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エンジニアが紹介エージェントの仕事を体験してみた件 part.2

こんにちは!インターワークスの辰己です。

今回はエンジニアが紹介エージェントの仕事を体験してみた件 part.1の続きです。

前回の概要

①紹介事業部で自動車系の領域を担当するチームにお世話になることになりました。

②完成車メーカーの会社でエージェント向け説明会に参加しました。

今回の概要

社内エンジニア募集の説明会を聞いて、今後に活かせそうだと思ったこと。

社内エンジニア募集の説明会を聞いて、今後に活かせそうだと思ったこと。

このジョブローテーション期間中に、ある小売業大手の企業の社内エンジニア募集の説明会に参加させていただく機会がありました。

そこで、エンジニアとして興味深い話を聞くことができたので、ご紹介します!

・その会社ではフルスクラッチ開発を基本としている。(実際のコード作成は協力会社の比重が大きい)
⇒外部のパッケージを使用すると、どうしてもシステムをパッケージに寄せる必要が発生するが、フルスクラッチで開発することで、顧客に最適なシステムを自社で開発することができる。

フルスクラッチで開発すると負担も大きくなりますが、その分大きなメリットがあるんですね。


・現状維持で成果を上げても評価されない評価制度になっている。
⇒全社員が常に新しい改革・改善を意識することで、先手先手を打つことができる。

評価制度から社員の姿勢を変えていくことで会社の価値観を形成することができるんですね!評価制度はその会社の価値観を示す一つの大事な要素なので、皆さん転職の際も要チェックです!

・自社のサービスをフルスクラッチで開発し、リリース後の運用にも関わることができる。
ユーザーからのFBを直接見ることができ、ユーザーとコミュニケーションをとりながらサービス・システムを作成できる。

これはエンジニアにとって非常に魅力的ですね!やっぱり、自分が関わったサービスのユーザーの声が聞けるのは非常に嬉しいですよね。

さて、紹介事業部でのジョブローテーションについては以上になります。

他にも候補者とエージェントの面談を聞いたり、紹介事業部で使用している候補者のDB管理システムを触ったりなど、今後はできない貴重な経験をすることができました!

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