていましたが、これからは正社員として、気持ちを新たに頑張りたいですと思いを語ってくれました。
これからの2人の活躍がとっても楽しみです!

そしてこのあとは、役員陣と新卒社員とのWelcome Lunchの時間。
本来なら、外へお食事にという流れの予定でしたが、こんな状況下ですので、お弁当を手配しました。
出来立てのお弁当を届けてもらい、皆さんからも好評でした!

こちらでもしっかり、換気を確保し、互い違いになるようソーシャルディスタンスを取って。

話も弾んで、とても楽しい時間だったようです。
内田さんと高野さんはもちろん、小田さんの笑顔もはじけていました。

アイリッジ初めての入社式でしたが、迎えるアイリッジのメンバーも、
入社の2人も、お互いにとって記念になる1日となりました!
アイリッジとしても新卒採用を行っていく良いきっかけになってくれる気がします。
(来期の新卒採用計画は未定ですが、やっていきたいな…)

暗いニュースが多い中ですが、アイリッジの明るいニュースがお届けできたかなと思います。
これからも、少しでも笑顔になれるような情報をお届けできるよう、引き続き、発信していきます!

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