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【新卒社員に聞いてみた】本音インタビュー!

こんにちは、インターワークスの小林です!

今回は、新卒で同じグループで研修を受けているモンゴル育ちのノムンズルさん

愛称「ノムナさん」に本音インタビューしてきました!

日本語がかなり上手な方で、経歴など謎が多い方なので、どんな方がインターワークスに入社を決めたのか知りたい方は必見です!

それでは、質問していきましょう!



Q.自己紹介

A.モンゴル出身のノムナといいます。学生時代をモンゴルで過ごしました。

そのときには日本語の勉強に力を入れていました。

大学に入学する前まで無縁であった日本語ですが、勉強する環境が私にとても適応していたので日本語を面白く感じて力を入れていました。


Q.IWに入社を決めた理由は?

A.働く環境です。

働く環境は人によって異なることは当然のことですが、私の場合は大学時代にも勉強する環境が良かったから頑張ることができた事もあって、自分に合う働く環境があるところであれば頑張って仕事ができると思って決めました。

私にとって働きやすい環境というのは2つのことを示しています。

1つ目は自由度が高い風土のことです。日々の業務に対して思い浮かぶ疑問を解消できる機会が多くあって、常に意見を求められその疑問と意見が重要な問題に繋がる。

かつそれに対する提案もできれば迅速に改善するように取り組めるような環境。

つまり、ベンチャー的な側面があるということです。

このような環境は社員のモチベーションと成長に直接的に繋がっていて、それこそが会社の成長に繋がると考えていますので、少なくとも私の成長に必要不可欠な環境です。

2つ目は企業文化が固定化していないことです。固定化していないというのは企業文化が頻繁に変わることが望ましいかというとそうでもありません。ここでいう企業文化は現状の文化に満足せず、老朽化を把握して、改善する意欲がある文化を意味しています。

これは業務面において適応できますが、人間関係の場面においても言えることで、

2つの環境中で最も重要なポイントだと考えています。

人間関係の場合は老朽化を把握することではなく、人間の成長過程がそれぞれ異なることを十分に理解していて、社員を次の成長へ繋げられるフォローができる環境と考えています。

限られた就職活動だけでこの2つの要素を十分に理解できるかというとそうでもありません。しかし、就職活動を通してこの要素を他社より多く見受けられたので入社を決定しました。



Q.入社してからどのような研修をおこないましたか?

A.入社してから今まであまり勉強してこなかったIT、プログラミング、会計、クリティカル・シンキングなどの研修を受けました。

この中から特にプログラミングに興味が湧いて来ています。加えて各事業部の説明と研修も受けています。

研修のほとんどが予備知識が少ない状態で受け始めました。プログラミング研修ではGoogle App Scriptを学習していますが、予備知識がゼロから始めたので特に難しく感じました。

しかし、エンジニア職種の皆さんのサポートを受けて正確に理解してから実践してみると確実にコードが走ることができて達成感を感じたためプログラミング研修がどんどん面白くなってきています。それから、習得したことがそれ以外にも用途がたくさん考えられるので汎用性が高いことも勉強としてとても面白かったです。これからたくさん習得して自分の引き出しを増やしたいと思っています。

今は左も右もわからない新卒ですが、のびのびと成長していることをいち早く自分で実感できるよう頑張りたいと思っています。

ノムナさんは常に行動に対して、そのプロセスの意図をくみ取れる方で、一緒にいてよく気が回るなぁと感心してしまいます!

言語の壁もあまり感じる事はなく、疑問に思ったことは直に質問される事が多いですし、

発案から実行までできる方なので今のインターワークスの体制に合っている方なのかなと思っています。

以上本音インタビューとさせて頂きます!

興味がある方は是非インターワークスへ!

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