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【社員インタビュー】JavaエンジニアからPythonエンジニアへ

インターリンクのバリューは「発見・挑戦・楽しむ」です。
これを体現することでビジョンである「One Step Ahead(一歩先を行く)」を実現できると考えています。
今回はこの「発見・挑戦・楽しむ」を体現し、活躍している社員にインタビューを行いました。

ー profileー
名前     :R・S
性格     :こだわりあり、ときどきいい加減
趣味     :アニメ鑑賞
特技     :記憶力に自信あり!
所属年数   :6年10か月
得意な言語  :Java EE、Python
興味がある技術:React.js
休日の過ごし方:アニメ鑑賞、ネットサーフィン、映画鑑賞

Javaの基礎から徐々にステップアップ

入社してもうすぐ7年になるSさんですが、インターリンクに入社する前は何をしていましたか?

前職は同じIT業界です。業務システムの保守開発、社内システムの保守運用がメインでした。
新規開発やWeb系のシステムに携わることができなかったので、さらなる成長機会を求めて転職することに。
その中でインターリンクに出会い、ここでならやりたかったWeb系開発ができると思い入社を決めました。

実際に入ってからはどんなプロジェクトを任されましたか?

転職活動で業務のブランクがあったので、まずは勘を取り戻せるようなプロジェクトに配属されました。
具体的にはコンビニ会員が使うシステムの刷新で、最初の2か月はデータ移行などDBを扱いました。
その後はデータ移行のプログラム開発やバッチプログラムをJavaで作る部分を任せてもらえたのですが、
前職でJavaのソースを読んだことはあったものの、実際に書くのははじめてでした。
Javaの基本から勉強しつつ、上司からは厳しいレビューをいただきましたが、おかげさまでJavaの基礎が身につきました。

次のプロジェクトは長く携わっていたようですね。

はい、官公庁向けの業務システムで、Web系のJava開発に4年近く携わっていました。
最初の2年は製造メインで担当していたので、ここでJavaのコーディング力を強化することができました
後半からは設計やレビューも任せていただけるようになり、Web系エンジニアとして基盤を作れたと思います

現在のプロジェクトはJavaではないようですが…

キャリア向けにネットワーク機器の管理を効率的に行うシステムの刷新とパッケージ化を行っていて、言語はPythonを使っています。
それまではJavaにしか触れてこなかったですが、Pythonはいま勢いのある言語ですしこのタイミングで携われてよかったと感じています。
最初はJavaのクセが抜けずにPythonにアプローチしてしまって動かない…なんてこともありましたが、今はJavaとPythonの違いを楽しみながら取り組めています。

発見・挑戦の先に”楽しい”がある

インターリンクに入社してから様々な挑戦をされてきましたが、改めてバリューの「発見・挑戦・楽しむ」について伺います。まず、Sさんにとっての発見・挑戦とは何ですか?

スケジュールが前倒しにできた、バグを少なくできた、という日常の積み重ねが自分にとっての”発見”です。”挑戦”に関しては昔、上司に言われたことがそのまま自分にとっての挑戦になっています。

どんなことを言われましたか?

「エンジニアは新しい技術に挑戦しなきゃいけないように感じるけど、それは”世の中の新技術”ではなく”自分にとっての新技術”でいい。自分が今まで知らなかったこと、できなかったことは全て新技術だよ。」ということです。
自分にとって”触れたことがない”というものは常に挑戦していきたいと考えています。

いま挑戦したいことがあるとか。

いま挑戦したいことはReact.jsです。
今のプロジェクトはPythonのエンジニアはそれなりにいるのですが、フロント開発をできる人が少ないです。なのでチームメンバーとしてフロントもカバーできればフォローし合えると思うんです。
JavaScriptなら経験があるのですが、JavaScriptの知識・経験だけではReactは上手く扱えないのでスキルを身に着けられるよう実務で挑戦したいです。

「楽しむ」についてはどんな風に捉えますか?

発見・挑戦があって、その後に”楽しむ”が後からついてくるものだと思っています。
例えばJavaの書き方を参考にPythonに当てはめて作ってみたら思いのほかうまくいったりとか、そういう挑戦が成功する瞬間に「楽しい」と感じます

挑戦できる、チャンスがある

インターリンクに入社してよかったと思うことを教えてください。

今まで入社してから3つのプロジェクトに携わらせていただき、自分の「やりたい」を実現することができました
「Web系開発に携わりたい」という目標を達成できただけでなく、Java、Pythonのスキルを身に着けられたことでWeb系エンジニアとして成長できたと感じています。
自分の希望を叶えてもらったからこそ「与えてもらったチャンスを大事にしたい、頑張りたい」と思えました。
バリューにもあるように、インターリンクは「挑戦」させてもらえる環境です。
役職者としても今後、後輩や部下たちに自由に挑戦してもらえたらと思っています。

保守運用だけではなく新規開発やWeb系開発に携わりたい。
そういった挑戦の思いからインターリンクで成長してきたSさん。
今ではシステム課の係長として「発見・挑戦・楽しむ」のバリューを後輩や部下に繋いでいます。

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