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【社員インタビュー】30代から未経験で憧れのインフラエンジニアへ 思い描くビジョンを実現できる場所だった

インターリンクのバリューは「発見・挑戦・楽しむ」です。
これを体現することでビジョンである「One Step Ahead(一歩先を行く)」を実現できると考えています。
今回はこの「発見・挑戦・楽しむ」を体現して活躍する社員のインタビュー第3弾となります。

ー profileー
名前     :松田 亮平(まつだ りょうへい)
出身地    :兵庫県
性格     :マイペース、優しいと言われます
趣味     :自転車、ボウリング、ゲーム
所属年数   :1年5ヶ月(2021年3月時点)
職種     :インフラエンジニア
興味がある技術:自動化のプログラム
休日の過ごし方:ゲーム、睡眠

まずは運用から。今は希望していた構築に携わっています!

インターリンクに入ってどのようなプロジェクトに携わりましたか?

1件目のプロジェクトは、大手通信キャリアの会社で5Gが始まるときのサーバ増築を行うものでした。
最初は手順書の作成からはじめ、その後は手順書にそって作業を行ったり、不具合の原因究明や対応などがメインでした。
より安全な通信を行うために堅牢なサーバーにする必要があって、元となる手順書を確認しながら追加で何が必要なのか?監視設定はどんなものを入れたらいいか?等を話し合いながら進めていました。

それで、いま携わっているのが2件目の案件なのですが、全国各地に拠点を持っている組合が利用しているサービスの基盤を扱うサーバの運用保守を担当しています。最初は監視設定を新しく検討したり、Linuxのアップデートといった通常の運用業務でしたが、今は希望していた構築業務も任せてもらっています。
インターリンクの先輩社員が同じチームだったので、質問しやすく、アドバイスもいただけるので技術習得もしやすかったです。

構築に携わるのは今のプロジェクトで初めてだったかと思いますが、苦労や嬉しかったことはありますか?

やっぱり最初は構築の知識0でスタートだったので、試行錯誤することはありました。
フォローしてくれる先輩がいるとはいえ、何でもすぐに質問するのではなく、まずは自分で調べるようにしていたので。
その中で構築スキルが身についてくることはもちろん嬉しかったです。あと真面目に取り組むところを評価してもらえたのかいろいろ任せてもらえたので、信頼や期待をされているのかなぁという嬉しさもありました。

30オーバーで未経験だったけど”挑戦”をつづけて成長できた!

松田さんの発見・挑戦・楽しむについて教えてください。

私は全くの未経験で、しかも30歳を過ぎてからインフラエンジニアとして仕事をはじめたので、それ自体がかなり挑戦だったと思っています。
その分、大変なことや難しいことはもちろん多いですけど、新たな知識を得られることが楽しいです。
また、1件目のプロジェクトでは新しい人が入ると自分が教育する立場になりました。そのプロジェクトのお作法的なものや、作業のノウハウ、便利なLinuxコマンドなどを教えていて…そうやって自分が教育した人が成長することにやりがいを感じていました。「人に教えることが好き」という自分の新しい一面を業務を通じて発見することができたと感じています。

特に意識しているバリューはありますか?

やはり「挑戦」です。
インターリンクは新しいことに対してやってみたいと手を挙げればやらせてくれる文化なので、積極性さえあれば成長できる環境です。
30代未経験からのスタートだったので、とにかく早く成長したい!だからこそテンポよくスキルアップできることがありがたく思います。
私の場合はインフラエンジニアとしてキャリアを積み上げるために、まずは運用保守に携わって土台となる知識をしっかり作りたい!運用保守で土台を作ったら、今後は構築にも携わりたい!
こういう風に思い描いていたビジョンが今、まさに実現できています。

成長できる環境にまずは飛び込むところから

インターリンクをおすすめしたい人はどんな人ですか?

とにかく「挑戦したい人」ですね!
私もインターリンクに入ってから色んな事に挑戦することができました。
豊富な知識や技術を持っている先輩社員もいるので、エンジニアとして成長したい方にはインターリンクをおすすめしたいです。
成長できる場は整えられているので、まずはインターリンクに入ることが一歩目の挑戦になると思います。

自らしっかりと目標を見つけ、挑戦できる場を求めて行動してきた松田さん。
インフラエンジニアとしてのキャリアを着実に築き、今もスピード感をもって成長している注目社員です。

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