1
/
5

Office Leap #3 インパクトのありたい姿を考える

2021年春、インパクトジャパンは、代々木から引っ越します。
プロジェクト名は、“Office Leap”
*Leap=「跳躍する・飛び越える」

歴代オフィスの最長記録となった代々木を離れ、心機一転。
初めて西から東へと思いっきり、Leapします。
新オフィスの場所は「築地」です。

前々回のStoryで、コロナ禍を契機に、
オフィスは、“生産性向上の場” → ”リアルに集まる場” としての
役割や機能、意味の再設定が求められていく中、
インパクトでは、築地への“Office Leap”をキッカケに、
オフィスの在り方やリアルなコミュニケーションを
捉え直していくことにした経緯をお伝えしました。
*詳細は、「なぜ、イマ引っ越しするのか?」をご覧ください。

今回は、インパクトにとってのオフィスとは?を
改めて、考えていく社内アクションをお伝えします!

Office Concept Workshop #1 を開催

さて、代々木の現オフィス引っ越し準備と同時進行で、
築地の新オフィスも着々と整ってきています。

新しいオフィスの基本方針は、

  • モノは最小限(テレワークが基本)
  • 機能的な美しさ(装飾美ではなく機能美)
  • ”違い” が醸しだされる場

・・・と、だいぶ輪郭が見えてきました。

けれども・・・「違いが醸し出される場」って、
具体的には、何と比べて|誰に対して|どんな違い、が醸し出される場にするか・・・?

このコンセプトの明確化がキモになる!!

ということで、2月中旬。
「インパクトジャパンのありたい姿について対話する」をテーマに
「Office Concept Workshop #1」をオンラインで実施しました。

オフィスの役割を捉え直す

オフィスは、その空間や場から醸し出される「会社のVision・Value」
訪れるビジネスパートナーやクライアント、研修の参加者に、
目を通じて、耳を通じて、コミュニケーションを通じて
体感いただくメディアの1つだと考えています。

そして、日々、インパクトの事業を営み、その価値を直接、提供するスタッフは
まさに、VisionやValueを体現する一番のメディアであるとも言えるでしょう。


だからこそ、インパクトの Office Concept を考えるにあたり、
「インパクトはどうありたいか?」「他とはどう違うのか?」を
まずは、私たちスタッフ同士で共通言語化することが必要だと考えました。

そこで、今回のワークショップでは、「インパクトと言えば、●●!」というお題で、
グループに分かれ、オンラインの付箋を利用しながら話し合いました。

ワークショップ内では、これまでクライアントや参加者からもらった
うれしいお声のエピソードを共有してくれるメンバーや
こういう姿をイマ目指している!という熱い想いを共有してくれるメンバーもいました。

▼一部抜粋▼

ワークショップを実施してみて気が付いたことは、
ひとり一人の社員が、「インパクトとしてありたい姿」を
表現は違えど、とても明確にイメージして、ポリシーもっているということです。
自分からは出てこないイメージやワードもあり、とても面白かったです。

インパクトでは、社内で対話を通して、
自己認知・他者認知の違いを知るワークショップを度々、開催しています。
*事例はこちら

今後も、引き続き、対話の場 を作って、意見交換をしていきたいと思います。
(そして、この対話を通した学びも、オフィスという「場」の新たな機能ですね!)

さて、これから、みんなから出てきた意見を踏まえ、
Creative & Marketing Dept.のメンバーたちが、
タグラインを作り、コンセプトを固めていきます。

次回のStoryで、"New Office Concept" の発表なるか!?
そして、新オフィスの様子もお届けします!

■次のSTORY>>>Office Leap #4 What is "i" ? | New Office Concept決定!

インパクトジャパン株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
20 いいね!
20 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
インパクトジャパン株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?