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社員にインタビュー!新聞・雑誌業界のデジタル化を目指す新規事業のマーケターの仕事とは?

こんにちは、イノベーター・ジャパン採用担当です。
先日IJでは新規事業として、メディアビジネス事業者向けのデジタルソリューション「Media DX」と、そのコアシステムであるCMS/ECパッケージ「Open Media Suite(OMS)」をリリースしました!

今回はその事業推進を担うメディア事業部のマーケターに、日々の仕事内容やポジションの魅力、一緒に働きたい人物像などについてインタビューしました!

Q1:ミッションや仕事内容を教えてください。


A1:大きく2つあります。

 1つ目は、Media DXの認知度を高め、引き合いを獲得するマーケティング活動。直近ではソリューションのLPをつくりましたが、それを起点に潜在顧客にリーチするための企画を立案しています。

 2つ目は、Media DXも含めたメディアコンサルティングを導入検討中のお客様対応。顧客ヒアリングのうえで適切なソリューションを提案するのですが、営業から契約、案件進行まで全般を対応しています。顧客要求をヒアリングしたのち、実際のカスタマイズは導入を担当するエンジニアに引き継いでいきます。今後はヒアリングから得られたニーズをCMS/ECパッケージの開発にも活かしていきたいです。

Q2:現在はどんな業務がメインとなっていますか?

A2:現在は既存のお客様へのOMS導入(コンサルティング的立ち位置)がメインとなっていますが、今後は新規のお客様に認知していただくための企画立案が増えてくるんじゃないかと思います。

 お客様の持つ課題に応じて、そのニーズも様々。Media DXという無形のソリューションをどういう形で表現したら潜在顧客に刺さるのか、マーケティング戦略を考え実行しはじめています。例えば、パンフレット制作やSEOキーワード選定などですね。売っていくためにまずは考えて動く。自分たちでやることを決めて、走りながら考えるフェーズだと思っています。

Q3:仕事の内容が多岐にわたりますね。

A3:そうですね。新規案件を獲得し、事業を拡大していくことが最終目的ですが、事業立ち上げ期でもある今は、自分で手を動かしながら一気通貫で対応し、各業務のニーズやボリューム感を掴んでいくことが大事と考えています。今後、案件の動向によってどこがボトルネックとなるかも読めないですからね。

Q4:今後、一緒に働きたい人物像について教えてください。

A4:マーケターであればWebディレクターなど別職種を経験したことがある方も少なくないでしょうが、仕事の範囲を限定しない、柔軟な志向を持った方が向いていると思います。もちろん「こんなことがやりたい!」という自分軸は必要ですが。

 何らかのサービスをグロースさせる過程で、マーケティングのPDCAサイクルを回してきた経験や意欲があること。特にMedia DXは顧客のビジネスを変革するソリューションなので、顧客の期待値を向上させ、一緒に巻き込んでいくような、そんな営業をやってみたい方…でしょうか。

 そして、正のオーラがある人(笑)。

 事業立ち上げ期は、具体的な事業化の成長や成果はどうしても見えにくい。そんな局面でも、やりがいを感じ、一緒に楽しめる方と仕事がしたいですね。実はこの志向が、最も大切なことかもしれません。

Q5:ちなみにご自身は中途入社だと思いますが、当時IJへ入社を決めた理由や魅力に感じた点は何でしたか?

A5:私は、もともとWeb広告の運用やコンサルをしていました。IJへの入社は4年程前になりますが、(前職よりも)裁量を持って、運用だけではなく、改善提案〜開発まで幅広く出来る可能性を感じ、グロースハックも出来そうだと感じたことが入社の決め手でした。その辺りの多くは、入社後実現できたと思います。

Q6:実際、新規事業のマーケターとして幅広く対応していますものね。では、反対に大変に感じてることはありますか?

A6:事業や業務の性質上、正解がない中でどんな答えを作っていくのかというのは大変でもあり、やりがいでもあります。

ありがとうございます!

今回はIJの新規事業「Media DX」を牽引するマーケターをご紹介しました。今後のビジネス展開をも左右する、まさにやりがいのあるポジション。その役割を共に担い、今後の事業成長や拡大の達成感を分かち合える方をお待ちしています。

そしてIJは本日が年内最終営業日となります。今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
皆様よい年をお迎えください!

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