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弁護士志望からエンジニアへ大転身目指すはフロントエンドもバックエンドも熟す二刀流

ー弁護士を目指していたそうですが、なぜまたエンジニアに?

【川門竜平(Ryuhei Kawamon) フロントエンジニア/アプリ開発】
沖縄出身、26歳。大学院を休学し、京都の高級ホテルで住み込みでアルバイトしながらエンジニアを目指して、独学でプログラミングの勉強を開始。2023年1月イデアライブに入社、社内研修にてFlutterカリキュラムを習得。現在はアプリ開発、フロントエンドとして、様々なプロジェクトに参画し多数の案件に携わる。

その瞬間、その瞬間の気持ちに素直になって行動したからこそ今がある

ー弁護士を目指していたそうですが、なぜまたエンジニアに?

大学院生の時に弁護士になると決めて、これまでにないほど猛勉強をしました。ただ、法律を勉強して行く中で法の世界は守りが強くて体制が古いなあと感じたんです。これからは、AIやテクノロジーの需要がますます高まることは目に見えていたし、新しく変化をさせていく仕事の方が好きだと気づいてIT業界への転身を考えたんです。何でも、やってみないと分からない。その時の気もちに素直になって良かったと今では思います。

ー就職活動はどんなふうにしましたか?

ITは今までやったことのない分野でしたので、自分でオリジナルアプリをリリースして売り込もうと考え、一旦、法律の勉強はお休みしました。そして、まずはKotlinからスタートして次にFlutterを独学で習得しました。自分は筋トレが趣味なんですが、アンドロイドには食事記録を管理するシステムがなく不便だったので、その開発にチャレンジし、完成版を持って企業訪問を始めました。

やりたかったFlutterで業務に邁進
成長スピードが早く、どんどんデキルようになるのが楽しい

ーイデアライブに入社を決めた、決定的な理由は?

就活サイトやwantedlyなどから、大阪×エンジニア×開発×Flutterといった感じでリサーチをして、特に自分がやりたいFlutterで開発ができることに、こだわって探しました。6〜7社ほど面接をしていただいたなかで、『自分のやりたいFlutterで仕事を任せてもらえそう』と強く感じたのがイデアライブ。面接の時に、オフィスから笑い声や和やかな話声も聞こえていたのも決め手になりました。


ー入社後は、どのように業務を進めていきましたか?

まず、実務に直結する研修を1週間ほど受けて、その後は5人ほどのチームで遂行していたプロジェクトにジョイン。OJTで先輩から直々に指示をもらいながら、医薬品会社と薬局間の業務をスムーズにするシステム開発のフロントエンドを担当。先輩たちの意図をくみ取ったり、開発の仕方を統一したりと思考錯誤しながらも、どんどん業務がこなせるようになっていくのは楽しかったです。

ー初めての仕事を終えた感想は?

6カ月間ほどのプロジェクト期間中には、問題解決に悩んでしまうこともありました。
でも、一緒になって考えソリューションを目指してくれる先輩に励まされ、解決できたら「イイ感じになってきたね」といったやさしい気づかいもあったから頑張れたと思います。お客様からは、「イメージどおりに完成してくれて、ありがとう!」といったお声もいただけ、やりがいや達成感も得られました。

やってみないと、分からない!フラットな環境で、一緒に考えて成長していきましょう

ーこの先、イデアライブでやってみたいことは?

今後はお客様とのミーティングも主体的にできるようになりたいので、よりスムーズなコミュニケーション・スキルも習得しておきたいです。プロジェクトごとに求められることも増えていくので、メンタル面も鍛えてバックエンドも担ってみたいと思っています。

会社としての夢はイデアライブ全員の知識や技術を集結させて、AI・チャットGTPなどの最新技術を利用した次世代サービスのリリースができたら楽しいですね。

ー未経験からエンジニアを目指したい方へのメッセージをお願いします

だれもが最初はみんな未経験。少しでもエンジニアという職業に興味を持っているなら、まずはチャレンジしてみることが大事。イデアライブなら自分のやりたいことができて、どんどん仕事の幅も広げてもらえるので、速いスピードで成長したいという人には向いていると思います。


困ったことがあれば、一緒に考えて寄り添って問題解決に挑む、頭はクールで心はホットな私たちがやさしくフォローします(笑)。同じ志を持った技術志向の仲間が集まっていますのでぜひ、一緒に働きましょう!!


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