大学生活でやっておきたい「長期インターン」経験

こんにちは！インターン生の外田です！

私は今、株式会社インファクトのインターン生として、半年近く働かせていただいています。
業務内容は、広告運用、ブログ執筆、レポート作成・分析、HPの設計、営業サポート等…
とにかく幅広くお仕事させていただいています。

インファクトでインターンを始めたきっかけ

中小企業のICT化って何をしているのか？と思い、実際に自分の目でみるためです！
地方や中小企業のICT化で人手不足を解消することに興味があったため、
Webマーケティングを通して中堅・中小企業のサポートを行うインファクトに興味を持ちました。

今回は、半年近くインターン生としてインファクトで勤務し、
大学生活の終盤である大学4年生の私が、
・なぜ長期インターンをするのか
・インターンを通して得た気づきや学び
についてお話させていただきます！

大学生活で長期インターンをやっておきたい理由

①責任のある実務経験ができて②社会人のリアルを知られる からです！！

①責任のある実務経験ができる
私が実際に行っている業務は、お客様のECサイトの売上を伸ばすための施策の運用や、
よりHPへの流入を増やすためのリニューアルに携わったりしています。
間接的に関わる人の数が多く、私が取り組んだ仕事が世の中の何千人・何万人の目に入ることになります。

規模の大きさや、重大な仕事を最前線で幅広く出来るという貴重な経験を積めるのが、
株式会社インファクトでの長期インターンの大きな価値と感じています。

②社会人のリアルを知られる
これらを感じられたのは、インファクトの社員とインターン生の距離が近いからです。
心理的な距離も近く、フルリモートでも相談しやすい環境がありますが、
業務に関わる点の距離が近いです。

連絡のやり取りはGoogleチャットが中心であり、
対面で会話のやりとりではないからこそ、会話が可視化できます。
お客様とのやり取りのスピード感や、エンジニアや他所への指示出しの緻密さなど、
サポート業務に徹しながら、担当している方々の間のリアルなやり取りをみて、
社会人を知ることが出来ました。

アルバイトと長期インターンは違う？

私が長期インターンを始めたのは、就職活動が落ち着いた大学4年の春でした。
一年後に社会人になるイメージが全くわかなく、かなり不安でした。
「アルバイトと長期インターンは違うよ！」とよく見かける言葉を信じて、
とりあえずやってみよう精神で、長期インターンを探し始めました。

実際に経験してみて、アルバイトと長期インターンは全然違いました。
・社会人をリアルに知られる
・社員と同じ経験ができる
この2つが大きな違いだと感じ、インファクトでのインターン経験のありがたさを感じます。

インターンをする際に大事にしていることは「目的を持つこと」と「気づきを増やすこと」です。
「目的を持つこと」→何を学びたいのか、どんなスキルを身に着けたいのか
「気づきを増やすこと」→今取り組んでいる業務から何に気づけるか、学べるか
これらを忘れてしまうと、アルバイトとあまり変わらないと思うので、
意識することを増やすだけで、ぐんと吸収量が変わると思っています！

インターンを通して得た気づきや学び

① 数値を追う・見る楽しさ

広告運用の業務で感じていることです。
自らの発信で定量的な成果に繋がる広告運用では、売上増加やクリック率増加に奮闘しています。

② わからないことをわかりやすく伝える力

インターンとして勤務してから今もわからないことが多いです。
いつもこれまでやったことなかった業務をさせていただいているからです。
わからないことがあった際はGoogleチャットで聞くため、
わかりやすく伝えられないと社員さんもアドバイスが出来ません。
リモートワークだからこそ培うことが出来る力だと考えます。

③ 活かし方は無限大

インファクトでのインターン経験って汎用的に活かせるなと思います。
・スピード感もって行動する姿勢
・ライティングスキル
・Webマーケティングのノウハウ
（勤務時間外にもインファクトのブログを読んで、基礎知識を増やしてます！）
・Google workspaceの使い方
等々…
実際に今、大学の課外活動でも活きています！