株式会社INEで働く社員紹介第二弾！今回ご紹介するのは、インバウンドセールスで活躍中の勝田さんです！現在27歳、５社目でINEに中途入社したムードメーカー。終始フランクに語っていた様子が印象的。そんな勝田さんより、自身についてやINEの魅了をお聞きすることができました！

頑張ったらその分評価されたい

--早速ですが、学生時代はどう過ごされていたんですか？

ロック系の音楽が大好きで、高校、大学でバンドではドラムをやってました。大学までは学生メンバーでやっていて、卒業をしてからは社会人メンバーでやっていました。今はどちらかというと、大好きなバンドアーティストのライブ遠征に行くのが楽しみです。ライブには一人で行くこともありますけど、行きすぎて各都道府県に知り合いがいるので楽しいです。

--勝田さんは、中途でINEに入社されてますよね？それまではどんなことをしていたんですか？

大学卒業後、営業の会社に入りました。その後いくつか会社を変えながら営業に関わってきて、途中Webディレクターをちょっとやってみたり、INEに入社する前に４社経験しています。

--直近の会社はなぜ辞めようと思ったんですか？

そこも通信の営業会社で1年ほど働いたんですが、どんなに頑張って成果を出してもみんな同じ評価で。もちろん成果を出すまでの厳しさはあるけれど、INEは自分が頑張ればちゃんと数字に出てくる会社で、その分対価にも反映されるしいいなと思いました。

27歳で既に４社経験。INEは今までで一番雰囲気が良かった。

--どんなところを見て会社を決めているんですか？

選ぶときには人を見て選んでいます。自分が一緒にやってみたいなと思う人と働きたいので。決め手は採用担当の岡本さんですね。面接の時、渡した履歴書を見ながら岡本さんに「勝田くんね〜、何が好きなの？」と聞かれて、「すごいラフだなー」と思いました。入ってからも思いますが、会社全体の雰囲気がすごくいいです。

--どんな雰囲気なんですか？

僕の性格が適当なので、周りに冗談かましたりします。みんなもちゃんと冗談で返してくれます笑。新卒のメンバー同士も仲良いですし、みんな明るいですね。僕は今まで転職回数も多くてここが５社目なんですが、その経験からも全体として人がものすごくいいですね。

--現在の職務内容について教えてください

個人向けインバウンドセールスを担当しています。一般的にイメージされる営業とは少し違うかもしれません。営業の体制もやりやすいと思います。というのも、こちらから電話をかけてアポをとるわけではなく、問合せをしてくるお客さんに対応していけば仕事がなりたつので、そういう意味ではあまりイレギュラーなことがなくて、慣れてしまえば誰でもできるようになる仕事だと思います。もちろんお客さんに対しては全力。そこが中途半端になっちゃうと数字が上がってこないから、やるときはちゃんとやって他は力を抜く。オンオフのメリハリはかなりあると思います。

横で一緒に伴走していきたい。

--今後どうなっていきたいですか？

営業職とはいえ、くすぶっている人も中にはいるので、そういう人の隣で冗談かまして、でも闘争心にちょっと火を付けさせて一緒に頑張ろうみたいにするのが今の理想です。課長やマネージャーになるとどういう姿で頑張っていたかを現場で見せてあげられないので。自分プラス周りも一緒に引き上がっていきたいですね。最近は、この目標に向かって走っていこう！というより、誰かが一緒に併走してくれた方がやりやすいのかなと思うんです。色んな会社を経験してそう感じます。僕の場合、自分が一番上に立つよりかはそっちの方が引き上げやすいかなと思います。スポーツでいうと先頭に立ってチームを牽引するキャプテンのようなタイプではなくて、僕は横でサポートしながらモチベーターにもなれる副キャプテンのようなタイプだと思います。やる気を引き出すのは大前提なんですが挫折しちゃったら続かないので、そこをケアしていかないといけないと思います。横で一緒に走っていきたいですね。

--どんな人と働きたいですか？

前を向ける人がいいですね。インバウンドセールスの場合、自分発信じゃないので準備できない、こちらの体制が整っていない状態で問合せが来るんです。それでお客さんに何か言われてへこたれるより、「一回こういうことあったから次は大丈夫っしょ」と思える楽観的な人がいいかもしれないですね。伝えたいこととしては、よくある「質問したら一回で覚えろ」じゃなくて、質問は何回もしてもいいから先輩にも気軽に喋っていいと思います。お客さんとの対話意外だったら不真面目でもいい！って感じです。僕は年下もいじるし年上もいじっているので笑。そんな明るく前向きな方だったらうちの雰囲気と合うと思います！