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コーポレート統括本部のテーマは『For the Team』、会社の急成長を支える強さのヒミツとは

社員数が今年いよいよ150名を越え、事業の成長も止まらないイングリウッド。
今回は、そんな会社の急成長を内部から支えるコーポレート統括本部を取材しました。

【メインインタビュイー:岩田 和晃(Kazuaki Iwata)】

コーポレート統括本部 法務チーム

大学卒業後、IT企業の法務部に所属しキャリアを積んでいく。その後、転職をしながら法務部の責任者や、会社の上場に携わってきた経験を有する。そして昨年、イングリウッドへジョインした。

イングリウッドの急成長を支える『コーポレート統括本部』


ーーコーポレート統括本部には、どんな業務を行なうチームが集まっているのでしょうか?


「イングリウッドのコーポレート統括本部は、『総務人事チーム』・『法務チーム』・『経理チーム』・『財務チーム』の4チームからできています。

『総務人事チーム』は名前の通り、採用活動や社員の勤怠管理、福利厚生の整備など人事や総務に関するあらゆる業務を行なっています。

『法務チーム』は、主に契約書のチェックやコンプライアンスに関する業務を。『経理チーム』は年度末や月次の決算管理、『財務チーム』は銀行取引を中心に業務を行なっています。」

ーーなるほど。ちなみに4チームそれぞれに、まとめ役の方がいらっしゃるんですか?

「そうですね。

『総務人事チーム』はサブマネージャーの柏原さん、『経理チーム』はゼネラルマネージャーの岡田さん、『財務チーム』はゼネラルマネージャーの黒川さん、『法務チーム』は私がまとめています。

そしてこの4チーム、総勢12名の“ コーポレート統括本部 ”をまとめているのが取締役兼CFOの堂田さんです。

少し前までのメンバー数は今の半分以下、業務もここまで細分化はされていませんでした。

会社の急成長を支えられるよう、メンバー数やチームを増やし業務を細分化させ、社内メンバーのサポートをより強化してきたのが『コーポレート統括本部』という組織です。」


▼堂田さんインタビューの記事はこちら

PwCを辞めてイングリウッドに入った2つの理由 −社員紹介no.1− | コーポレート統括本部
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https://www.wantedly.com/companies/inglewood/post_articles/177734

ーー成長真っ只中の企業だからこそ、バックオフィスとして大変なことも多いのでは?


「チームそれぞれに大変なことはありますね。

自分がみている法務チームでは、社内メンバーの増加に伴って仕事が増えます。

人が増えれば増えただけ、扱う契約書(案件)は増える。

法務のメンバーよりも、営業やコンサルティングなどの業務を行なう人が増えるスピードの方が早いので、嬉しい悲鳴でもありますが、今まさに忙しく大変な日々を過ごしています。

総務人事チームも同じですかね。

社内メンバーのサポート業務を行なっているので、人が増えた分だけ仕事も増えます。毎月のように新しいメンバーがジョインしている今は特に大変そうです。

経理チームも、現在最も重要な目標として月次決算の早期化を掲げているので、とても忙しく大変だと思います。」

『スピード感を大切に』チーム同士連携しながら会社を、そしてビジネスを支えていく

ーーコーポレート統括本部では、それぞれのチームが連携を取ることもあるんですか?


「もちろん、ありますよ。

2週間に1度はコーポレート統括本部の全体MTGを行なっていますし、業務上協力し合うことも多々あります。

例えば黒川さんは現在、財務業務をメインで行なっていますが、チームが細分化される前は労務業務など幅広く担当されていたので、今でも総務人事チームの柏原さんや岩見さんをサポートすることが多いです。

また、経理と財務はどちらも数字を扱うチーム、特にコミュニケーションは密に取っています。

業務が細分化されているとはいっても、まだメンバー数は12名ほどの組織。チームとしても個人としても距離が近く、社内のメンバーから『仲がいいですね』なんていっていただけたりします。

個々が行なっている業務は異なりますが、コーポレート統括本部は一つの組織として、社内の他チームにも負けない団結力(チームワーク)があると自負しています。」


最近ではアルバイトの方もジョインし、コーポレート統括本部のあらゆる業務をサポートしてもらっていると話す岩田さん。これからバックオフィスのメンバーもさらに増やし、イングリウッドのさらなる発展を支えていく予定だ。

ーー社内メンバーをサポートする“コーポレート統括本部”の一人として、仕事を行なう上で心掛けていることはありますか?


