1
/
5

「働くということについて考えてみる」

こんにちは。
株式会社イコム、採用Gです。

国内を問わず世界中でもまだまだ突破口を見つけ、根本的な解決策が見つかったワケではないパンデミック。そんな最中、国内では政治が動き少し変化が起こるのかもしれない状況になってきました。政治が変わって少しはよい方向に向かえばいいのですが、恐らくそんなに大きく好転することはないでしょう。直近の課題で優先順位が高いものから言えば、やはり「医療崩壊」の終息ではないでしょうか。まずは、これだけでも何とかクリアーできれば、いまの段階においては一旦良しとできる落しどころなのかなと個人的には思って見ています。

アダム・スミスは18世紀に活躍した哲学者で、経済学者。有名著書「国富論」では、「どんな国においても、繁栄の最も決定的な指標はその住民数の増加である」と唱えました。つまり、国力は≒働く労働者の数(国民数)ということになる。国が豊かになって子どもが増えているならばまだしも、子どもが減っているという事実。このおかしな方向に向かってしまっているいまの我々の社会の矛盾を分かり易く問うているのがこの動画であります。

これを機に働くということについて考えてみる。
一旦走りはじめたこの列車に飛び乗ると、なかなか立ち止まることができないのが今の社会・経済の大きな流れです。自分も然り、その仕組みにどっぷりハマりなかなか一筋縄にはいきません。
FIRE(経済的自立)なんかも最近ではよく耳にする言葉になりましたが、経済的自立をし、体や心・経済も安定したところで何するの?というところでは、あまり進化が見られる解決策にこれもなっていないように思えてなりません。

新卒や中途を問わず、面接となれば必ず聞く項目にある「なぜ、働くのか?」という問いに自分ならどう答えるのかなども考えてみたりする。家族を養う。生活の為という答えも無論ある訳だが、それだけが働く理由であるならば、それはむしろ養老先生の言う通り末期症状の現代人と言われてしまうであろう。

企業は働きに対し、その労に対価を支払う責任を負うと同時に、やりがいや働くことの喜びを供給する責任も問われるべきという意見が支流になってきています。そもそもその喜びを享受しにくい仕事が多いことも国力低下(少子化)の原因になっているように思えてならない。我々企業人もその責任の一端の担うものとして、働き方や雇用の在り方を考えていくよう促される時代に入ってきたものの、根本的な解決策はまだ政府の議論の中でも遠いところにあると感じます。一年休職して他に働きに出ていける制度や、または大学に入り直し学び直しができる制度などはいまの世の中においては必要なセーフティーネットなのではないかと思うが、これが実現されるのは、本当に日本型のベーシックインカムが検討される時なのかもしれません。ベーシックインカムが働く喜びを享受するために役立つ仕組みになるのであれば、これには賛成。養老先生の言うような異常な現代人の生活も少しは緩和されていくのかもしれません。


株式会社イコムでは一緒に働く仲間を募集しています
今週のランキング
このストーリーが気になったら、直接話を聞きに行こう