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【エンジニア座談会(前編)】同業出身メンバーから見たインゲート。完全未経験スタートから見たインゲート。

こんにちは!株式会社インゲート採用担当です!
今回は若手で活躍している3名のエンジニアを招いて実施した座談会をstoryにまとめました。IT業界出身者の2名と化粧品業界出身のエンジニア完全未経験スタートの1名の座談会です。
数あるIT業界の企業や求人の中から「なぜインゲートを選び、今も働いているのか?」というテーマを中心にぶっちゃけたところを語っていただきましたので、是非最後までご覧ください!

●今村真浩(左)
前職は開発エンジニアに勤務。2018年にインゲート入社。
●真下創汰(中央)
前職もネットワークエンジニアとして勤務。2016年にインゲート入社。
●広瀬あゆみ(右)
前職は化粧品の販売員として勤務。2019年にインゲート入社。


――まずはインゲートに入社した理由についてお聞かせください。

真下:
正直に話すと前職であまり上手くいかなくて、拾ってくれるところを探していたんです(笑)
ただ、1年ちょっとネットワークエンジニアとして仕事をしてきて資格も取得していましたので、経験を活かして引き続きネットワークエンジニアとして働いていきたいと考えていましたし、運用ではなくて設計や構築にフェーズを上げていける会社を探していました。
インゲートを知ったのは転職イベントに参加したことがきっかけでした。自分が積みたい経験を積めそうであるということはもちろんですし、そのイベントでお会いした社員の方々の明るさや何となく感じた雰囲気の良さも決め手でした。

――「やりたいことができますよ!」ってアピールしているものの、入社したら聞いてた話と違ったということが多い業界だと思います。「インゲートでホントにできるの?」って不安になりませんでしたか?

真下:
そうですね。人事の方の「うちなら構築フェーズできますよ!」という言葉をそのまま信じました(笑)
先ほどお伝えした明るさや雰囲気の良さもあってか、疑うことすらしませんでしたね(笑)

――真下さんがインゲートに入社して経験されたプロジェクトについて教えて下さい。

真下:
今まで一番長かったのは製薬会社や建設会社の全国営業所のネットワークの維持構築を行うプロジェクトで、2年半ほどやっていました。

――担当するフェーズ以外で前職とインゲートの違いはどんなところに感じますか?

真下:
前職はサーバー・ネットワークの保守から入って、少なくとも3年はここだと言われました。保守ベースで3年だとマニュアル通りの作業や緊急対応的な仕事が多いんですよね。9時に出社してお昼に作業して、帰ったらまた作業が合って、深夜1時の作業もしてみたいな。これを3年間やり続けることは体力的にも精神的にもしんどいなと。その割にはあまり評価をされないという実態もありました。
インゲートでは長くても3年、だいたい2年~3年のスパンで新しい案件を担当することができますし、技術的に進歩していくことができます。
変化していける今の環境は自分としては嬉しいですし、インゲートの良さだなって感じますね。

――今村様と広瀬様の入社理由はいかがですか?

広瀬:
私は前職で化粧品販売をしていました。アルバイトを含めて10年ほど接客の仕事を続けてきましたが、「そろそろ違うことをチャレンジしたいし、動くなら今だ!」と思い立って、転職を決意しました。
転職の軸は2つありました。1つ目は接客で培ってきたコミュニケーションスキルを活かせること、2つ目はこれから伸びていく業界であることだったのですが、IT業界は挑戦しやすそうだなって感じていました。元々私生活でITのことに興味があったり、何かwebサービスをよく使っていたというタイプではありませんでしたが、高校も大学も理系だったのでIT業界に対する抵抗が全然ありませんでした。好きだった数学や科学などはITに通ずる部分もあって。
インゲートとの出会いは真下さんと同じく転職イベントですね。

今村:
私は前職でABAPを使ってERPの開発に携わっていました。転職理由はシンプルで、もう少しオープンなシステム開発をしたかったということと、自分の成長と会社の成長をリンクさせられる規模感の会社で働きたかったという2点です。
前職は規模の大きな企業だったのでどうしても会社との距離感を感じましたし、手を動かしていきたいという私の理想を実現しづらい難しい環境でした。
一方でインゲートは小規模で開発メンバーもまだ少なかったので、会社が一緒に自分も成長していける姿が想像できましたし、自分の理想に近い会社だと感じました。
また、人材紹介事業部に在籍しているプロのキャリアカウンセラーが、中長期的な視点でエンジニアとしてのキャリアパスを一緒に考えてくれる制度があったことにも魅力を感じて入社を決めました。

――広瀬さんが転職してきた2年前は、今よりも未経験者向けのエンジニア求人が数多くあったと思うのですが、その中でも何故インゲートに入社を決めたのですか?

広瀬:
正直、直感かもしれません...(笑)
当時未経験だった私から見たIT業界の求人って違いが全然分からなくて...。実はインゲート以外にも内定を出していただけた企業があって、どちらに入社しようかかなり迷いました。その会社もアットホームな雰囲気でしたし、すごく好印象でした。
じゃあ何が最終的な決め手になったのかなんですが、今振り返ると研修制度の充実だと思います。未経験の自分にとってはそれがすごく安心感を与えてくれて。ちょうど私が転職する時期くらいからインゲートの研修制度がかなり整ってきた時期でした。マネージャーが1対1で入社前まで毎週2時間研修をしてくださったこともありました。
あとはもう人事の方の圧倒的な熱量ですね(笑)

以上、いいところですがインゲートのエンジニア座談会(前編)でした!
ここまでご覧いただきありがとうございます!
座談会は後編に続きます!
前編を読んでいただけた方は是非後編もご覧ください!

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