「バックオフィス業務を行なう上で、自分自身で一番大切にしているのは『スピード感』です。

やはり会社を内部から支える部門の一員として、ビジネスを行なっているメンバーやチームが働きやすいように、またその早さに負けないよう、スピード感のある業務を心掛けています。

それが他部署の方々を支える、ひいては会社を支えることに繋がると考えているんです。

総務人事チームの柏原さんも社員インタビューで、業務のスピード感について話していましたね。

きっと、コーポレート統括本部のメンバーはみんな『スピード感を持って、他部署・他チームを支えよう』と考えていると思います。バックオフィスの我々が、ビジネスの足を引っ張るわけにはいかないですから。」


▼柏原さんインタビューの記事はこちら

「会社のベースは私が支える」楽しみながらも人事・総務業務に全力投球できる3つの理由!−社員紹介no.4− | コーポレート統括本部
今回は、イングリウッドのコーポレート統括本部で人事・総務を担当している「柏原 花穂」にインタビュー。どんな仕事も笑顔でスピーディーにこなすパワフル女子が、楽しみながら業務を行う理由に迫ります! 柏原 花穂(Kaho Kashiwabara)/コーポレート統括本部 人事総務 ...
https://www.wantedly.com/companies/inglewood/post_articles/182700


「経理チームも、社内のメンバーへの想いは同じです。

毎月行なう月次の作業では、それぞれの部署やチームの売り上げ(成績)がどうだったのかをみんなが早く確認できるよう、スピードを意識していると聞いています。」

ーー『社内メンバーを支えよう』という想いが強い方々が集まっているんですね。他に他部署・他チームの方に何か伝えたいことはありますか?

「『困ったことがあればいつでも、“コーポレート統括本部”に相談してください』ですかね。

私たちコーポレート統括本部のメンバーは、直接利益を生む組織ではありませんし、なかなか普段の業務を周りのみなさんに共有する機会がありません。

なので、何か困ったことがあったときに『コーポレート統括本部の人に相談してみよう』と、パッと思ってもらえるよう、みなさんを支えるためにあるチームだと、常にアピールしていきたいですね。

また、気軽に声を掛けてもらえるチーム・人でありたいとも思います。」

ーー逆に、岩田さんが『助けて(サポートして)もらっているな』や『頼りにしている』と思うチームメンバーはいますか?

「まずは何よりも、直属の上司であるCFOの堂田さんです。仕事の面でも、また人間的にも非常にすばらしい人で頼りにしています。

イングリウッドにジョインしてから、まだ1年経っていないので、仕事上で教えてもらうことやサポートしていただくことは多々あって、お世話になっていますね。

もう一人挙げるなら、財務チームの黒川隆人さんです。

社歴も長く、人柄もとても良い人、会社やメンバーについて色々なことを教えていただいています。

社内メンバーもみんなとても良い方ばかりですよ。お二人(堂田さんと黒川さん)は特に、業務上密にやり取りをしているので挙げさせていただきました。」

ーーちなみに、業務以外で社内のメンバーとやり取りすることはありますか?


「ありますよ。最近では、新型コロナウイルスの影響で飲みには行けませんが、他部署の方とzoomを使って遠隔の飲み会を開催しています。

もちろん、コーポレート統括本部のメンバーも仲がいいので業務外の話しをすることもありますし、飲みにいったりするメンバーもいます。

社員数は150名間近ですが、他部署の人ともコミュニケーションが取りやすい雰囲気というのは、イングリウッドの魅力の一つですね。

また、現在オフィスでは、社内メンバーから集めた個人宛てのメッセージを掲示しています。こうしたメンバー同士のコミュニケーションの場を積極的に設けているのがイングリウッド。

会社の急成長を楽しめるだけではなく、このアットホームな雰囲気も日々感じることができ、ジョインしてよかったなぁと思っています。」

「ちなみに私がいただいたメッセージはこちらです。」

コーポレート統括本部は、『ホスピタリティに溢れている人』をウォンテッド!


ーー最後に、コーポレート統括本部ではどんな人をウォンテッドしたいかや、IGで活躍できそうなタイプなどを教えてください


「コーポレート統括本部を代表して答えるのであれば、『ホスピタリティに溢れている人をウォンテッドしたい!』ですね。

今までお話してきたように、我々のチームは会社を中から支えるのが役目です。

そのため『会社や仲間の力になりたい』と考える、ホスピタリティ溢れるメンバーが集まっていますし、同じようなマインドを持っている人と働きたい。

また、イングリウッドで活躍できそうな人は、『急成長中の会社ならではの環境を楽しめる人』や『ベンチャースピリットを持った人』だと思います。

求人募集中の職種経験があるのはもちろんのこと、今回お話した我々のマインドに共感してくださった方にはぜひ、ジョインしてもらいたいですね。」

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